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クルミットです♪
雲遮月として歌を歌っていたのは翟蘭葉であり、座長は雲遮月に毒を盛られた仕返しに喉を潰したと証言する。
翟蘭葉からは雲遮月を支えていたが自分を利用して別の女を作ったと言って毒を飲んで自害を装い、官銀の在り処を探る今夏たちを尾行する。
では、今回は16話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【花様衛士】(ネタバレあり)
16話
楊岳は自分の好きな料理が用意されており驚くと、今夏は楊岳に料理の相談し楊岳はどうして急に料理をし始めたのかと尋ねると陸繹をもてなすためだと言う。
楊岳は今夏に手紙を渡すと、そこには易家が縁談を承諾したことが書かれてあり、陸繹がやってくると今夏は今日は精進料理だともてなす。
ずーっと上官曦のほうが良いのにって言ってるのに謝霄はほんとに…ここまでくると正直今夏と陸繹が付き合ってもキュンキュンするかどうか…
父である謝百里に謝霄は今夏を娶りたいと言うが、3年前は逃げ出し烏安幇の次の幇主になる予定の謝霄がこんな真似をすることは許さんと怒る。
謝百里は董家が最近揚州の埠頭で頻繁に動いており、董斉盛が何かしら企んでいるだろうと忠告し一人で切り盛りをしている上官曦を助けろと指示する。
ほんとですよね、今謝霄に必要なのは今夏じゃなくて上官曦ですよ…いや、謝霄に上官曦なんて勿体ないから楊岳とくっついてほしいです
そして埠頭の巡視要因を増やして船と荷を守り、董斉盛の陰謀には気をつけろと念入りに忠告するが体調を崩し咳き込んでしまう。
17話
斉盛の罠にかかってしまった今夏たち、斉盛側は5人で今夏たちは4人という不利な状況のまま埠頭の管轄権を賭けての闘技を開始することになってしまう。
そこにやってきた陸繹、董家は横暴な行為で同業者を苦しめており現在今夏と戦っている者は朝廷からお尋ね者として追われている男だと聞く。
上官曦さんの戦いが使いまわし多かったのが残念、女性2人もいる上で更に人数的ハンデがあるってもう…相手に1人くらいでも敵役の女性がほしかったね
最初は均衡していたものの徐々に押され始める今夏たち、敵が暗器を持ち込み怪我を負った上官曦を助けるために白線を出てしまった楊岳。
今夏が投げ飛ばされそうになると陸繹が助けに入ると、董斉盛が違反だと騒ぐが謝百里は5人目をいつ出すかはこちらの自由だと言ってその場を乗り切る。
見ていたなら怪我を負う前に助けに入りなさいよ、今夏だけ助けるとか贔屓が過ぎる。ギリギリ間に合ってすぐ助けに入るとかならかっこよかったのに
陸繹の活躍により今夏たちが勝利、董斉盛は納得いかないと怒るが陸繹は朝廷のお尋ね者は董家の者かと言うと董斉盛は押し黙ってしまう。
18話
今夏と陸繹、そして謝霄は芦原へ調査にやってくると芦原の奥から倭寇の声がして今夏たちは身を潜めるが、謝霄が迎え撃とうとして戦いになる。
倭寇を倒した今夏は”船幽霊”と掘られた令碑を見つけると、倭寇たちは毒を飲んで死ぬが一人の男が舟山の漁師で通訳をしていた王麻子だと命乞いをする。
いやー仕方ないといえば仕方ないですが、このエセ日本語がやっぱり違和感ありすぎて一気に見るモチベダウンですよ…こういうのは冷めちゃうね
謝霄の隙を見て逃げる王麻子、陸繹は「追うな」と言って奴を逃して倭寇たちの根城を突き止めにいくぞと言って歩き出してしまう。
その頃、埠頭で烏安幇と董家が言い合いをしており、やってきた上官曦に董斉盛は埠頭は烏安幇の管轄だが川は皆の物であり、船を止めることは自由だと言う。
白馬に乗る上官曦さんが美人過ぎて!美人だし仕事も出来る本当のヒロインですよね、変な嫉妬とかしないでカッコいい味方キャラのままいてほしいです
烏安幇と董家の戦が始まり董家を追い返すが、幇内で殺しがあり謝霄が今夏と芦原に向かったと聞いて上官曦はすぐさま謝霄たちの後を追う。
16-18話感想
倭寇が出てくると途端にドラマが陳腐になってしまうのでなかなか見るのが辛い…上官曦さんだけが苦労ばっかりするので可哀想だし。
それにしても酔った上官曦さん可愛すぎませんか?楊岳の恋は叶うんですかねー?絶対楊岳のほうが良い男ではあると思うんですけど。
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