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クルミットです♪
毛海峰の毒を治す為に楓林坳にいる神医のもとにやってきた今夏と陸繹、役人の治療はしないと言う林菱に今夏は自分の命を賭けると説得する。
しかし、陸繹の毒を治す為には蛇の毒を自らの体内に入れて血清を作らなければならないと言われ今夏は悩んでしまう。
では、今回は28話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【花様衛士】(ネタバレあり)
28話
自分の死期が近づいているのを感じている今夏は皆のもとから離れて一人で小屋に籠もり、誰にも知られないように死のうと考えていた。
今夏が書いた遺書を見て捜しにきていた陸繹は倒れている今夏を見つけるが、今夏は命の代わりに陸繹を救ったことに後悔は無いと告げる。
実際問題、こんなことされたら陸繹だってトラウマになりそうなもんですけどね…それならしっかり言って治療して助からなかったの方が良さげ
陸繹は今夏を抱きかかえて帰ってくると、楊岳たちがすぐさま駆けつけ皆の顔を見た今夏はこれなら寂しくないまま逝けると言うと皆は困惑する。
林菱は今夏を診断するが「力を尽くして薬は作る」とだけ言うと、陸繹だけに奇跡でも起きない限り今夏は回復しないだろうと伝える。
楊岳の顔がグッときますねーある程度、悟ってしまっているような感じ。林菱も気を利かせて陸繹だけにしか伝えないってところが危機感を煽りますね
林菱は陸大堅と一緒に薬を作っていたが、陸大堅に助かる確率は1割もないだろうから最後の手段に賭けると言って毒草で毒を制する古い手法を試す。
29話
楓林坳の中で上官曦は謝霄が「今夏を生涯守る」との言葉を思い出しながら、どうしようもならない気持ちを振り払うように剣を振り回し枝を斬っていた。
楊岳がそれを止めようとするが上官曦は更に剣戟を鋭くし楊岳が逆に負けてしまうが、楊岳は「これ以上は楓林坳が丸坊主になってしまう」と言う。
上官曦さんはストレスが貯まるとお酒を飲んだり、ストレス発散の為に枝斬ったりと凄く人間臭いところが大好きなんですよねーOLっぽいところが
上官曦は「笑いものにしにきたのか」と怒るが、楊岳は誰しも皆聖人ではないし誰もがそのせいで情ゆえに悩み苦しむと言って人のことは笑えないと告げる。
楊岳は謝霄に気持ちを伝えてはどうかと提案するが、今更言ってもみじめになるだけで謝霄を煩わせたくないと気持ちを押し殺すことを決める。
そうなんですよねーこうやって気が効く人ほど好き勝手する周りの不利益を被って自分を押し殺しちゃう…楊岳もそういう気がありますけど頑張って!
楊岳はそんな上官曦に普通の娘のようにわがままを言えばいいし、不機嫌な顔も見せたらいいと言って上官曦は自分に厳しすぎると指摘する。
30話
丹青閣に着いた今夏たち、しかしその夜に大師の弟子である二胖が死んでいたと新が言い、皆は慌てて二胖の部屋にやってくるが刺激臭と共に二胖の死体が消える。
新は具合の悪いと言っていた二胖にかゆを届けたが二胖が倒れていたのを目撃し、他に人影を見たが顔は見えなかったと言って青玄に泣きつく。
刺激臭が何か事件に関係していそうですが、もう推理って感じのドラマでも無くなっているので推理パートは正直流し見していますよーファンタジーだし
元明大師は丹青閣は本来静かな場所で道士の出入りも少ないと言って賊の侵入かもしれないと言うと、陸繹は自分が真相を明らかにすると約束する。
陸繹は元明大師の護送を邪魔するものがいると言って今夏に元明大師の警備を指示、陸繹は事件が片付くまで護送を延期し丹青閣に滞在することを決める。
明らかに「私色々隠してますよ」って顔をする元明大師、良いんですよ?元々怪しいから。ただ推理している最中にそんな顔すると情報がバラけるよ
青玄に話を聞く今夏たち、事件前の二胖は体調の不良を訴えており頭痛と倦怠感があったとわかり、最近は眠くてだるいと言っていたとわかる。
28-30話感想
もう一生上官曦さんと楊岳のことを見ていたいけど、こんなに尽くしてくれる楊岳よりあんな無鉄砲の考えなしの謝霄のどこがいいんだか?
食事をあーんしてもらう楊岳の気持ちがめちゃくちゃわかって、今までこのドラマ見てきた中で最大にキュンキュンしたよ!今夏たちには全くしないけど。
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