覆流年 第1話 あらすじ 炎の中での自害から10年前へ!運命の男・穆沢との出会いと涙の輿入れ

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クルミットです♪

中国ドラマ「覆流年」がいよいよ始まりました。
冒頭から真っ赤な衣装を着た女性が炎に包まれるという、本当に衝撃的な幕開けです。
彼女はどうしてこんな悲惨な結末を迎えることになったのか、すごく気になります。
それでは1話を一緒に見ていきましょう!

覆流年 1話のあらすじ

景和三年二月、瀚京の街。
皇子の穆沢は、至尊の座を手に入れるために手段を選ばず、数え切れないほど多くの命を奪いました。
陸安然は、穆沢に寄り添うあまり、その恐ろしい悪行に加担する形になってしまったのです。
絶望した彼女は、真っ赤な衣を身にまとい、燃え盛る炎の中で自ら命を絶ちました。


最初から炎に飛び込むなんて、何があったらそこまで追い詰められるんですか!

時は10年前に遡り、場所は蘇城です。
男装をした陸家の娘、陸安然は、水路を荒らす河賊に対抗するため、船の上で水雷の研究に励んでいました。
そして、完成した水雷を「混江龍」と名付けます。

ちょうどそのとき、河賊に襲われている船を見かけました。
そこで陸安然は開発したばかりの混江龍を投げ込み、あっという間に河賊を退治します。
その船に乗っていたのが、大瀚朝の皇子である穆沢でした。
見事な腕前で戦う穆沢の姿を見た陸安然は、自分の水運会社で働かないかとスカウトします。
しかし、穆沢の従者にあっさりと断られてしまいました。
去っていく陸安然を見つめながら、穆沢は船に掲げられた目印から、彼女の本当の素性に気づきます。


男装して爆弾を作って悪党を退治するなんて、かっこよすぎます!

こっそり屋敷に戻った陸安然ですが、母の陸夫人にすぐに見つかってしまいました。
毎日船のことばかり心配している娘に小言を言いつつも、両親は翌日に迫った及笄の礼を準備しています。
及笄の礼とは、女子が15歳を迎えて成人したことを祝う大切な儀式のことです。

そこへ、弟の陸昀が帰宅しました。
側室の柳鳴玉は、息子が学問をしないで武芸ばかり好むことに不満を漏らします。
でも、陸安然は大将軍になりたいという弟の夢を笑顔で応援しました。
柳鳴玉は儀式のための立派な衣服を用意してくれます。
しかし、母の体調が悪く、明日の儀式に出席できないことを陸安然はとても残念に思っていました。

一方、穆沢は陸安然の父である陸軽舟を訪ね、大渝国の河川図を贈ろうとします。
ところが、陸軽舟はその申し出を丁寧に辞退しました。
娘が近いうちに遠くへ航海に出て、自ら河川図を調べる予定だからです。
娘の並外れた能力を誇らしげに語る陸軽舟の姿を見て、穆沢は陸安然への関心を深めました。

及笄の礼の日、父親は娘の門出を大勢の前で盛大に祝います。
そして、誕生日の贈り物として「双魚令」という大切な割符を手渡しました。
三十六の港にあるすべての船団を、今日から陸安然に任せるという宣言だったのです。
将来娘が嫁いだ後も、実家の陸家がしっかりとした後ろ盾になれるようにという父親の深い親心でした。

しかし、これを見た二叔父の陸廷が口を挟みます。
庶子である陸昀の扱いが不公平だと文句を言い出しました。
すると、柳鳴玉が目配せをして陸廷の言葉を制止します。
陸安然が当主になっても、自分たち母子を粗末に扱うはずがないと笑顔で言いました。
陸安然も堂々と前に進み出ます。
陸家の子供たちが目指すべき家業は、より多くの人に富をもたらすためのものであり、誰か一人の私物ではないと語りました。


親戚が集まるお祝いの席で揉め事を起こす二叔父、本当に空気読めなさすぎです!

宴の途中、体に赤い発疹が出てしまった陸安然は、席を外して庭へ向かいます。
そこに穆沢が静かに近づいてきました。
穆沢は皇子という身分を明かしません。
陸安然は彼を慶王の配下だと思い込んで話しかけます。
穆沢が語る運河の活用法や、田畑を水害から守るための治水の考えに、陸安然は深く共感しました。
穆沢は用意していた小箱を誕生日祝いとして手渡します。
そして、痒みを抑えるための玉容膏を、優しく彼女の首元に塗ってくれました。
陸安然は名前を尋ねますが、穆沢は微笑むだけで答えません。

父の陸軽舟は、大きな富や名声を求めず、家族の平穏だけを願う人でした。
皇族同士の争いに巻き込まれることを嫌い、慶王側からの協力の申し出を断ります。
あの男性のことが気になっていた陸安然は、屋敷を出ていく使者の蔡先生を自ら見送りました。
しかし、そこに彼の姿はなく、肩を落とします。


薬を塗ってあげる手つきが優しくて、これは好きになっちゃうのも無理ないです!

一方、田んぼでは第九皇子の穆川が、病気にかかった稲の苗を次々と引き抜いていました。
作物を荒らされていると思い込んだ農民たちは大慌てで、陸安然に助けを求めます。
道楽息子が悪さをしていると勘違いした陸安然ですが、穆川から事情を聞いて納得しました。
病気の苗を根こそぎ処分しないと、田んぼ全体に病害が広がってしまうのです。
誤解が解けた陸安然は、すぐに人を手配して農民たちに作業を指示しました。
穆川もまた、陸安然が水路を切り開いて百畝もの農地に水を引いた話を聞き、彼女に感心します。


泥だらけになって稲を抜いていた青年、皇子なのに素朴で好印象です!

