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クルミットです♪
淳于敏の弟である淳于啓が司馬長安の使用人を殺したという事件が発生、淳于敏は罪を償う為に司馬長安からの婚姻を迫られる。
司馬長安は厳世蕃であり、厳世蕃は婚姻によって有力者から土地を奪い私的に鉱脈を採掘していたとわかるが証拠が掴めずに今夏たちは苦戦する。
では、今回は43話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【花様衛士】(ネタバレあり)
43話
落ち込んでいた今夏に楊程万が杭州に着いたと言う陸繹、今夏は師匠は楊岳がいなくなったことを聞いて平静を装っているが心配していると打ち明ける。
今夏は師匠以外に追跡術は誰にも負けないと思っていたが楊岳が見つけられないと落ち込んでおり、陸繹はそんな今夏を励まそうとする。
こういう時だけ楊岳がいないと元気が出ないって言ってる割に、この40数話まで一緒にいるパートって多くないですよね?思ったより相棒感が薄い
翌朝、上官曦が堂主の証である朱雀堂の令碑と烏安幇を謝霄に託し、楊岳は自分にとって無くてはならない存在だと言って楊岳の捜索を決意していた。
謝霄は烏安幇の勢力は広く、野心を持つ男なら喜ぶだろうが自分に託されても困ると言い始め楊岳は自分で捜すと言うが上官曦は甘やかしすぎたと怒る。
これでしっかり決別って場面なのに最後まで最低な謝霄、上官曦の気持ちを全て裏切ってくるムーブに私はドン引きですよ…本人無自覚でたちも悪い
翟蘭葉は毛海峰に倭寇撲滅の為に募金も始まったと報告、更に鉱山の件を肩代わりすれば厳世蕃は簪花大会のことは処理すると言ったことを伝える。
44話
厳世蕃は翟蘭葉から楊程万が林菱と一緒に姪・林荷の行方を捜し人買いを訪ねたと聞くと、取り潰しの際には屋敷にいなかったことを思い出す。
意思が強いため幻惑術が完全には効かず肝心なことは聞き出せなかったと言う翟蘭葉、厳世蕃は林荷を探せば林菱を手に入れられると考える。
幻惑術だったり軽身功だったり、何でも術使えば解決しそうな世の中で推理ってのは無理がありますよね…さすがにこの2設定は両立しないんだなって
陸繹の元に呉守緒から贈り物が送られてくるが、感謝はするものの贈り物は返せと指示、二人の女性を側に仕えさせようとするが今夏は積極的過ぎると嫉妬する。
岑福は指揮使に対する賄賂だと忠告し女たちを置いていったのは弱味を握る為のものかもしれないと不安がっているが、陸繹もわかっていると言う。
相変わらず金に汚い今夏、置いていった二人もそれほど可愛くないですよねー陸繹は女運があまり無さそう、嫉妬してもらって嬉しそうだけど
戻ってきた楊岳は顔に傷がついてしまったことで上官曦に会うことを躊躇っていたが、今夏は上官曦からの言伝を伝えて背中を押す。
45話
楊程万は今夏と楊岳の事を考えており、今夏のことをずっと案じていたが実際は楊岳の方が今回のことで打たれ弱く脆かったことがとわかったと言う。
顔の傷のことくらいで別人になったくらい落ち込んでいると嘆くが、今夏は楊岳はまだ心の整理が出来てないんだと言って肩を揉みながらフォローする。
意外に厳しい楊程万、最初の1話目くらいからどっちかというと楊岳の方が打たれ弱そうな感じはしてたと思いますけど…そこの判断遅いのでは
楊程万は今夏に楊岳の育て方を間違ったのか?と尋ねると、今夏は楊岳は本当は補快にはなりたくなくそれを師匠には言えなかったと打ち明ける。
本当は料理が好きだったが師匠から料理は女のする仕事で先が無いと言われたと話し、楊岳を連れ戻したら三人で食事をしようと提案し笑う。
楊岳の育て方もそうですけど、今夏の育て方も合っていたのか…まぁでもこうやって振り替えれるだけ楊程万は大人ってことですよね、意固地にならないで
街へ行った林菱だったが董斉盛の部下に捕らえられてしまうが気安く治療はしないと言う林菱だったが、董斉盛は毛海峰に贈るためだと言う。
43-45話感想
顔に傷がついてしまった楊岳、個人的にはここから性根を入れ直して強くなって上官曦を支えるっていう胸アツ展開を期待してるけど…なさそう。
董斉盛が思った以上にしぶとい、というか登場人物たちが結構長く出ますよねー林菱とか陸繹の治療終わったら出てこなくなるって思ってたのに。
コメント
コメント一覧 (1件)
うーん、調べたら
陸が、普通の方と、実際は結婚してた事も
わかったけど、もっと
同じ様な顔の二人の
ちゃんと愛しあってる場面が欲しかったなぁ