女医明妃伝-あらすじ-31話-32話-33話-感想つきネタバレありでご紹介!

中国ドラマ-女医明妃伝-あらすじ-31話-32話-33話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

女医明妃伝


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
祁鈺がついに皇帝に!皇太后の思い描いていた通りになってしまいました・・。美麟を皇后にしたかった汪国公を大満足でしょうね。しかし、なかなか受け入れることが出来ません。果たしてこのまま祁鎮は勢いを失くしていくのでしょうか?

今回は31話からお伝えしていきますね♪

【女医明妃伝】(ネタバレあり)

31話

美麟が皇后になり、元皇后が太上皇后に。
早速、太上皇后を追い出そうと侍女に指示を出し「出て行け」と追い払おうとする。
お腹の大きい太上皇后を心配した劉医師が阻止するも、急に産気づく、太上皇后・・。
美麟はやりたい放題ですね・・

・・切迫早産ではあったが、無事に男児を出産する太上皇后。
そこで祁鎮が考えておいた“見深”という名前を授ける・・その知らせを聞いた美麟は誕生したのが男児と知り、焦ってしまう。
そんな矢先、祁鈺は「太上皇帝(祁鎮)の子、朱見深を皇太子にする」と・・。
祁鎮が見深を抱くことができるのはいつになるのでしょうか・・

一方、一行に助けに来ないことに宮廷から見放されたのでは・・と不安になり、気力のない兵士たち。允賢も救えなかった命がたくさんあると嘆いている様子。
そんな中、通りかかった村で産気づくも難産に苦しむ妊婦に出会い、手伝う事に。診察をするとどうやら逆子の様子。
無事に元気な男児を出産させた允賢は、へその緒を切るために用意してもらった短刀をそっとしまい、隠し持つことに。
祁鎮が解放されても、なかなか都へ戻ることが出来ない状況のようです

その後、祁鎮の帝位奪還を攻め込む理由に使い、都を狙うと話すエセン。しかし、捕虜にされても毅然とした態度の祁鎮を認めていた弟バヤンは「祁鎮は大事な友人だから騙したくない」と断ってしまう。

バヤンに断られたエセンは偽物の聖旨を偽造し始める。
しかし玉璽のない聖旨には使わなければいけない文字があり、それがないから偽物だとすぐにばれてしまうと話す祁鎮。
そんな祁鎮に激怒したエセンは地下にある牢屋に祁鎮を閉じ込めてしまう。
エセンはかなり気性が荒いようですね・・祁鎮もなかなかですがww

そんな中、エセンの妹が狂犬に噛まれ、重体に・・。
十三が診察し、治療にあたるも全く改善しない様子。そんな十三に激怒するエセン・・。

スポンサーリンク

32話

エセンは妹トブハ姫の治療に「つむじが2つある人物の心臓が効く」と聞き、捕虜となっていた明の兵士たちを調べさせる。
そこでエセンに允賢が「我々を生かしてくれたら、妹君の病を治す」と宣言する。
允賢は誰よりも男前ですね!!

今もなお苦しい状況が続いているトブハ姫。
薬を処方するもなかなか効果が見られないため、噛んだ犬の脳髄とゴキブリを使って治療すると話す允賢。
噛まれた傷口に脳髄を、妹にはゴキブリをすり潰し、酒と混ぜたものを飲ませる・・どうやら狂犬病に効く薬に似た作用を持つもので代用した様子。
回復していくトブハ姫・・。
回復したのはいいけれど、脳髄にゴキブリって・・想像しただけで無理ですww

そこでエセンは允賢が永慶庵で治療してくれた女医師だと思い出し「私の命と妹の命を救ってくれた恩人だ」とお礼を言う。
褒美をくれるというエセンに「父を解放して欲しい」と話すが、すでに杭鋼が解放済・・すると「陛下に会わせてほしい」と地下にある牢屋に向かう允賢。
祁鎮に会い「一緒に国を殉じましょう」と誓い合う允賢・・。
弱っている祁鎮を支えられるのは允賢しかいません!!

