逐玉-翡翠の君 第9話 あらすじ 口づけの夜に刺客が襲来、謝征を抱いて泣く長玉

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夫婦らしく振る舞うため、同じ寝台に横になる長玉と謝征。けがを気遣いながら距離が近づく二人に、こちらも少し落ち着かなくなります。

ところが、その夜、樊家に刺客が侵入。長玉を助けた李懐安は、彼女の夫にも目を向け始めました。

それでは9話を一緒に見ていきましょう!

逐玉-翡翠の君 9話のあらすじ

部屋へ戻った樊長玉は、卓のそばで一晩を過ごそうとします。それに気づいた謝征は、長玉を呼んで同じ寝台に寝るよう促しました。

窓の外には、聞き耳を立てる趙のおじさんとおばさんの影が。二人を一晩中待たせないためにも、夫婦の芝居を続ける必要があります。

そこで謝征は、長玉の上に覆いかぶさる形に。しかし長玉は、謝征の傷が心配です。

自分が上になると申し出た長玉に、謝征も同意しました。場所を入れ替えたものの、近すぎる姿勢に落ち着きません。

こんなときにも先に傷の心配をする長玉。優しいけれど、その交代はちょっと照れる!

長玉は何とか話をつなごうとします。謝征がいくつか質問すると、長玉は一つずつ真面目に答えるのでした。

やがて風でろうそくが消え、部屋が暗くなりました。すぐそばにいる相手を、さっきより意識してしまう二人。

長玉は謝征から陳皮糖の匂いがすることに気づきます。陳皮糖は、かんきつの皮を使ったお菓子です。

食べたのかと尋ねる長玉に、謝征は食べたいかと問い返しました。長玉が顔を近づけ、謝征も顔を上げると、二人の唇がそっと触れます。

陳皮糖の話から口づけになるなんて! 長玉の真面目な受け答えを見ていたぶん、こっちが照れました。

しかし、もう一度近づこうとしたところで、外からかすかな物音がしました。黒衣の刺客たちが樊家へ入り込んでいたのです。

気配に備えていた二人は、それぞれ動きます。長玉は外へ逃れ、謝征は屋内に残って一人を捕らえました。

謝征が問い詰めたのは、魏家が刺客を送り込んでまで探す物について。相手は謝征が武安侯だと気づき、目を見開きます。

刺客が明かした命令は、樊家の女性の命を奪い、一通の手紙を探すというものでした。命じたのは宰相です。

それ以上は何も話さず、刺客は自ら命を絶ってしまいました。

長玉たちを殺してまで手に入れたい手紙って、何が書いてあるの? 家で暮らしているだけなのに、こんな目に遭うのはひどいです。

一方、庭の外へ逃れた長玉にも、複数の刺客が迫ります。そこへ現れたのが李懐安でした。

李懐安の配下が追っ手を全員倒し、長玉は助かります。配下によれば、李懐安は振威校尉という軍の役職に就いている人物とのこと。

けれど長玉には、屋内に残した謝征が心配でした。急いで戻ると、謝征が倒れ、その体には死んだ刺客が覆いかぶさっていたのです。

長玉は意識のない謝征を抱き、涙を流します。後から来た李懐安たちも、その姿を目にしました。

趙のおじさんが脈を診ると、命に関わる状態ではありません。血が出ていたのは、古傷が開いたためでした。

無事で良かった! でも、血を流して倒れていたら、長玉が泣いてしまうのも無理ないですよね。

やがて目を覚ました謝征は、涙をこぼす長玉を見ます。自分を思って泣く彼女に、謝征の気持ちもやわらぐのでした。

李懐安は事件が明らかになるまで、長玉に林安鎮を離れないよう命じます。その一方で、西固巷には十分な兵を配置し、今夜のようなことは起こさせないと伝えました。

遅れてやって来た崔県令は、長玉の家の庭から武安侯の位牌を発見。それを理由に、長玉を連れていこうとします。

しかし李懐安は、武安侯を祭ることに罪はないと退けました。長玉はここでも助けられます。

襲われたばかりの長玉を、今度は捕まえるつもり? まず無事を気遣ってほしいです。

李懐安が長玉を守る姿勢を見せると、崔県令も態度を変えます。相手の出方に合わせる様子には、何ともがっかりでした。

そして刺客たちの体からは、玄鉄の笛が見つかりました。李懐安は、魏家の「玄鉄死士」である可能性が高いと判断します。

彼らは任務に失敗すれば、自ら命を絶つ刺客たちです。謝征に捕らえられた男も、その通りに口を閉ざしてしまったのでした。

李懐安は、長玉のか弱そうな婿にも疑いを向けています。「言正」と名乗るあの男こそ、武安侯の謝征だと考えていました。

そこで言正の似顔絵を描き、早馬で焉州へ送るよう配下に命じます。身元を確かめるためでした。

謝征が樊家にいる理由を探ろうと、李懐安たちは近所にも聞き込みを始めます。ところが女性たちは、趙のおばさんから相手が役人だと聞くと、樊家について口を閉ざしました。

そんな中、お金に目がくらんだ康という女性が情報を提供。その話を聞いた李懐安は、言正が謝征である確信を七割にまで強めます。

配下には、なぜ確信が深まったのか理解できない様子でした。

近所の人たちが黙ってくれたのは、ありがたかった。康さん、お金につられて話さないでほしい!

一方、魏厳の息子・魏宣は、賀敬元のもとへ来て軍令を下します。兵を出して自分に従わせ、焉州の兵を降伏させた後、長信王の崇州城を攻めるよう命じたのです。

その夜、賀敬元は腹心の培義に届け物を託しました。魏厳のもとへ至急運ぶようにとの命令です。

賀敬元を師として、兵の動かし方を学んできた李懐安も戻ってきます。林安鎮で調べたことを、すべて報告しました。

そして最後に、武安侯がまだ生きていた場合はどうするのかと、賀敬元の意向を尋ねるのでした。

逐玉-翡翠の君 9話の感想まとめ

一番残ったのは、倒れた謝征を抱いて長玉が泣くところです。ついさっきまで同じ寝台でぎこちなく話していた相手が、血を流して動かない。長玉にはきつかった。

脈に危険がないと分かって、私もほっとしました。傷が開いていたのは心配だけれど、目を覚ましてくれて良かったです。

その長玉の涙を見て、謝征の気持ちがやわらぐのも良かったですね。口づけの場面は照れましたが、今回は泣いている長玉のほうに気持ちが寄りました。

李懐安には、二度も長玉を助けてくれてありがとうと言いたいです。ただ、似顔絵まで送って謝征を調べているので、すっかり安心していい相手かはまだ分かりません。

手紙を探す刺客も、正体を確かめようとする李懐安も、二人の暮らしに入り込んできました。長玉はまず、謝征に生きていてほしかっただけなのに。

謝征には、自分を抱いて泣いていた長玉のことを、忘れないでいてほしいです。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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