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クルミットです♪
周顕已と翟蘭葉の関係を突き止めた陸繹たち、しかしその過程で訪れた廃墟の芝居小屋で二人は幻覚を見て10年前の雲遮月が死んだ場面を見る。
芝居小屋から持ってきた証拠の人形から”代わりに歌うのは今夜限り”という手紙を見つけ雲遮月が別人であった可能性を二人は突き止める。
では、今回は13話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【花様衛士】(ネタバレあり)
13話
今夏は帰ってきて風呂に入っていたが、自らの身辺を探っていると勘付いた春喜座の座長に小刀を突きつけられて何者かと言って脅される。
閬苑に行った自分の後をつけて蘭の鉢を持って帰ったことを問い詰められる今夏、駆けつけた陸繹は座長を気絶させると拘束し連れて行く。
スタイリッシュ入浴してましたけど、思いっきり着物着て入浴はマナー違反ですよ。今夏もお色気シーンでも無かったのでどっちつかずな感じ
揚州の牢獄に捕まえられた座長、陸繹たちは雲遮月の話を出し座長を問い詰めると座長は一度は殺そうと思ったが自分は殺していないと証言する。
師兄の雲遮月、自分は霧隠花の名前を授けられ一座の看板になろうと誓いあった仲であり、一座は雲遮月に任そうとしていたが雲遮月は自分に毒を盛ったと言う。
見た目でわかるような毒を盛るって雲遮月さんも随分とお粗末と言うか…まぁあんなことされたら信じられなくなりますよねーでも殺さなかったんだ?
雲遮月の喉を毒で潰した座長、だがある日、師匠は再起不能である雲遮月に役を渡すと彼は毒を飲む前より上手くなっていたと座長は打ち明ける。
14話
今夏が演技をすると芝居小屋の奥から現れた雲遮月と名乗る人物たちに皆は驚くが陸繹は皆に、雲遮月を殺した者と周顕已を殺した者は同一人物であると言う。
陸繹は雲遮月に、今は揚州の権力者がここにいるから汚名があるならそそいでやるから無実を訴えてみよと言うと、蘭葉は針を密かに飛ばすが謝霄に防がれる。
指に銃でもついてるのか?ってくらいな発射速度を出す蘭葉、さすがにちょっとその殺し方はないですよーそれが出来るなら経穴刺さなくても良いでしょ
今夏は蘭葉が犯人だと叫ぶと蘭葉は兵たちを倒すが現れた厳世蕃によって捕まり、陸繹は証拠が乏しかったからこんな芝居を打ったのだと報告する。
自分は春喜座で雲師兄に出会い一目惚れをし、再起不能になった雲師兄を奮起させる為に自分が”第一香”を書き雲師兄に捧げたのだと蘭葉は打ち明ける。
あの針投げる技さえあれば普通に生きていけると思うんですけど…座長に毒を盛った時に顔が映らなかったのは蘭葉だからってことなんですかね
雲遮月は舞台に立ち、蘭葉が裏で歌い支えていたが雲遮月はそんな蘭葉を利用して代わりを続けさせ別の女を選んだと言う。
15話
毒を飲んで自害していたはずの蘭葉は官銀の在りかを探る今夏と陸繹の後をつけており、二人は朽ちた小屋の中から奪われた官銀が入った箱を見つける。
喜ぶ今夏だったが陸繹はすぐさまこれが罠だと気付き、小屋を後にするが空から現れた女の刺客たちに囲まれてしまい二人は襲われてしまう。
敵の登場の仕方がゲームみたいなのよ…急にファンタジー混ぜられるから困惑する。あんな登場の仕方するくらいなら遠くから針投げましょうよ
そして突如兵を率いて現れた厳世蕃は官銀の箱を小屋から運び出すと、蘭葉に興味があると言って蘭葉の引き渡しと銀子を自分たちに返せと要求する。
即答で要求に応じる陸繹、厳世蕃は更に今夏を気に入ったので侍女にしたいと申し出るが陸繹が要求にすぐ応じたので今回は取り上げないことにしようと言う。
今夏が陸繹の弱味だと気づかれてしまいましたねー一番気づかれてしまっては危ない人に。それにしてもほんと厳世蕃は良い演技してるんだー
自分の船に陸繹たちを連れてきた厳世蕃は今夏に自分の装いや姿から何が読み取れると試そうとするが、陸繹がそれを阻むと侍女を見させる。
13-15話感想
今回でだいぶ陸繹と今夏の距離感が縮まったような感じですが、逆に厳世蕃に目をつけられてしまいましたねー馬子にも衣装かはわかりませんけど。
それにしても二人の謎のベッドシーンでニヤって笑う陸繹がキザすぎてもう…ものすごいツンデレなのでデレたときに笑っちゃう。
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