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クルミットです♪
雲之羽第6話は、
これまで以上に「頭脳戦」と「感情」のコントラストがはっきりした回でした。
上官浅の冷静すぎる立ち回りと、
雲為衫と宮子羽の不器用で温度のある関係。
同じ潜入者でも、こんなに色が違うのかと感じさせられます。
それでは第6話を一緒に見ていきましょう!
雲之羽 第6話のあらすじ
上官浅からの合図を受けた雲為衫は、自分の部屋に戻って確認しますが、特に異変はありません。
それでも寒鴉肆から教え込まれた「合図には必ず意味がある」という言葉を思い出し、慎重に考え続けます。
何も起きていない時間こそ、一番不安になる感じがリアルでした
一方、上官浅は宮尚角に渡す贈り物を携え、角宮へ向かいます。
途中で宮遠徵に呼び止められ、贈り物を怪しまれますが、その隙を突いて彼の暗器袋を巧みに奪います。
角宮は広く立派でありながら、驚くほど人の気配がありません。
宮尚角がどれほど警戒心の強い人物なのかが、空間そのものから伝わってきます。
人がいない屋敷って、それだけで怖いんですよね…
宮遠徵は毒虫を使った「試谎」を持ち出し、上官浅を脅します。
嘘をつけば全身が腐るという説明にも、彼女は怯えた素振りを見せつつ、最後は自ら虫を掴み取ります。
実際には試探でしたが、その胆力は本物でした。
やがて宮遠徵は暗器袋が消えたことに気づき、上官浅を最大の容疑者として捜索を命じます。
宮尚角も現れますが、彼は情を一切見せず、搜身まで許可します。
ここで助け舟を出さない宮尚角の冷酷さにゾッとしました
結果的に見つかったのは暗器ではなく玉佩。
さらに、宮子羽が川辺で暗器袋を拾ったという報告が入り、上官浅への疑いは解けます。
玉佩は、かつて宮尚角が彼女を助けた際に落としたものだと語られ、彼もそれ以上追及しません。
この一連の出来事は、実は雲為衫との連携によるもの。
上官浅が仕掛け、雲為衫が回収し、宮子羽を経由して返却する――
非常に危ういが、見事な流れでした。
夜、宮子羽は眠れず、幼い頃に「野種」と蔑まれた記憶を思い出します。
同じく雲為衫も胸の内を抱え、外へ出たところで二人は偶然出会います。
それぞれの弱さを打ち明けるうちに、自然と距離が縮まっていきます。
この静かな会話があるから、このドラマは息ができるんですよね
翌朝、雲為衫は後山試練へ向かう宮子羽のために行囊を用意します。
食料に加え、彼女が手縫いした虫除けの荷包。
実用性はさておき、宮子羽は素直に喜びます。
宮子羽は後山へ出発。
雲為衫は同行を願いますが却下され、それでも諦めきれず、金繁との勝負を挑みます。
見事に勝利しますが、その剣筋を見た金繁は違和感を覚えます。
それは、すでに無鋒に属している清風派の剣。
金繁は剣を向け、雲為衫の正体を問い詰めるのでした。
雲之羽 第6話の感想まとめ
第6話は、「同じ潜入者でも、こんなに生き方が違うのか」と強く感じた回でした。
上官浅は徹底した計算と演技で、相手の疑念すら利用する人物。
ここまで来ると、もはや怖いくらい完成されていました
一方の雲為衫は、感情を完全には切り離せない。
だからこそ宮子羽との関係には温度があり、見ていて心が揺れます。
幸せそうに見える分、壊れそうで不安になります
そしてラスト、金繁に剣を向けられる雲為衫。
ここまで積み上げてきた信頼が、一瞬で崩れかねない展開に、胸が締め付けられました。
次回、雲為衫はこの疑念をどう乗り越えるのか。
宮子羽の後山試練とあわせて、物語はさらに緊張感を増していきそうです。






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