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クルミットです♪
父の死の真相を探るミンは子供の頃に住んでいた家にやってきて自分が7歳のときの誕生日会のビデオテープを見つける。
そこには父を手招きする手が映っており、当時一緒に誕生日を祝った母の友人から酒に何かを混ぜられて見えるものが全て黄色く見えるようになったことを聞き出す。
では、今回は18話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ダイイングアンサー】(ネタバレあり)
18話
ダーバオの家に事件の資料を持ってやってきたタオ、指紋や手袋の後も無かったのは凶器が解剖刀であり医療従事者の可能性がありゴム手袋を使ったかもと言う。
二人で資料写真を見ているとダーバオがサラゾスルファピリジンという鎮痛薬が被害者宅にあるのを見つけ、ルオ・ヤオは肝臓を患っておりこの薬は禁忌だと話す。
ハッキリとミンの潔白の為だって言うタオがかっこよかったですねー、そうですよーダーバオは落ち込んでいる暇なんて無いんですよ、頑張って
この鎮痛薬は他の者の物である可能性があると言うダーバオは恨みを持っていた者が他にいるかもと考え、怨恨の線から調べたほうが良いと提案する。
翌日、二人は車に乗り捜査を開始しておりルオ・ヤオには甥がいて財産の為に叔父を殺すと公言していたということが捜査でわかったとタオは報告する。
絶対ダメなことですけど、もし思ってたとしても叔父を殺すなんて公言しちゃう辺りが頭悪そう。それにしても運転の演出がフェイク過ぎて興ざめしちゃう
工場で働く甥のルオ・ジンの元へやってきたタオは反抗するジンを組み伏せて問い詰めるが、持っていた鎮痛剤と脊椎を痛めていると診断したダーバオは犯人じゃないと推理する。
19話
この事件は根が深いうえに不可解な点が多く、更に犯人はミンのことを熟知しており父親が他殺の可能性があると知ればミンが犯人を訪ねると見越してたとダーバオは告げる。
タオもミンに疑惑が向くように仕掛けた上に覆す証拠すら掴ませないようにしている周到に練られた犯行計画だと考えていた。
今までの事件が伏線ってよりは、付け入る隙が出来たからようやく事件を起こしたって感じですかねー変に伏線が多くなくてテンポは良かったですけど
ダーバオはミンは仕事の鬼で人付き合いも少ないのに、これほどの執念深い恨みは一体どこで買ったんだろうと言って、犯人は本格的な医学知識を持っていた人物だと
言う。
法医検査鑑定センターに戻ったダーバオはミンが扱った事件を調べ直し、2010年に起こった事件の資料を見つけるとミンが解決までに2年かかったことに疑問を感じる。
今まで遺体をめちゃくちゃリアルに再現してたのに運転シーンや雨は全然リアルじゃないのが目についちゃう。ダーバオが「科長ともあろう人が」って言うの良いね
その事件は女性が何者かに追われ被害を受けた事件であり、ミンが採取したDNAと隊長が勾留した前科二犯の男のDNAは不一致だという結果になっていた。
18-19話感想
隊長とミンのやり取りですけど、結果としてDNAは不一致だったのは間違いないので別に責められることじゃないと思いますけどねー。
それこそ「勘」って物凄い曖昧なものに頼って押し通そうとする隊長の方が間違ってると思うんですよ、その事件はたまたま合ってたかもしれないけどね。
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