親族の陸欣然に誘われて、陸安然は賑やかな花朝節の灯籠祭りに出かけました。
橋の上を歩いていたとき、通行人に押されて川へ落ちそうになります。
間一髪のところで抱きとめ、助けてくれたのは穆沢でした。
ふたりは小舟に乗り、川面を静かに進みます。
護衛の武官だと思い込んでいる陸安然に、穆沢は「穆懐恕」という偽名を名乗りました。
別れ際、穆懐恕は陸安然に一目惚れしたと告白します。
家柄や身分の差など気にしない陸安然は、自分から口づけをして気持ちを伝えました。


偽名を名乗っている時点で怪しいのに、安然が完全に信じ切っていて心配になります。

翌朝、旅立つ穆沢を陸安然は見送ります。
穆沢は先祖伝来の大切な玉佩を取り出し、婚約の証として陸安然に手渡しました。
ふたりは生涯を共にしようと誓い合います。

ところが、ふた月が経っても穆沢からの手紙は一通も届きません。
不安になった陸安然は、自ら港へ行って手紙を探します。
そこで再び穆川と出会いました。
陸安然に心に決めた人がいると知った穆川は、寂しそうな表情を浮かべます。
それでも、きっといい知らせが届くと彼女を優しく励ましました。

その直後、陸家に皇帝からの聖旨が届きます。
陸家の嫡女を、慶王・穆沢に嫁がせるという賜婚の命令でした。
心に決めた人がいる陸安然は、拒絶したいと悩みます。
しかし、皇帝の命令に逆らえば陸家全体が罪に問われてしまうため、受け入れるしかありません。

絶望する陸安然のもとに、穆沢からの自筆の手紙が届きました。
自分が愛した穆懐恕こそが、慶王・穆沢その人だったのです。
手紙には、軍功を差し出して賜婚を取り付け、残りの人生を共に過ごすためにすべてを賭けたと書かれていました。
真実を知った陸安然は、疑うこともなく喜びます。
父の陸軽舟は、皇族がただの愛情だけで商人の娘を娶るはずがないと警戒しました。
しかし、陸安然は穆沢の深い情を信じて疑いません。
病気の母は、女子の恋愛は一種の賭けであり、生死を迎えるまで勝ち負けなど誰にも分からないと語ります。
娘の強い決意を見た両親は、ついにふたりの婚姻を認めることにしました。


軍功と引き換えに結婚したって聞かされたら、信じちゃうのも分かりますけどね。

婚礼の日、母の病状が急激に悪化してしまいます。
花嫁を迎える輿が門の前に到着しますが、弱りきった母を置いていけない陸安然は、屋敷を出ようとしません。
しかし、皇族の婚礼の吉時を遅らせることは許されない決まりでした。
陸安然は母の前に跪いて涙を流しながら別れを告げ、瀚京へ向かう輿に乗り込みます。
母の突然の死が人生最大の無念だと、このときの陸安然は思っていました。
ですが、この輿入れこそが、彼女を奈落の底へ突き落とす運命の始まりだったのです。

覆流年 1話の感想まとめ

一番胸に刺さったのは、やっぱり婚礼の日に病気の母を置いて旅立たなければならなかった場面でした。
母の容態が急変して苦しんでいるのに、皇族の決まりだからと出発を急かされるあの冷酷さ。
安然が床に跪いて泣きながら別れを告げる姿は、見ていて本当に息が詰まりそうになりました。
母は「女の惚れた腫れたは賭け」と言っていましたが、まさかこんな最悪の形で賭けに負ける未来が待っているとは、安然も夢にも思っていませんよね。

穆沢のやり口にも、最初から背筋が寒くなりました。
男装の安然を助けてくれたところまではかっこよかったのに、最初から陸家の船の印を見て彼女の正体を知っていたわけです。
運河の治水について語り合ったり、発疹に優しく薬を塗ってあげたり、全部安然を落とすための計算だったと思うとゾッとします!
偽名の「穆懐恕」を名乗って一目惚れしたなんて甘い言葉を囁きながら、裏では軍功を使って強引に皇帝の命令を取り付ける周到さ。
陸家が持つ三十六港の巨大な水運と財産が目当てなのは明らかです。
それなのに、純粋な安然は「私のためにすべてを賭けてくれた」と感激していて、見ていて本当に切なくなりました。

二叔父の陸廷が及笄の礼で文句を言ったとき、柳鳴玉が目配せして止めていたのも気になります。
あの側室、表面上は穏やかに振る舞っていますが、絶対に裏がありますよね?
陸家の中にも油断できない人間がいるのに、安然は純粋すぎて周囲の悪意にまったく気づいていません。

そんな中で、泥だらけになって田んぼで稲を抜いていた第九皇子の穆川が唯一の救いでした。
皇子なのに威張ることもなく、農民のために一生懸命動いていて、すごく素朴で誠実な人柄が伝わってきます。
港で安然に好きな人がいると知ったときの、あの寂しそうな横顔!
自分の気持ちを押し付けずに「きっといい知らせが届く」と励ましてくれる優しさに、思わず胸が締め付けられました。
どうして安然は穆沢じゃなくて穆川に出会わなかったのかと、悔やまれてなりません。

冒頭であんなに無残に炎に焼かれて命を落とした安然の姿が、ずっと頭から離れないんです。
母親の死すら生ぬるく思えるほどの絶望が待っているのかと思うと、ただただ安然が不憫で仕方がありません。
母の薬を気遣いながら涙を流して輿に揺られる安然の横顔を見て、やりきれない気持ちになりました。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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