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クルミットです♪
九宸が宋子玉ではない事を知った林黙は祖母が病だと知り宗家の事を相談する為にも一度林家に戻る決断をして九宸と一緒に戻ることにする。
方駿は刧を終え桑南星君として天界に戻り青瑶に会うが、それを知った雲風は嫉妬して桑南星君の噂を流し怒るが青瑶はそんな雲風の頬にキスをする。
では、今回は46話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【運命の桃花】(ネタバレあり)
46話
林黙はずっと自分のそばに居るのは嘘じゃないよねと言いながら九宸に背負われて桃花小築に帰り、寝台で寝かしつけた九宸は「霊汐、待っているぞ」と林黙もおでこに口づけをする。
天界に戻った九宸、翌朝目が覚めた林黙は九宸の部屋を捜すが桃花小築から九宸の姿は消えており薬舗にやってきた林黙は急に居なくなった九宸の事を怒っていた。
ちゃんと説明しないから心のすれ違いが起きるのはドラマの常ですよねー、刧に干渉すると今までやってきた事が水の泡になっちゃいますからねー
薬舗から帰ってきた林黙はすぐさま九宸を捜すがやはり桃花小築には九宸は帰ってきておらず夜中に風の音を勘違いして帰ってきたと起きる林黙を九宸は天界で見ていた。
山霊界から奪ってきた続霊丹を使い宝青公主を助けた景休は赤鷩に看病を任せると、急がねば間に合わないと言って林黙のいる人間界へと戻る。
手紙くらい置いていけばいいんじゃないの？って思うんですけどねーそれくらいじゃ干渉に入らないでしょ？キスして急に進展させるのにヤリ捨てみたいのはダメだよ
司命殿で林黙を見守ることしか出来ない九宸、司命は刧を経て霊汐が戻ってくれば万事めでたしだと言うが九宸は林黙も様子が気になるばかりだった。
47話
九宸に返り討ちにあった仲昊は魔君の元にやってくると魔君は仲昊を回復させると魔気を放出、すると元瞳は血を吐き出し杜羽がやってきて醒神丹を飲ませようとする。
元瞳は飲むことを拒否、杜羽は仕方なく気を送って一時しのぎで癒やし幽都山は魔気が濃く秘術の修練は止めるようにと忠告し元瞳はわかったと言う。
やっぱり魔に侵されてきている元瞳、そりゃそうですよねーあんだけ悪いこと考えてたり天兵殺してたらそりゃ魔に落ちますよー逆に遅いくらいですよね
仲昊は景休に連れ去られた林黙を赤い月の夜になる3日後までに配下を集めて奪ってくると言って縛霊淵にて幽冥門を開いて魔君を出迎えると約束する。
その頃、元瞳の元に幽都山から急に魔気が溢れ出たと報告が入ると元瞳は兵を率いて偵察しにいくと言うが杜羽は任務は監視だけだと言って止めようとする。
性根の悪さってだけを考えたら仲昊よりも元瞳の方が魔君の部下に合ってるんじゃないですかねー、ただ元瞳がラスボスみたいになるのは嫌だなー小物感あるし
それに兵たちは濃い魔気に耐えられないと言う杜羽に元瞳は醒神丹を兵に飲ませるようにと指示をする。
48話
幽都山にやってきた九宸の後をつけてきた元瞳は捜し物かと言って声を掛けると、壊れた回光鏡を差し出し水月鼎で復元出来るが霊汐は九宸に殺されたと言う。
回光鏡を投げ捨てる元瞳、元瞳は九宸が何かを欲しているなら命を賭けて自分が用意するが今九宸が欲しているのは自分の命だと言い始める。
わかってるなら命を差し出せば良いじゃないですか何でも手に入れるために命を賭けるんでしょ？元瞳の行動理念が安っぽすぎるんですよねーストーリーは壮大なのに
自分の行いは全て九宸に近づくためだと言う元瞳、九宸はそれで配下を殺したのかと言うと元瞳はどうして青瑶すら慈しむのに自分の事を片隅にも置いてくれないかと告げる。
投げ捨てられ木っ端微塵に砕けた回光鏡を見た雲風、九宸は霊汐が戻れば真相を明かせると言うが元瞳にも罪はあるが青瑶も職権を乱用し罪は免れないと言う。
急にピンチになる青瑶、確かに青瑶にしては少し策が安易過ぎましたかねーそうじゃなくてもそのうち自滅しそうではありますが、それだけ恨んでたってことよね
天君の元にやってきた雲風は自分も全てを知っており同罪、青瑶は六界の者たちを多く救ってきたと言って命だけは助けて欲しいと嘆願する。
46-48話感想
景休が林黙に情を移すのがなんだか気持ち悪いって思っちゃうのはなんでだろう、景休が気持ち悪いからかな？思惑がわからないから不気味なんだよね。
そして元瞳も逆境にしぶとく生き残るのがイライラしてくるー、天宮は喜怒哀楽を捨てた人しかいないんじゃないの？痴情のもつれとかB級過ぎるよ。
愛する青瑶の為に罪を被って石になってしまう雲風、長年雨風に晒されたようにツルッツルのお地蔵さんみたくなっちゃってる。
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