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クルミットです♪
2年前に飛行機事故で行方不明の恋人チュエンションをユンルーが探す中、彼のお葬式をする事になるが後日彼がプロポーズしようとしていた事を知りショックを受ける。
彼女の誕生日に差出人不明のプレゼント、二人にそっくりな人物が写る写真謎は深まるばかりで差出人不明のプレゼントのウォークマンを聞いてみると…。
では、4話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【時をかける愛】(ネタバレあり)
4話
ユーシュエンの話を聞いた同僚のコンブは、写真で見つけた店を探し向かう事になり店のオーナー、ウェンレイはユーシュエンを見たとたんにユンルー?と声をかかられる。
ユンルーはオーナーの姪だったが既に亡くなっていると聞かされており、歳を考えても横に写っている男の子はチュエンションではないと考える。
じゃあ一体誰なんだろう?パラレルワールドみたいに他の世界と重なっちゃってたとかのオチなのかな?それとも本当に瓜二つの別人なんでしょうか?
チュエンションの両親の希望で告別式が行われユーシュエンも参加するがチュエンションが自分ではなくユンルーを愛していたなら諦められるのにと涙を流す。
一方、ユンルーはバイトが終わった後にズーウェイとジュンジエがやってきてユンルーに誕生日のプレゼントとしてケーキやウォークマンを渡す。
ここの三人も良い関係なんですけどねー青春って感じがして!ユンルーは家じゃあまり幸せそうじゃないから、友達とかには恵まれてほしいねー
親友としてジュエンジエの恋を応援していたズーウェイはユンルーが自分に好意を盛っていることを知ると自分の事は好きになるなと注意する。
5話
告別式の帰りに音楽を聞きながら眠ってしまったユーシュエンだったが、目を覚ますとそこは病院のベッドの上で隣を見るとチュエンションが泣きながらユーシュエンは抱きつく。
急に抱きつかれたズーウェイは驚き、ユンルーと呼ばれたユーシュエンは自分がユーシュエンの記憶を持ちながらユンルーになっている状況に慌てる。
全く関わらない別人って訳じゃなくなってきて、なおさらストーリーが難解になってきましたねー?VRの世界だったっていう軽いオチじゃなきゃ良いけど
怪我をしたまま病院を抜け出したユーシュエンは母と弟の元にやってくると、今までのユンルーとは違うユーシュエンの態度で家族に接する。
母やズーウェイたちが驚く中、病院に戻ったユーシュエンはユンルーとの記憶が混濁しており、自分が27歳のユーシュエンか17歳のユンルーなのかがわからず困惑する。
確かに今までのユンルーでいるよりかはユーシュエンの勝ち気な性格があったほうが良いよねーユンルーの何も言えない感じ可愛そうだったもの
退院したユーシュエンはユンルーとして生活しようとするが、ある日の夜にズーウェイからあの時の告白の話をされて二人は喧嘩をしてしまう。
6話
ユンルーして生活するようになったユーシュエンはズーウェイにした告白を撤回する為に記憶が曖昧になっていると言われて喧嘩をした事を思い出して枕を投げる。
そしてプレゼントされたウォークマンを聞きながらユンルーが書いた日記を読むと、自分が書いた日記なのに新しい物を読むような不思議な感覚に陥っていた。
見ているこっちも困惑するくらいですから、ユンルーと接する人たちはなおさら別人になったのではって思うくらい驚きますよねー弟の耳つねったのは気持ちよかった!
そのまま眠ってしまったユンルーは夢に出てきたチュエンションの事を思い出して涙を流して起きると、自分が見たチュエンションの夢があまりにもリアルだと考える。
そして今までユンルーがやってきた弟を起こすことをせず、それに文句を言ってきた弟をユーシュエンとして強気な態度で言い返す。
いいぞいいぞーユンルーが可哀想だって思っていたことをユーシュエンが覆すの見てて気持ちよすぎるー!弟も今までユンルーに頼りっぱなしだったのが悪いよね
言い争いに起きてきた母には酔い醒ましの茶を持ってきてユーシュエンだったときの接待テクニックを提案するが、母は17歳のユンルーがどこで覚えてきたのかと怒る。
4-6話感想
4話はユンルーのチュエンションへの深い想いに溢れていて思わずウルっと来てしまいましたねー少しずつ写真の真相にも近づきますがまだまだ謎が深まるばかりです。
同じ顔の人物が過去と未来で出てくるので真剣に見ていない少し混乱しますが、ウォークマンでタイムスリップし過去の世界ではミステリーの要素がありさらに引き込まれるはず。
ユーシュエンとユンルーの全くタイプの違う演技にも注目してください!女優さんって凄いですねー。
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