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クルミットです♪
ウー・ジェンイーと”兄貴”は共にゾウ・モンヤオの周辺や嗜好を調べナンパ師として付き合っていたが”兄貴”はウー・ジェンイーを殺してしまう。
転落現場付近の商店に務めるチョウ・インインは”兄貴”と付き合っておりウー・ジェンイーの遺体を運び、裏切った”兄貴”をも屋上から突き落としていた。
では、今回は22話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【オリジナルシン】(ネタバレあり)
22話
ガオは二人を殺したナイフを鑑定、ジェンはリーの胸ぐらを掴んでお前の前妻と関係があるのかと問い詰めるがリーは自分一人で解決するから関わるなと言う。
ジェンは2012年のウー・ウェンシュエンの学年末試験の資料を探していたがリーが資料を数日前に持っていったと聞かされ、すぐさまリーの後を追う。
私情や勾留、そして前妻への捜査妨害?もうリーには突っ込みどころが多すぎてなー、可哀想だからこういう行動しちゃうよねって感じにならないんですよね
ジェンはガオ課長と飲みながら6年ほど前の連続殺人事件の話をし始め、犯人は被害者を豚足結びにして軍用ナイフを刺して身体から抜かないのが特徴だと説明する。
ガオはウー・ウェンシュエンの事件の際に回鍋肉に人参が二切れ混ざっていたことを報告書に書き、皆から陰口を言われていたが料理をすり替えた可能性があると話す。
ここにきてガオの株が一気に上がりましたねー陰口言われても自分の信念を突き通して考える姿勢はかっこいいですわー!ジェンの相棒がガオなら良かったのにね
再捜査を申請したがウー・ウェンシュエンはリーと結婚してしまい再捜査が出来なくなったが、ガオはあの事件が連続殺人犯のダマンサラ夫妻の犯行とは思えないと告げる。
リーはウー・ウェンシュエンにジェンが見張っているから一人では行動するなと忠告、ジェンはウー家の殺人事件を調べ近所に住んでいた女性に事件の話を聞く。
23話
ウー・ウェンシュエンの取り調べが開始され、ジェンは義父母家族の写真とリーが作った捜査報告書を出してリーが無罪と判断しその後に結婚したことを確認する。
午後の試験を受けていたことが義父母殺害のアリバイだったが、試験はチャン・シンリンが替え玉となっていたことが判明、家族には麻酔薬入りの食事を食べさせたとジェンは告げる。
リーは一体どういう理由で無罪と判断したのでしょうか、未だ黒幕が出てこないのでこれがどういう事件に繋がっているのかがイマイチ…ただの私情なら残念
ダマンサラ夫妻の犯行を偽ったが警察はそれを解明したと言って、記載内容に問題が無ければサインをと言うとウェンシュエンは書類にサインするがジェンはカメラを止める。
そしてリーには証言を改ざんする度胸は無くリーはこの事件の真実をどれだけ知っていると尋ねると、ウェンシュエンは何も知らないと答え、事件の話を聞き直す。
なるほど…ウェンシュエンは義父から性的虐待を受けていたんですね、確かにこれは殺したくもなりますよね…こういう救いようの無い展開は茶畑以来かなぁ
知る権利があると言って殺害の理由を話させようとするジェン、自分が殺したと言って喋らないウェンシュエンにリーは取り調べ室に乗り込んでいく。
後日、ガオに呼ばれたリーはスーパーの中で刺されて殺されたチャオは客もいる中で殺されている為、SOGナイフでは即死させれずアメリカ空軍が使用しているM7で殺されておりウェンシュエンが犯人ではないと告げる。
22-23話感想
6年前の事件ではウェンシュエンじゃないけど新しく殺された事件の3人は別人ってことですかね、ならどうしてウェンシュエンは自分の罪だと言ったのかな?
黒幕に脅されているからなんですかね、じゃー黒幕はどういう理由で殺したのかな?20年前の事件に関係してるのかなって思いましたけど、なんだか別の展開な感じ。
コメント
コメント一覧 (1件)
オリジナルシン最終回は疑問の連続 何一つ解決されてないので、見逃し?と思い録画を見直しましたが、モヤモヤが晴れませんでした!面白いドラマなのに残念の一言につきます