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クルミットです♪
今回は、随元青に襲われた林安で、長玉を知る人たちが次々と命を奪われてしまいます。長玉も大切な人を守ろうと動きますが、逃げた先で待っていたのは崖でした。
つらい場面が続く18話。傷ついた海東青が謝征のもとへ戻ってきたときには、早く長玉のところへ向かってほしくなりました。
それでは18話を一緒に見ていきましょう!
逐玉-翡翠の君 18話のあらすじ
謝征の矢を受け、崖から落ちた随元青。彼を救ったのは、清風寨の頭領・十三娘でした。
目を覚ました随元青は、寨で行われていた腕比べに加わります。誰もかなわなかった十三娘を、負傷した片手を使わずに倒してしまいました。
そのうえ、十三娘に口づけまでしてしまう随元青。十三娘は初めて自分を負かした男に驚き、その容姿にもひかれて好意を抱きます。
助けてもらった相手に、いきなり口づけ? 随元青が平然としているのが、どうにも嫌です。
一方、山賊に襲われた林安では、俞浅浅が息子を連れて逃げる間もなく、町に閉じ込められていました。
そこへ助けに入ったのは随元淮の手の者。しかし、俞浅浅は随元淮の姿を認めた途端、それまで以上の恐怖に襲われます。
息子と助かったと思ったところで、この人だったなんて。俞浅浅が安心できる場所がなくて、つらいですね。
町での虐殺は一晩中続きます。長玉を知る人たちは随元青の前に連れてこられ、居場所を明かさなければ殺されていくのでした。
李得勤はひそかに王捕頭の縄をほどきます。王捕頭は命懸けで抵抗しますが、随元青に殺されてしまいました。
続いて問い詰められたのは、崔家の娘です。すでに両親を随元青に殺されていた彼女は、自分の命も覚悟のうえで、長玉の居場所を口にしません。
随元青は、その彼女の命まで奪います。
王捕頭も崔家の娘も、もう助からないなんて。長玉を売らずに踏ん張った人たちが殺されるのは、本当にきつかった。
宋硯の母は助かりたい一心で、長玉の家がある方角を教えます。しかし随元青は、裏切り者が何より嫌いだとして、背後から槍で彼女を殺してしまうのでした。
答えなければ殺し、答えた相手も殺すの? 人に裏切りを責められるようなことを、随元青は何ひとつしていません。
長玉の家を捜し始めた随元青は、謝征と長玉姉妹を描いた絵を持ち去ります。そして、地下室に誰かが隠れていることに気づくのです。
中にいるのは趙大娘たち。長玉は姿を現し、随元青を捕らえて人質に取ります。
地下室の人たちを守るため、長玉は随元青を連れて山賊たちを家から引き離しました。
あの随元青の前に出ていくなんて、怖いに決まっています。それでも趙大娘たちを置いていけない長玉。どうか逃げ切って!
しかし随元青は拘束を逃れ、長玉と争いになります。山賊たちにも異変を察知されるなか、長玉は随元青を薬で眠らせ、馬に乗って残りの山賊を引きつけます。
城門まで来た長玉が目にしたのは、数えきれないほどの遺体でした。崔県令の遺体まで城門の上につるされています。
そこへ清風寨の二番頭が仲間を連れて追いつき、長玉を矢で馬から射落としました。
怒りに突き動かされた長玉は、一人で二番頭と数人の山賊を倒します。
立ち向かう長玉を応援したいのに、これ以上傷ついてほしくなくて苦しいです。もう誰か助けに来て!
そのころ、謝征は魏勝と会っていました。魏勝は、謝征が過去の瑾州の惨事に関する証拠をつかんでいないらしいと探りをつけます。
しかし、それは謝征がわざと見せた姿。魏厳の警戒を緩めるための振る舞いだったのです。
やがて、林安から鳥の海東青が戻ってきます。その翼には傷がありました。
謝征は林安の異変を察し、騎兵隊の血衣騎から百人を選んで向かいます。
一方、林安では、まだ山賊が生き残った人を捜していました。康婆さんの孫と長寧は、寝台の下に隠れています。
二人を守ろうと、康婆さんは山賊を罵りながら引きつけました。そして、山賊に殺されてしまいます。
子どもたちのそばから山賊を遠ざけようとする康婆さん。そこまでしなくても助かってほしかった。二人とも、どうか見つからないで!
逃げ続けていた長玉も、随元青に崖際まで追い詰められます。自分のものになるよう迫る随元青に、長玉は冷たい笑みを浮かべました。
そして、ためらうことなく崖から身を投げます。
随元青に従いたくない気持ちはわかるけれど、崖へ落ちていく長玉がつらすぎます。ここまで一人で逃げてきたのに。
血衣騎は清風寨の山賊たちを討ちます。しかし、林安を捜しても長玉の姿はありません。
そこで謝征は、長玉の匂いが残る青い髪ひもを海東青の脚に結び、捜させることにします。
海東青を追い、山を越えていく謝征と血衣騎。ようやく見つけた長玉は、息も絶え絶えの状態でした。
間に合って良かった! まだ安心はできないけれど、謝征が長玉を見つけてくれたことに、ひとまずほっとしました。
一行が身を寄せた場所には、医術を知る目の不自由な老婦人がいました。老婦人は、皮膚をこする「かっさ」で長玉の手当てをするよう勧めます。
しかし、同行者に女性はおらず、老婦人も目が見えません。
謝征は自分が長玉の夫だと告げ、自分が手当てをすると申し出るのでした。
逐玉-翡翠の君 18話の感想まとめ
いちばん残ったのは、康婆さんが寝台の下の子どもたちを守る場面です。山賊に悪態をつくところも、その後を思うとつらかった。
子どもを隠して、自分が山賊を引きつける。康婆さん自身にも逃げてほしかったです。
王捕頭や崔家の娘が殺されたことも、まだ受け止めきれません。随元青は人の命を奪っておきながら、宋硯の母には裏切りを責めるんですよね。あの身勝手さには腹が立ちました。
長玉も、趙大娘たちを守ってから、ずっと追われ続けています。城門で崔県令の遺体まで見てしまうなんて、あまりにもきつい。
そんな回だったので、謝征が青い髪ひもを海東青に結ぶところでは、見つけてほしいと願うばかりでした。長玉につながるものが残っていて良かったです。
最後に自分が夫だと名乗り、傷ついた長玉の手当てを引き受ける謝征には、少し肩の力が抜けました。ようやく長玉のそばに来てくれた、そのことがうれしかったです。
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