ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
死に瀕していた今夏だったが林菱は今のままでは助かる確率は1割だといって毒を使って毒を制する方法を試して今夏は治療する。
今夏たちは丹青閣にやってくるが、元明大師は弟子である二胖が行方不明になるという事件が発生し陸繹はたちは捜査を始める。
では、今回は31話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【花様衛士】(ネタバレあり)
31話
捜査をしている陸繹の手助けをする今夏、謝霄は甲斐甲斐しく手伝いをする今夏に嫉妬して自分も協力しているのに労えとわがままを言う。
今夏は子供じゃあるまいし、毎日陸繹に喧嘩を仕掛けないでと注意するが謝霄から陸繹のことが好きなのかと聞かれると今夏は慌てる。
善意をアピールするなら見返りを求めるなって思いましたね!ほんとやってるのが子供なんですよねー上官曦さんも早く目を覚ましてほしいのよ
ただの上官だと答える今夏に謝霄は最近は”陸殿、陸殿”と奴のことしか話さないと言って怒ると、今夏も自分の中で陸繹が大きくなっていることを気付かされる。
謝霄は陸繹にするくらいなら自分にしろと言うが、今夏は自分にちょっかいを出す暇があれば上官曦を大切にしろと言ってけじめをつけろと言う。
はぁ…死ぬほど最低な男である謝霄、もうこの時点で謝霄は最底辺なのでこれから気持ち入れ替えて上官曦さんとくっついても嫌いそうだし、くっつくな
謝霄は上官曦は姉以上の気持ちは無いと言って、けじめをつけるために上官曦に婚約解消の手紙を送るがそれを見た上官曦はショックを受ける。
32話
新が見た二胖と同じように、元明大師によって迷魂香を嗅がされた陸繹は気を失ってしまい駆けつけた今夏は外で人影を目撃するが誰かはわからなかった。
謝霄や青玄が駆けつけ陸繹を寝台に運び今夏は介抱をし、戻ってきた元明大師は錦衣衛だとしても自分の計画は邪魔させないと言って青玄には嘘をつく。
今まで剣で戦いまくってた割にこういうのにはすぐひっかかってしまう陸繹、便利な薬が多いドラマですねーまぁ毒や薬は中国の十八番でもありますし
埠頭で積荷の仕事を見ている上官曦、小飛は休んだ方が良いのではと提案するが上官曦は謝霄のことを忘れる為に仕事に没頭しており楊岳は羽織るものと食事を持ってくる。
上官曦は皆に誤解されるから馴れ馴れしくしないでと上着を返し、今度自分の目の前に現れたら縁を切ると言うと楊岳は食事を上着を置いてその場を去っていく。
このシーン物凄く切ない、上官曦さんの気持ちも凄くわかるし楊岳の「本当にそう思ってるの?」って聞き返した時の顔の悲しさもグッときましたね
「阿徳」とうなされていた陸繹、今夏は心配して声を掛けるが起きた陸繹は今夏を羽交い締めにして「お前は誰だ」と言って首を締める。
33話
青玄のもとにやってきた今夏は新が写経した経を見て、新が人生の喜びを知る前に賊の毒牙にかかってしまったと言ってやりきれないと打ち明ける。
丹青閣が栄えていた頃は師兄たちは弟子をたくさんとっていたが、自分は縁に恵まれない中で新が両親と別れた時に立ち会い、家を与えたい為に弟子にしたと語る。
青玄はいつもおちゃらけたコメディ要素でしたが、さすがにここでは真面目に話しているのでそのギャップが新の喪失感を演出していますね
話を聞いた今夏は謝霄たちの元に戻って報告、陸大堅も元明大師たちに怪しい素振りは無かったと話していると陸繹がやってくると謝霄は治療だと言って銅鑼を鳴らす。
銅鑼を聞いた陸繹は8歳の頃に戻ってしまい、今夏のことを”姉さん”と言って今夏の手を掴んで怖がるように抱きつき、今夏は一緒にお菓子を食べようと誘う。
余計なことばかりする謝霄、君のせいで迷惑かかってる人山程いるんですよ…可愛げが無いので何一つ好きになる要素がないんだよなぁ…
その夜、8歳になってしまった陸繹は雷が怖いと言って今夏のところにやってくると今夏の布団に潜り込んで一緒に寝ることになる。
31-33話感想
ほんとこのドラマのヒロイン過ぎる上官曦さん、今回はかなり楊岳とのストーリーが進みましたねー特に32話の最後のやりとりは涙無しじゃ見られないよ。
何度も何度も思うけど、謝霄の良いところが一つも見つからないのにどうして上官曦さんはそこまで惹かれるのかな?結局許嫁ってだけの話しじゃないのかな?
コメント