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クルミットです♪
皇帝から命を受けた陸繹は健椹親子の搾取の実態を調べる為に揚州へ、程万も同じく指令を受けており今夏と楊岳もついていくことになる。
道中、船の祝儀は無くなり疑われる今夏たちだったが船の底に祝儀が隠してあるとわかるものの、刺客に追われ今夏は水中に引きずり込まれる。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【花様衛士】(ネタバレあり)
7話
朱観烜は陸繹に誕辰の祝儀が奪われた事件について問い詰め、父の誕辰の祝儀を全て返してほしいと言い出すが陸繹は捜査中だと言って断る。
皇族を敵に回せばどうなるかわかっているであろうと脅す朱観烜、陸繹は”錦衣衛”が従うのは陛下の命令だけだと言って後ろめたいことが無ければ問題ないはずと言う。
いやー、いかにもって感じの見た目をしている朱観烜、逆に言えばキャスティングと演技は良いってことなんですよねー憎たらしい顔してます
烏安幇では謝百里のもとに帰ってきた謝霄は相談があって戻ってきたと言うが、謝百里は謝霄を叩いて”錦衣衛”をやり合うのは何事だと言って怒る。
船を用意するから騒ぎが収まるまで蘇州に隠れていろと言う謝百里、祝儀を盗もうとしたおは沙兄と自分であり見殺しにはできないと言うが謝百里は止める。
謝霄はなんか頼りないと言うか思慮が足りない感じ…もう少し慎重になれってお父さんの言葉をしっかりと胸に刻んでやっていってもらいたいですね
謝霄は上官曦に誕辰の祝儀がまだ2箱残っていると言って、陸繹から早く隠さないとと言うと上官曦は陸繹のことは何とかすると告げる。
8話
謝霄と一緒に酒を飲む今夏は謝霄にどうして病の父より義兄弟の方が大事なのかと尋ねると、父はピンピンしているだろうと言うが今夏は心配事があるはずと言う。
今夏は武術をする人は呼吸が長めになるが謝百里の呼吸は浅くて弱々しかったと言って、殴られた時もあまり痛くなかったのでは？と告げる。
この二人って似た者同士なところありますよねー今夏は頭は良いのかもしれないけどすぐ先走っちゃうからね、謝霄もそんなところありそう
声も高く枯れており、心臓と肺を患う人は大体あんな感じだと言うと思い当たるフシがある謝霄、今夏は陸繹は武術も凄く考えも読めないと言って注意する。
その頃、上官曦をお茶に呼び出した陸繹は「他人の物は返すべきだと思わないか？」と言って耳飾りを出し、若幇主は腕は立つが気が短いと問い詰める。
それにしても上官曦さん美人ですよねー、あんな美人さんがいるのに芋っぽい今夏の方が好きなんてのもおかしいよ！謝霄に何の感情移入もできない
上官曦は何の事を言ってるかわからないと言うと、謝霄に直接聞くまでだと言って席を立とうとするが上官曦がそれを止めようと取っ組み合いになる。
9話
陸繹は皇帝の命によって健椹親子の悪事を暴いた功として銀1万両を貰い、“六扇門”にも銀100両が与えられたが今夏たちはこれだけやったのに100両かと文句を言う。
そこにやってきた陸繹は程万たちに帰京を急がずに少し滞在してほしいと言って、揚州には沈密という整骨の名医がいるから脚を見てもらおうと告げる。
確かに陸繹が100倍の報酬ってのはちょっととは思いましたけど、まぁ表沙汰で活躍しまくったとかじゃないですからねーそのうち評価されるでしょ
曹昆の件を調べる為という事を隠し捜査に協力してもらったお礼だという陸繹、今夏たちもこの際しっかり治すべきだと説得し程万は仕方なく滞在することになる。
その頃、川堤の修繕費10万両が揚州に届いたと報告を受ける厳世蕃、周顕已が官銀が死守したと部下が愚痴っていたが厳世蕃は考えがあると話す。
誰かに聞かれてそうなところで愚痴っちゃう部下もそうですけど、厳世蕃も結構すぐさま言っちゃうんですね？口角あげてニヤってしてました
後日、修繕費が入った箱をしまっていた倉庫にやってきた周顕已だったが箱の中は空っぽになっており、箱の鍵は周顕已だけが持っていると横領を疑われ捕まる。
7-9話感想
上官曦さんが美人だし武術も強いし頭の回転も早いっていうまさにヒロインというヒロインで全く逆な今夏はあんまり可愛いと思えない。
そんな上官曦さんがどうしてあんな謝霄に…楊岳のほうが優良物件ですよ？男版今夏ですからね、謝霄なんて…どういう進展してくのやら。
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