中国ドラマ-コウラン伝-あらすじ-13話-14話-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで！
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クルミットです♪
厉氏や公主雅、岫玉に嫌われ常々命を狙われる皓鑭でしたがついに岫玉にやり返すことができましたねー。
しかし、このまま一筋縄ではいかなそうな厉氏、公子蛟も呂不韋を目の敵にして着々と殺そうとしてきて大変！
趙王に気に入られ言い寄られる皓鑭、しかし呂不韋と皓鑭は異人を秦に逃がすための計画を進めています。
では、13話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【コウラン伝-始皇帝の母】(ネタバレあり)
13話
公主雅の元に楚国の太子である熊完、魏国の使者百里松がやってきており二人が求婚を申し出ていた。
この縁談を断れば趙国が戦争になると聞いた皓鑭は公主雅を助けるために趙王に自らが百里松との交渉をすると告げる。
公主雅からすれば恋敵ですが皓鑭の頭の切れは認めているので心を開いて皓鑭に助けを求める展開が良いですね
来た目的を求婚、そして魏国と趙国の同盟を続けるかを考えに来たと話していたが皓鑭は遠くの並び立つ食料庫を指差す。
兵士の一人が槍で倉庫に壁に穴を開けると溢れ出す小麦に驚く百里松、そして皓鑭はこれは25万人分の兵糧だと話す。
畳み掛けるように魏国が同盟を破れば魏国はすぐさま滅亡するだろうと告げ、事態を重く見た百里松は馬を返して帰っていく。
女官の一人が使者にここまで言えるってすごいですよねー魏国は小国ですから百里松も慎重でしたね
続けてやってきた楚国の熊完にも同じ手段で食料庫に穴を開け兵糧の多さを見せつけようとする皓鑭。
しかし、熊完は弓を持ち出し食料庫に矢を放つと空の食料庫が軒並み倒れ、兵糧の多さは偽りだったことがバレてしまう。
その頃、異人は外が騒がしい理由を公孫将軍に調べさせようとするがそこへ呂不韋が馬車に乗ってやってくる。
14話
岫玉は呂不韋と皓鑭、そして異人を趙王の元へ連れてきており逃亡の罪を着せようとしていた。
呂不韋は岫玉が不貞を働きそれをもみ消す為に自分たち三人を逃亡したように見せかけ口封じをしようとしていると告げる。
更に後宮内に女装をして入り込んでいる男と岫玉が一緒にいるところを見て皓鑭に調べさせていたと話す。
こういう時の機転の良さがさすがの呂不韋って感じですねーただで転ばないところがやっぱりすごい！
公子羽が女装をした男を連れてくるが、岫玉はそんな男は知らないと怒り呂不韋の策略だと叫ぶ。
しかし、その男は実際は厉氏の浮気相手であり焦った厉氏は趙王に自らがその男を処分すると告げると男はその場で自殺する。
その男を使うことで厉氏に処分させてこの場を乗り切ろうとする呂不韋、厉氏もさすがにこれはたまらなかった一手ですね
趙王は岫玉が先程死んだ男と不貞行為をしていたのかは本当か？と異人と皓鑭に訪ねると異人は即答する。
しかし皓鑭は岫玉の事を思い答えられずにいたが、趙王は宮廷内に混乱をもたらすとして岫玉を殺すことを決める。
子供時代に岫玉と遊んでいた頃を思い出す皓鑭は牢に入れられた岫玉に会いに行くと岫玉は泣きながら助けを求める。
15話
異人と呂不韋の元にやってきた公主雅は皓鑭が現在趙王暗殺未遂の容疑で捕まっていると話す。
呂不韋は宮廷に向かい殷小春を見つけると趙王の容態を聞くが、未だ目を覚まさず回復まで日にちを要すると聞く。
趙王が目覚めれば皓鑭の容疑は晴れますが、肝心の趙王が目覚めないとどうしようもないですよね…
殷小春、そして趙王の主治医は王への治療の仕方で意見が対立しており公子羽が殷小春の治療に同意する。
しかし、公子蛟と公主雅は主治医のやり方に推してしまった為、厉氏は殷小春と主治医を交代させてしまう。
専門外ですからどっちが正解かわかりづらいですよね…ただストーリー的には殷小春さんの言ってるのが正解かな
その頃、異人の元で碁を打つ呂不韋は再び脱出する計画を立てていたが、異人は皓鑭のことが気になっていた。
殷小春は趙王の容態を確認しようとしたが追い返されてしまい、呂不韋になんとかならないかと話にきていた。
しかし、呂不韋は異人を脱出させることの方に気を割いており殷小春はそんな呂不韋を見限って自分が皓鑭を助けようと考える。
13-15話感想
楚国や魏国も出てきてようやく春秋戦国時代の雰囲気が出てきましたねー馬車とかを見るとワクワクしますね！
宮廷内では血肉の争いが頻発、ついにあの岫玉が殺されてしまうことになるのは驚きましたねー。
公子蛟に愛されたかっただけの岫玉、皓鑭が岫玉の処刑が決まった後に思い出す仲良かった子供の頃のシーンはグッときましたね。
公主雅も皓鑭に助けられ心を開きかけたものの未だ異人を想い続けており、このまま信頼出来る仲にはならなさそうな？
そして、そろそろ異人が趙脱出の展開に迫ってきましたねー！
呂不韋の天下を取るための大きな一歩、そして皓鑭にとっては最悪の時代の幕開けまでもう少しです…。
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