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クルミットです♪
ついに丫頭の新天地・美琪歌廳での出演が決定! 家族が仕立てたステージ衣装に身を包み、恋人・周台生との甘酸っぱい“朝活デート”までスタートして、心も歌声もフルスロットル。けれど歌場をめぐる大人の駆け引きや、周敏&黒狗の微妙な距離感など、波乱の火種もくすぶります。
それでは19話を一緒に見ていきましょう!
テレサ・テン 歌姫を愛した人々 第19話のあらすじ
丫頭の長兄が恋人シュエを連れて帰省。食卓の団らんの席で父ダンシュウがサラッと発表――「来月からは美琪歌廳でも歌えるぞ」。さらに新品ドレスを数点用意してくれて、丫頭は満面の笑み。
家族の応援って最高! 袖をひらひらさせて跳ねる姿が本当に可愛い♪
離婚後の住まい問題に揺れる周敏は、かつての家の荷物を取りに行くが鍵が交換済み。黒狗ことユウ・エイジュンが軽々と塀を越え開錠してサポート。過去の思い出が詰まった「背丈の刻み」だけは動かせず、周敏は涙をこらえます。
その頃、国之賓では社長リンに「引き抜き?」の噂が走り、リュウ・ショウチュンは「恋にうつつを抜かす彼女は出て行かない」と高を括る。実際、丫頭と台生は早朝の河原で会うのが日課。ギター片手に音楽談義を交わす台生は、帰り道バタンと居眠りするほど睡眠不足。
好きな子のためなら寝不足上等! 青春エネルギー全開です。
兄ダンチョウフは「集中力が落ちる」と猛反対。「米国籍の君はいつでも去れるだろ」と突き放すが、台生は「彼女の夢の隣に一生いる」と真顔で宣言。
美琪歌廳初公演をPRするため、台生は友人に頼んで手描きポスターを町の至る所へ貼付け。囡囡は「お母様ウケ狙いで曲目チェンジを」と提案するが、台生は「誰にも媚びないで」と後押し。両親を納得させるより、自分らしい歌を貫くことを選択します。
“好きな人には本当の自分を見てもらいたい”――まっすぐな言葉が刺さる!
黒狗は周敏のために、こっそり門枠を運搬。姉秀美は「離婚歴のある女性はダメ」と制止するものの、黒狗は笑ってスルー。雨上がりの夜道で、傘を差す周敏を遠巻きに見守る背中が切なく光ります。
母ソケイが仕立て屋へ生地を選びに出掛けた帰路、バスが故障して立ち往生。台生は自転車で後ろからそっと並走し、背中越しに冗談を囁き、丫頭は赤面。
お母さんにバレるかヒヤヒヤ…秘密の会話、ドキドキが止まらない!
テレサ・テン 歌姫を愛した人々 第19話の感想まとめ
美琪歌廳という“第二の舞台”を手に入れ、両親の全面サポートでステップアップする丫頭。いつでも退路を用意してくれる家族の温度が、画面越しにも伝わって心がほっこりしました。
恋のほうは、兄の猛反対や睡眠不足など障壁だらけ。でも台生の「媚びないで」という一言が、両想いを大人の関係へ引き上げた気がします。
一方、黒狗と周敏の“かくれ助け合い”も要注目。過去を背負う大人同士がどう距離を縮めるか…こちらも目が離せません。
次回の注目ポイント
美琪歌廳デビュー当日のステージ演出と観客の反応は?
国之賓側の妨害は続くのか、それとも共存路線へ?
黒狗の片想いが周敏と囡囡親子に何をもたらす?
両立する二つのステージと、二つの恋模様。波乱とときめきが交差する第20話も楽しみに待ちましょう!
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