中国ドラマ-女医明妃伝-あらすじ-22話-23話-24話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
宮女に医学を教えて、サポートしてもらおうと考えた允賢!!この時代にしては、かなり驚きの提案ですがとてもいいことですよね♪今の時代でいう看護士という役割なのかな?さぁ、上手くいくのでしょうか?
今回は22話からお伝えしていきますね♪
【女医明妃伝】(ネタバレあり)
22話
允賢を見舞い、仲良さそうに話す允賢・・そんな2人を目撃してしまい、嫉妬する祁鈺。
祁鎮と祁鈺を仲たがいさせたい汪国王の思惑通りになってしまう。
允賢には祁鈺より祁鎮の方が合っているような気がしますww
翌朝、朝議で「御薬房で宦官や宮女の診察を行う」と提案する祁鎮。
しかし、大官らは猛反対・・すると自分の私費で行うと強行し、決定してしまう。
騒然となる朝議・・するとそこに皇太后がやってきて、反対する大官らを罰するという祁鎮を非難し「御薬房の件は白紙に戻す」と宣言する。
事態を知った允賢は「人々を救いたいだけなのに」と困っている様子。
そこに祁鈺がやってきて、その事を話すと「大臣たちは允賢を陛下を非難する口実に使っているだけ」と言い、辞任して宮中から出ろと話す。
しかし、祖父の冤罪を晴らし、皇后の懐妊の手助けをしなければと、出て行く気はない允賢。
そんな允賢に祁鎮との仲を疑うような発言をする祁鈺・・「あなたに疑われるなんて」と悲し気に涙を溜める允賢。
一番信じて欲しい人に疑われるのは悲しいことですよね・・なんだか祁鈺との仲に少しずつ溝が出来ている気がします・・
そんなある日、允賢に「女官が政に口を出し、干渉した」と毒酒を下賜するという命令を下す皇太后。
無理矢理、毒酒を飲ませられそうになる允賢・・阻止しようと皇太后に縋りつく皇后。
しかし、皇太后に払いのけられ、皇后は倒れ、額を負傷してしまう。
皇后に駆け寄り、脈を測る允賢・・すると「早く太医を!おそらくご懐妊かと・・」と。
「允賢は私の体質を変えてくれました。どうかお考え直しを・・」と言って、意識を失う皇后。
皇太后は允賢が目障りなんですね・・
太医の診察を受け、皇后の懐妊を知った祁鎮や祁鈺が皇后の元へ。
喜ぶ祁鎮・・すると眠っている皇后はうわごとのように「允賢を殺さないでください・・皇太后様・・」とつぶやく。
その言葉で全てを悟った祁鎮は「允賢は誰にも殺させない!」と激怒する。
一方、祁鈺は允賢を抱きしめ「全て私の責任だ」と仲直りしたいと話す・・。
祁鈺は允賢のことを軽く見てませんか?好きなら、祁鎮のように信じてあげればよかったのに・・
皇后の体調も落ち着いた頃、王振は祁鎮に「皇太后様は陛下の廃位を狙っている」「皇后様のお腹のお子様も危険だ」と話し、先手を打とうと勧める。
しかし「主犯格は汪国公だ。汪国公を潰せば、皇太后もおとなしくなるだろう」と話す祁鎮。
王振は信頼してもいい人物なのでしょうか?
汪国公を殺す作戦に反対する皇后。
課税や国庫を握っている汪国公がいなくなり、朝廷が混乱すれば、また皇太后に実権を奪われてしまうと心配している様子。
するとお腹の子の将来を案じ「これからは、どんなこともそなたに従う」と話す祁鎮・・。
23話
汪国公の殺害を考え直した祁鎮。
しかし、その頃すでに王振の差し金で東廠の兵たちが汪国公を襲っていた・・するとそこに一羽の鳩が・・皇太后からの暗殺中止の命令だった。
一方、祁鎮は允賢の元へ。
允賢を抱きしめ「お前の事が好きだ。お前に朕への気持ちはないのか?」と告白する祁鎮。
允賢は「あなたは大切な友人」と答え、姉のように慕う皇后の夫だから兄のような存在だと話す。
ついに自分の気持ちを告白した祁鎮!!かなり允賢の事を好きな様子です!
しかし、祁鈺との仲を嫉妬していたことや、皇后の懐妊を喜びながらも允賢を自分のものにしたいという気持ちを抑えられないことを正直に打ち明ける祁鎮。
「気の迷いよ」と話す允賢・・すると「遠く離れていれば、気持ちの整理がつく」と祁鈺と共に郕州へ行くよう話す。
去って行く允賢に「朕が贈った腕輪は?」と聞くと「大切にしている」とはめている腕輪を見せる允賢・・。
允賢の本心がどうなんでしょうね・・
ある日、父や祖母が帰ってきたとの報告を受け、再会を喜ぶ允賢。
しかし父は祁鈺と郕州に行くことを反対し「お世話になった陛下と皇后様をお助けしなくてもよいのか?」と説得する。
そこで祁鈺に相談し、都に残ることにした2人。
一方、皇后の子が皇帝になれる保証があるか不安な皇太后は、祁鎮の子どもを懐妊させるために数名の後宮を送り込むも、皇太后の魂胆を察している祁鎮は異国生まれの権麗妃しか受け入れない。
そこで皇太后は「子を宿したのち流産。または産後、赤子の交換を命ず」と密書を程十三に頼み、皇后と同じく懐妊している親王の妻に送っていた。
皇后の子どもを入れ替えるという事でしょうか?
