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クルミットです♪
林少海は林家を守るために仕方なく林黙を川に流して殺そうとするが林黙は魔印が発動して目を覚まし一命を取り留める。
家に戻った林黙だったが林少海に別れを告げて家を去ることを決意、九宸に頼まれた司命は五感を埋めた桃林小築に林黙を導く。
では、今回は34話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【運命の桃花】(ネタバレあり)
34話
林黙は街で働こうとするが耳の聞こえない林黙は追い返されてしまい、それを見ていた関おばさんが割って助けに入ると二度も助けられたと林黙は感謝する。
自分は薬舗で飯炊きをしていると言って先生を紹介するからそこで手伝ってみないかと林黙を誘うと関おばさんは耳が聞こえなくても働き者なら先生は雇ってくれると言う。
このドラマでは珍しい女性で良い人な関おばさん、十三たちとは別れてしまったけど人間界になっても林家の女達以外は良い人に恵まれてるといいね
関おばさんは孫医師に下働きを見つけてきたと言うと孫医師は林黙がきたと知ると関おばさんは多忙ゆえ手伝いが必要だと言って快く林黙を迎い入れる。
孫医師は人一倍働く林黙を見て一休みしなさいと言って景休の容体を聞くと傷は無くなったが未だ目は見えないと言うと孫医師は以前貰った食べきれない桃を売ったお金を渡す。
景休も桃食べると戻っちゃうんですかねーそうなると林黙が霊汐だってバレちゃったらどうなるんだろう…このまま戻らない方が景休の為には良いんじゃない?
その頃、朱自在は五碗を見つけると自分と一緒に切磋琢磨しようと説得するがそこを通りかかった林黙を見つけると五碗が駆け寄る。
35話
扶雲殿ではムチ打ちされた十三が怪我を痛みながら外にいると花煙は治ったなら手伝ってと言って、九宸も悩んでいるからこれ以上面倒事を起こさないでと注意する。
自分は元瞳を懲らしめただけだと言うが花煙は紫雲台に嘆願に行うが十三は自分が罰せられるところを見物にきただけだと花煙の話に聞く耳を持たない。
九宸は言葉が少ないですからねー十三や花煙たちも少し疑心暗鬼になるのはわかりますよねー、韓国ドラマって言わなきゃいけないことを言わない男が多いからね
十三は九宸が霊汐の事を好きなのかと花煙に尋ねるが天尊山で修行したら喜怒哀楽を失うからありえないと答えるが十三は更に同じところで修行したのに雲風はどうだと言う。
何かあるごとに霊汐を庇い従極淵まで連れていって匿ったのに、自分の場合は見物しただけと嫉妬する十三は霊汐との扱いが違いすぎると言うとそこに九宸が現れる。
まぁ5万年も九宸の事を待ち続けて扶雲殿を綺麗にしている十三ですからねーそう思っちゃう気持ちもわかるなー、九宸は意外に十三には扱い雑ですからね
九宸は霊汐から貰った石を見ながら桃林小築に植えた桃の実を林黙が食べたのだろうかと考えていた。
36話
桃林小築に帰ってきた林黙、景休はもう少し遅ければ迎えに行こうとしていたと話すと林黙が落ち込んでいることに気付いた景休は香草の匂いに気付く。
沈先生は香草で匂い袋を作って欲しいと言うが自分は縫い物は苦手で好きじゃないと言って断った話をして、関おばさんにだまされて見合いをしたと話す。
おばさん特有の余計なお世話感、ただ根は良い人だから尚更やっかいだよねー沈先生も思った以上にイケメンだから悪いわけじゃないんだけどねー
景休は心配になり一生のことだから吟味すべきだと言う、翌日に林黙は関おばさんに見合いはやめると言うが会ったのだから早く承諾しなさいと急かされてしまう。
孫薬舗にやってきた景休は一緒に林黙と帰るが、桃林小築の入り口に”江生広記”が箱の中に入って置かれており景休はその夜に林黙の部屋の灯りを消して邪魔をする。
景休は別に林黙が好きって感じじゃ無さそうですよね、妹を心配している感じだと思うんですけどこれで好きとかになったらもう九宸と三角関係でやばそう
その頃、雷首宮では元瞳がやってきて天雷真君に会いに来ると九宸が神農鼎を女媧石と取り替えたことを打ち明ける。
34-36話感想
元瞳はもう何を活力にして邪魔をしようとしているのかわからない、九宸を溺愛しているのかわからないし無いし元家の復興なんてもう無理だろうし。
関おばさんも良い人なんだけど勝手にお見合いさせるのはダメよねーここはもう”おばさん”ってのが名が対を表わしているよねー。
そして今まで利用されまくってるかと思った天雷真君ですけど九宸をライバルみたいに思ってツンデレ発動させてて今回は良い奴だなって思っちゃった。
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