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クルミットです♪
目覚めた翎月だったが景休はすぐさま翎月を始末しようとするが翎月は二人の娘に手を出さない事を約束させる代わりに命珠を景休に渡す。
宝青や石ばあや、そして花煙を殺した景休だったが悪事が九宸たちにバレると荒涼の地に逃げ込み、そこに元瞳がやってくると一緒に魔になろうと提案する。
では、今回は58話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【運命の桃花】(ネタバレあり)
58話
花蓼が持ってきた酒を飲んで酔っ払った霊汐、迎えにきた九宸を見つけるとすぐさま飛びつき抱っこしてと甘える霊汐に九宸はまんざらでも無く微笑みかける。
従極淵へ行きたいと言う霊汐を抱き上げてすぐさま飛び立つ九宸、その二人を見て花蓼が何しにいくの?と承晏に聞くが霊汐を好きな承晏は不貞腐れてしまう。
このドラマは天然さんが多いですがその中でも最も天然な花蓼ちゃん、前話の最後でも物凄いシモネタぶっこんできてましたからねー侮れない!
従極淵へ連れ帰った霊汐を寝台に寝かせると酔い醒ましの薬を取ってこようと立ち上がる九宸の衣の裾を握って近づかせると、二人が作ったお酒だから醒めると勿体ないと甘える。
霊汐は従極淵は十三と玉梨が邪魔をしてこないから好きだと言って私達の新居はここにしたいと婚姻を受け入れると、後で気が変わったら許さないとキスをする。
人間界から戻ってきた時の霊汐は正直大嫌いでしたけど酔っ払った霊汐は可愛いって思えるのでずっと酔っててもらいたい、楽伯もずっとお酒飲んでたしね
二人は愛し合い、翌朝起きた霊汐は昨夜のことを思い返し一人でニヤニヤしつつ九宸を捜すと九宸は婚姻の約定書を霊汐に渡すと霊汐は嬉しそうにする。
山霊界に戻った霊汐は九宸から貰った婚姻の約定書を何度も開いて見てはニヤニヤが止まらず、九宸は司命が結納品の説明を受け幸せを噛み締めていた。
59話
天尊の元にやってきた九宸は縛霊淵の事は知っていると言うと九宸は立ち上がり師に難があれば弟子が労を尽くすと言って戦神である自分は魔を除くのが本分と告げる。
天尊は九宸の手は借りないと言うが九宸は雲風を導くには自分よりも師匠の方が合っていると言うが、天尊は九宸に未来があるから愚かな事はするなと忠告する。
力はあるものの全盛期の力は無さそうな天尊師匠、九宸は魔君の者たちとの決着を自分一人でするつもりなんですねー霊汐に言わないってのがまた悪いところ
霊汐と子供を作り幸せな未来があるから自分の言うことに従えと怒る天尊、九宸は幽冥門の異変は景休の仕業でありもう時間が無く一刻早く手を打たねばと言う。
そして天尊に自分が唯一愛した霊汐を守って欲しいと懇願、そして師匠からの大恩は来世で必ず報いると約束し天尊山から出ていってしまう。
来世ってことは刺し違える覚悟なんですねー前みたいに天兵連れていけないのかな?魔道に落ちるかもしれないからってことなんでしょうか
涙を流す雲風の元にやってきた九宸は自分は魔の鎮圧に赴くだけだと安心させようとするが、雲風は縛霊淵の底に永遠に留まるのは冥府に行くのも同然だと言う。
九宸は石像になった雲風に青瑶はずっと寄り添い続けたので天宮に戻ったなら必ず青瑶を娶れと最後の言葉を残し縛霊淵へと向かう。
58-59話感想
物凄いラブラブな霊汐と九宸、思った以上に情熱的なシーンが出てきてびっくりしましたねーまぁ5万19歳くらいの霊汐ですから子供じゃないしね。
そんなラブラブ回から急遽一転してシリアスな回になっていくのはメリハリが効いていて良いんじゃないかなーって。
でも最後はやっぱり元瞳と景休かーなんだかなー、魔君の方が良かったのでは?
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