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クルミットです♪
人間界の街で暴れまわった檮杌を倒そうとする九宸だったが仙力を使ってしまいそのまま倒れてしまい、檮杌は幽都山に逃げ込み雲風が倒す。
林黙は徐海に狙われてしまい攫われそうなるが九宸が徐海を氷漬けにしてしまうが、仙力を使って人間を攻撃すると自分の身に返ってくると言った司命の言葉を思い出す。
では、今回は43話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【運命の桃花】(ネタバレあり)
43話
桃花小築の夜、九宸と林黙は二人で外に出て話しており九宸を宋子玉と思っている林黙は宋家を長らく離れているのでそろそろ帰ったほうが良いと告げる。
翌朝、九宸が氷漬けにしてしまった徐海を助けようと薪を集めており、やってきた九宸に自分を助ける為とはいえ大騒ぎになっていると九宸の事を案じる林黙。
自分のことを考えてくれてると思うと少し嬉しそうにする九宸、急にデレデレになってきた九宸ですが干渉しないように言われてるのに大丈夫なんですかねー
林黙は家の皆が少しは変わったかもしれないと言って九宸と一緒に帰らないかと提案するが九宸はそれを断り、徐海たちを代わりに帰すと言って氷漬けを解除する。
桃花小築に戻った二人、九宸は林黙をからかって遊んでいると林黙が仕立てた衣を渡された九宸は嬉しそうに五碗にその衣を自慢する。
急に良い雰囲気になってまぁ…衣を貰ってウッキウキになっちゃってますねーなんだか雲風みたいな九宸の変わりっぷりにびっくり、でもこんな二人も良いね
その頃、山霊界に帰ってきた景休は天息宮にやってくると続霊丹を盗み出すが欽原が現れ取り返そうとするものの逃げられてしまう。
44話
十三は薬王洞にいる青瑶の元にやってくると九宸が戻ったから一緒に来て欲しいと言うが十三の様子は何かおかしく青瑶はそんな姿を見て首をかしげる。
何か隠している十三に正直に言わないならこれで失礼すると言って帰ろうと青瑶に声を掛ける桑南星君は君のおかげで戻ってこれたと話す。
せっかく雲風への気持ちが傾いてきた感じの時に現れる桑南星君こと方駿、もう戻ってきたって遅いんですよーすんなり雲風と結ばれて欲しいんですけどねー
その頃、雲風は青瑶を待って一人緊張しており青瑶がきたときの為に告白の練習をしていたが十三が聞いてしまい感動、しかし青瑶は途中で知り合いにあったと告げる。
急いで桑南星君と出会った場所にやってくる雲風と十三だが青瑶たちの姿は無く、桑南星君は青瑶にあの洪水でまさか5万年も離されるとは思わなかったと話していた。
うっとりする十三、青瑶と別れる原因になった雲風の事を方駿はどう思ってるんだろう…敵対視してるかもしれませんねーまた5万年区切りですけど
桑南星君は思い出の櫛を取り出してこのおかげで刧を終えられたと言う話を外で聞いていた雲風、そこに玉梨がやってきて雲風をからかう。
45話
林家に戻ってきた林黙、戻ってきた林夫人は林黙の耳が戻り話が出来るようになったと知ると以前は耳が聞こえない林黙に辛く当たったて自分が悪かったと謝る。
そして林少海は本当に林黙を愛しており、あの日のことは自分が林少海に無理強いしたと打ち明け自分が愚かだった故に父を許してやってくれと告げる。
なぁーーーにを今更って感じ!耳が戻ってなかったらどうせまた辛くあたるんでしょ?都合良すぎですよね、いくら具合悪くなってても何も同情できない
林黙が家を出てから家に帰らなくなったという林少海、林夫人は自分を恨んでいると言って自分はえこひいきが過ぎその結果、親娘の絆を断ってしまったと泣いて後悔する。
林夫人を寝かせた後、林綻は一緒に帰ってきた男は誰だと言って宗おじ様は良い人だが息子の宋子玉はろくでもなく林黙が家を出る際も詩作をしていたと言う。
林夫人が心を本当に入れ替えてたかどうかわかりませんが、入れ替えてたら林綻親子の躾をもう少し厳しくしてると思うんだけど変わってないよね
そのくせ急に押しかけてきた宋子玉を林綻は追い返したと言って林黙の為じゃなく林家の娘だから癪に障ったと言うと林黙は嬉しそうに笑う。
43-45話感想
天界も人間界もラブが進展していってますねー九宸の雲風化にも驚きましたが天界で方駿が戻ってくるタイミングも悪いなーでも5万年培った雲風のほうが良いよ。
そしてずっと大好きだった林少海さんが再び出てきてくれたのが感動、林夫人と林綻の急な心変わりが気になりますけど父と娘のやりとり大好きなので良かったー。
展開は一気に進んでいますがそういえば林黙も寿命は19年って司命が言ってましたよね、そろそろかな。
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