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クルミットです♪
健椹親子の悪事を暴いた陸繹、程万たちも銀100両を貰い陸繹は揚州には接骨の名医がいると言って程万たちを揚州に滞在させる。
川堤の修繕費10万両を運んできた周顕已だったが、厳世蕃の策略によって修繕費の中身が無くなり周顕已が疑われ捕まってしまう。
では、今回は10話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【花様衛士】(ネタバレあり)
10話
謝霄は上官曦は酒を飲みながら話をし謝霄は3年間、烏安幇をよく支えてくれたと言うと上官曦は謝霄が戻ってくれたから苦労も労われたと話す。
蘭葉から香り袋をもらったと言う上官曦、いない間に痩西湖で知り合ったのだと説明し今夏はその間に探りを入れ、周顕已の恋人が香り袋を作ったのではと言う。
こんな良い女性を3年間も放っておくなんて最低!しかもちゃんと労うんじゃなくて今夏の捜査に協力するって魂胆がもう大嫌いですよ
翌日、謝霄は今夏に上官曦から聞いた翟蘭葉の事を話し、周顕已の恋人が翟蘭葉だと判明するとどこで会えるのかと聞くが楼船にいると謝霄は告げる。
周顕已と恋人になった翟蘭葉の出会いは数ヶ月前、しかも娶るには銀1万両が必要で今夏は周顕已の言葉を思い出し、横領を認めた件が何だったのかわかる。
どっちにしろ1回しっかりと横領している周顕已、これは翟蘭葉が裏で誰かと繋がっている可能性があるんではないでしょうか?それにしても今夏の顔よ…
周顕已は身請けする為に横領したと報告する今夏、そして翟蘭葉は船を出して男を狙うはずだと言うと陸繹は自分が湖にいくと噂を流せと指示する。
11話
今夏は猫を抱えながら雨の中を歩いていると迎えに来た陸繹、周顕已の書斎の窓から翟蘭葉の部屋が見えたと言って二人は何かしら関係があると確信する。
翌日、陸繹のもとを訪れた翟蘭葉に周顕已の屋敷のことを問い詰めると、翟蘭葉は確かに親しい間だったが贈り物を送り合うだけの関係であると言う。
翟蘭葉もなかなか強かな女性ですねー、まぁあんな境遇なら強かじゃないと生き残れませんよね。それにしても猫可愛かったですねー濡れ猫
本当に慕っているのは周顕已ではなく、陸繹だと言って手を添える翟蘭葉、しかしその場を今夏は目撃してしまいそれに気づいた陸繹は手を払う。
今夏は上官曦から情報を聞き出した礼として謝霄と演舞を見に来ており、そこで耳の後ろの完骨という経穴を針で刺すと鼓膜が破れ出血で死ぬと聞く。
別に今夏が見たって問題ないでしょー、何なのあの変なやり取り。そして謝霄の目線物凄く気持ち悪かったんですけど…生理的に無理な目線
それを聞いた今夏は周顕已の検死をしており、痛いから針を取り出すとそこに陸繹がやってきて針が周顕已の死因だと説明する。
12話
今や廃墟になっている芝居小屋にやってきた陸繹と今夏、二人はすでに廃墟となっている芝居小屋の中で当時賑わっていたころの幻覚を見る。
急に倒れた雲遮月は死んでしまうが、陸繹は雲遮月が死んだのは10年前のことだと説明するが今夏は今目の前で死んだのにと困惑し、二人は再び廃墟に戻る。
やっぱり意外とファンタジー要素が強いんですよねー、同じ幻覚を見るなんてことは普通は無いことでしょうし。意外とビビリな今夏、逆だと思った
陸繹は危険だと言って今夏の手を取って屋敷を出るが、そこは雪原になっており出口を求め彷徨う二人だったが今夏は寒さによって気絶しそうになる。
寒さで死を覚悟し陸繹は二人での捜査は嫌なこともあったが安心できたと言いながら目を閉じてしまい、陸繹は幻覚の原因が風鈴だと突き止め今夏の耳を塞ぐ。
「そんな馬鹿な」って声に出ちゃいましたけど…さすがに無理がありすぎるでしょ、そんなことされたらもう何でもありだよー推理おまけすぎるよ
外に出た二人、陸繹たちは雲遮月は死体を掘り起こすと周顕已と同じく長い針が見つかるが証拠を取りにその場を離れた陸繹に今夏は怖くてしがみつく。
10-12話感想
船の磁力の話もそうですけど、もう何でもありな展開になってきて仙人とかそのうち出てくるのかな?って思うレベルのファンタジードラマになってきました。
やっぱりある程度のルールが無いと”推理”っていう演出は活かされないと思うんですよね…磁力とか幻覚とか出てこられたらもう視聴者置いてけぼりよ。
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