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クルミットです♪
中国大手のウェブサイトで2017年の最も画期的なwebドラマとして受賞された今作品で本格的なクライム・サスペンス作品です。
最初の事件がなかなかインパクトのあるリアルな演出になっているので、好き嫌いがハッキリ分かれそうです。
では、今回は1話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ダイイングアンサー】(ネタバレあり)
1話
竜番市の中心部にある屋台街で捨てられた廃油を売っていた業者が逮捕されるが、廃油の中を調べていた警察たちはその中から人間の指を見つける。
警察隊隊長のリン・タオは法医学者で友人のチン・ミンを現場に呼び出し、油の中にあった指を見て女性の手を油で揚げたらこのサイズになると告げる。
韓国や中国のドラマって結構死因とかが特徴的ですよね、日本は大体刺殺か絞殺か毒殺なんですけど。手を油で揚げるって発送が思いつかないですよね
現場で手の監察を始めるチン・ミンは指を切って骨を取り出すと、人間の指は独特な進化をしており関節の短さを見て典型的な人間の指だと断言する。
タンクを総て調べることになり、チン・ミンは識別作業の為に監察医がもう必要だと言ってリン・タオに20分以内に呼び出すようにと指示する。
こういう地道な作業の末に被害者や容疑者を特定していくんですねー、本来は。ドラマだと結構こういうところはパパっと演出されがちですよね
車道の真ん中で子供が立っており、それを助けたリー・ダーバオは子供を近くの警察官に託すと現場に走って向かっていく。
2話
タオは手掛かりは多いものの被害者の身元もわかっておらず、事件解決までの猶予も28時間しかないと焦っているとそこに部下からの報告が入る。
麗華地区の住民に聞き込みをしたが見つかった骨からわかった175cm以上の女性はいなかったが、先週からリエン・チェンチェンという主婦が居なくなったとわかる。
175cm超える女性ってなかなかリアルでもお会いしたことないですよねー、ドラマですから被害者は誰かわかるんだろうけどあれから特定できるの凄いね
夫の勤務地はレストランであり油と関係があるかもしれないと疑うリン・タオ、しかし夫も先々週に退職しており行方不明になっていた。
チェンチェンの身長は160cm程度であり、見つかった大腿骨の大きさから160cmはありえないと言うダーバオだったがそこにミンがやってくる。
大腿骨だけ別の人物ってことなんですかね?夫の骨とか、それならミンが見落とす訳ないと思うんですけど実際はどうなんでしょうかねー?
根本から間違っているというミン、タオ達を監察室に呼ぶと恥骨の大きさから小柄の女性だとわかり大腿骨の骨の表面から成人男性の物だとわかったと言う。
3話
ダムで頭部のない死体が発見されたと報告が入りやってきた三人は環境汚染が問題になっている川やダムなどでは泳げないと話しながら現場に向かう。
死体には小指が無く、表面の筋肉の状態から死後半月くらいだとわかるがその死体は腹部が縫われておりダーバオは頭は腹の中に入っているのではと言う。
前回の事件もそうでしたけどなかなかグロいので見る時間を選びそうなドラマですねー、お食事中には決して見ては行けない…しっかり時間決めなきゃ
腹の中は空洞でありタオはダムの中を探すと指示するが、ミンは身元を隠すために同じ場所には捨てないはずだと言って死体を解剖室に持っていく。
縫われた腹を空けると中からは石灰岩が多数入っておりダーバオは遺体が浮いてこないようにする為だと判断、ミンも内蔵が無いので死因を解明出来ないと困惑する。
この石灰岩から場所を特定とかになっていくんですかね、それにしても死体がリアルで気持ち悪いですねー日本でも監察医のドラマやってたけどここまでじゃなかったね
死体には複数の刺し傷や骨折の跡があり、更に左肩の脱臼の痕跡から警察特有の逮捕術によって取り押さえられた経験があるとミンは診断する。
1-3話感想
生々しいリアルな描写によって好き嫌いがハッキリしそうなドラマですねー、怖いものが見れない私にはなかなかきつかったです。
ただ、こういう小さい手掛かりから被害者や犯人を特定するという監察医という方々の凄さは他のドラマよりも正直に伝わりそうですね。
ポスターではもう少しクールな感じかと思っていたダーバオ、中世ヨーロッパの子供かな?って格好で話が入りづらい。
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