一方、宮廷では汪国公が「オイラトと北京は近すぎる。都を南京に移すのが賢明だ」と祁鈺に訴えるも「都を移せば国が危うくなる」と于東陽に反撃されてしまう。
そこで皇太后に相談するも「皇后として陛下を支えず、逃げることばかり考えているとは!」と叱られてしまう美麟。
宮中はかなり錯乱しているようですね~

その頃、允賢の説得により、牢から出る事が出来た祁鎮。
明の兵士たちの元へ行き「朕は過ちを繰り返し、諸君らに捕虜という屈辱を味わせてしまった。必ずや、皆を国に連れて帰る」と謝罪する祁鎮。
・・そんな祁鎮の言葉をひざまずき、真剣に聞いている兵士たち。

33話

「女を戦場に連れていくと負ける」という迷信から「お前のせいで負けたんだ」と允賢を責める兵士が現れる。しかしそんな允賢をかばい「恨むなら朕を恨め」と話す祁鎮。
どんな状況でも自分の医学を学びたいという気持ちを尊重し、応援し、守ってくれた祁鎮の優しさを感じる允賢。
允賢は「必ず都へ戻り、一緒に花火を見よう」という祁鎮に涙を浮かべ、うなずく。
今まで独裁的だった祁鎮が少しずつ変わっているようです♪

ある日、允賢の前に十三が姿を現わし、驚きながら「死んでいなかったのね」と睨む允賢。
そこで食糧の件も薬をすり替えたのも自分の仕業だと暴露する十三・・怒りが込み上げる允賢。
そして、十三を軍師にしたエセンに「愚かだと公言しているようなもの。あなたの目は曇った愚か者よ」と言い放つ允賢。
その後、十三が私怨を晴らすために自分を利用したことに気付いたエセンは激怒する。

遊牧民であろうとオイラト人であろうと、快く診察する允賢。
そこにエセンが自分も診察して欲しいとやってくる・・そこで「陛下を送り届けるという名目で明へ攻め込むつもりでしょう」と言い当て「苛立つ時は蓮の実か緑豆が効くわ」と診察する允賢。
見事当てられたエセンは允賢を信頼し、次第に好意を抱くようになる・・。
祁鈺に祁鎮に、エセンまでも允賢のとりこに!?かなりもてますね!!

ある日、エセンのいない隙を狙い、ハーンが宴を開いていた。
そこには嫌々ながらも盃をかわす祁鎮の姿が・・すると「敗北を認めよ」と跪くよう命じるハーン。
しかし「明の天子が跪くものか」と逆らう祁鎮。

その頃、トブハ姫が会いたいと言っていると聞き、向かう允賢。
するとそこにいたナレンという侍女に髪を綺麗に結われ、豪華な衣装に着替えさせられる允賢・・何かがおかしいと感じた允賢はナレンを説得し、事情を聞くことに。
ハーンは一体なにを企んでいるのでしょうか?

・・「今宵は手に入れた美女を披露しよう」と話し、美女を連れてくるハーン。その美女とは允賢だったのだ。
允賢は祁鎮の前で跪き「皇帝陛下、万歳!万歳!万々歳!」と深々と頭を下げる・・。

スポンサーリンク

女医明妃伝~雪の日の誓い~ 31話・32話・33話 感想

祁鈺が皇帝になり、やっと都に戻れると思っていたのに、なかなかうまくいかないものですね・・。今もまだ、捕虜の様子の祁鎮や允賢たち・・しかも祁鎮を使って都を攻めようと目論んでいる様子なので、まだまだ帰京するのは難しいのかな・・。
そして祁鈺や祁鎮に続き、エセンも允賢のことを好きになるとは!!三角関係どころの騒ぎではなくなってしまっていますよねwwモテモテで羨ましいです♪
しかし、祁鎮とは苦楽を共にしている允賢・・2人の距離がぐっと近くなっている気がしますよね!!祁鎮が一歩リードという所でしょうか^^
さぁ、美女として允賢を連れてきたハーンは一体何を企んでいるのでしょうか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

コメント

コメントする