允賢は「太平薬膳譜」、著者は「鄭賢」として薬膳の調理法をまとめた本を民に配布してはどうかと祁鎮に提案。「そうすれば明君として称えられるのでは」と自分の事を考えてくれる允賢の気持ちが嬉しい祁鎮。
やはり允賢は祁鎮のことも気になっているのでは?
「太平薬膳譜」の添削を程村霞ともに協力して行う允賢。
するとそこに程十三がやってきて、皇太后の作戦に協力するよう要請するも「血統を汚すことは許されない」と断る村霞。
・・その夜、十三は仲間に依頼し「太平薬膳譜」を薬剤の名前を変えたりし、書き写すよう命じる。
24話
允賢は「天下薬膳譜」が巷で流行っていると于夫人の誕生会で聞き、中身を確認。
すると、それは允賢の書いた原稿を元に薬剤の名前を書き換えたものだった・・しかも著者は程十三・・。
その頃、村霞もその本の存在を知り、叔父である十三の仕業と気付き、問い詰める。
十三は自分の手柄にし、それで金儲けをしようとしていたんですね・・
そこへ允賢が文句を言いに十三の元へ。
そこで十三の仕業だという証拠もあると祁鎮に訴えると話す允賢・・しかし「両親を亡くした私にとって叔父は親代わりなんだ」と三日以内に本を回収するという約束をし、説得する村霞。
允賢の言う証拠は譚家に伝わる秘薬「七珍帰元丸」というもの。その存在を知った汪国公は允賢が譚復の孫であることを確信し、皇太后へ伝える。
皇太后は允賢を消そうと、周妃と劉妃を使って作戦を企てる・・。
皇太后はいつまでこんな悪だくみを続けるのでしょうか?
ある日、道端で苦しみ、素性を明かせないという理由の劉妃を幕越しに診察する允賢。
腰痛を訴える劉妃に薬を処方することに・・しかし、これは全て罠だったのだ。
その後、允賢の薬のせいで「劉妃が流産した」と允賢を責める程十三。
皇族を流産させたとなれば、これは大事です!!
皇太后の前で問い詰められる允賢。
しかし「劉妃は懐妊していなかった」と話し、診察した人物の脈は珍しい「斜飛脈」という手の甲でしか脈をとれない人物だったが、劉妃はそのタイプの人間ではないと主張する允賢。
やはりただでは倒れない允賢!さすがです!
王振に脅された劉妃は「皇太后様の指示」と自白する。
しかし、王振も祁鎮も皇太后の裏に黒幕がいるのではと疑い、皇太后を責める。
・・その後、皇太后は汪国公とともに都を離れるよう、十三に指示する。十三はオトラト人を頼り、逃亡するつもりの様子。
その事を知った村霞は允賢に十三を助けて欲しいと頼みにくる。
そこで「叔父(十三)の火傷の痕は難民を助けようとした時に出来たもの、その前には手の甲にあざがあった事」を知り、驚く允賢。
そこでかつて允賢に紅の花を渡した人物が十三だと確信する。
幼い允賢に紅の花を渡した人物が十三だとすると・・これは大変なことになりそうです・・
逃亡するも捕まり、皇太后の前へ連行される十三。
そこで祁鎮は「母上を流産させたのは譚復ではなく、この程十三です」と伝えると、皇太后は激怒し「お前だったのか!」と十三を張り倒す。
その後、皇太后から死刑を言い渡された十三は、処刑され、倒れてしまう。
やはり十三の仕業だったんですね・・しかし黒幕は一体誰でしょうか?
・・牢屋の中で目覚める十三。そこには斬った曹吉祥が「皇太后を油断させるために、殺したように見せた」と話している。
そこで皇太后のしたことを全て暴露しろと脅す曹吉祥・・皇太后の悪事を文書にする十三・・。
女医明妃伝~雪の日の誓い~ 22話・23話・24話 感想
懐妊出来ず悩んでいた皇后がついに祁鎮の子を授かることが出来ましたね♪優しく、祁鎮を正しい方向へと導く菩薩のような皇后が懐妊出来て、本当に良かったです^^しかし、祁鎮は皇后を大事に思いながらも允賢への想いを断ち切れない様子です。
かなり熱い告白をしていましたよね!祁鈺とは正反対の祁鎮・・しかもイケメンww女子なら自分のためにまっすぐで一生懸命な祁鎮に告白されたら、ときめいてしまいそうですが。允賢の気持ちは本当に祁鈺一筋なのでしょうか?少しずつ、溝が出来てきたように思える2人・・この3角関係の展開が楽しみです!
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