上陽賦-運命の王妃-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

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蕭綦の兵力を我が物にしようという謀略により、賀蘭箴に攫われた王儇ですが、無事蕭綦に救出されます。寧朔で王妃としての生活が始まりますが、野心のための婚姻を疑われた蕭綦は、王儇に婚姻の真相を打ち明けることに…

女っ気のない真面目一筋な蕭綦ですが、王儇の心を射止めてようやく夫婦として第一歩を歩み出します。本当にこれまで女っ気がなかったのかアヤシイと思うほどのスパダリぶり。しかしここからこの夫婦が大成国の行方を左右する台風の目となっていきますよ!

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【上陽賦(じょうようふ)】(ネタバレあり)

第13話「蕭綦の本心」

蕭綦は四晩の間、王儇の部屋の前で待ち続けていた。しかし婚姻の真相を聞いて以来、王儇は蕭綦と顔を合わせづらく、蕭綦は思いを持て余し、王儇は玉秀と酒で気を晴らしていた。
蕭綦は酔った王儇を抱き上げて寝台に連れていき、意地を張って受け入れられない王儇を優しく介抱する…
蕭綦の女性のあしらいが完璧すぎませんか。完璧すぎというか間違いなさすぎというか

謇寧王の上京に皇太子は狼狽えるばかりだが、王藺は西北での徐授や忽蘭の動きと江南の謇寧王の動きが繋がっているのではないかと危惧し、蕭綦に10万の兵を連れて江南へ向かわせ、六鎮で食い止めようと考える。
皇太子は王藺に禅譲して即位してもらった方が、色々効率的に国が回りそう

子律は蕭綦の江南出兵を案じるが、桓公は謇寧王と結託し双方から攻める計画を立てていた。謇寧王の力を借りて勝利しても、その後謇寧王が子律に帝位を譲るとは考えにくいが、桓公は「いずれわかる」と言葉を濁す。謝淵は失敗に落胆していたが、配下が蕭綦の兵を買収することに成功したというので、再び朝廷復帰の計画を考える。
桓公は何を隠しているのでしょう、子律も知らない深い闇がありそうですね

王儇は蕭綦に寧朔の草原に連れ出され、壮大な自然の美しさに王儇は次第に心を開く。二人は忽蘭の民の祭に入り込み、女から踊りを誘うのが求愛だと聞いた王儇は、蕭綦を踊りに誘い、踊り明かす。蕭綦は帰り道、「戦が終われば二人で旅をしよう」と二人の将来について語り合っていたが、そこに刺客が襲い掛かる。刺客はさらに数を増し、蕭綦は刺客をまいて、軍馬の飼料場に身を隠して一夜を明かすことに。二人はようやく抱きあう…
せっかく楽しい時を過ごしたのに刺客が!でも雨降って地固まった感じでしょうか?

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第14話「皇都への旅立ち」

胡光烈が迎えに来て蕭綦と王儇は無事に帰還する。二人の動向を外に漏らした者を調べるため、玉秀を始め下人はすべて投獄され、結局、盧夫人が夫と子を捕らえられて漏らしたことを自白する。
盧夫人は遅かれ早かれ、王儇への不満でスパイに転んでいたかもしれないですね

王儇は一緒に南へ行くつもりで準備をしていたが、蕭綦は王藺からの文に母・長公主が危篤とあったため、王儇を皇都に送るつもりだった。捕まった刺客の頭領が謝淵に仕えていた将軍・杜盟だと知り、王儇は牢に会いに行くが、杜盟は蕭綦を逆賊だと断じて口を割ろうとしない。王儇は背後にいるのは皇帝しか考えられず、誰かが皇帝を騙ったのではないかとみる。
ハハキトクは嘘くさいですね。謝淵は大事な側近を失うことになりましたが大丈夫?

王藺は王夙と桓宓を連れて桓公を訪問する。桓公の本邸は西蜀だが、皇都では別院で暮らし、王藺の手前強固な同盟関係を約束してみせる。体調不良で席を外した桓宓は子律と密会していたが、そこに王夙が様子を見に来て、慌てて子律を寝台の下に隠す。父から嫡子を急かされた王夙は桓宓を押し倒すが拒絶され、子律は陰で屈辱をかみしめる。
すごい一触即発ですね… 桓邸での子律と桓宓の密会は、父公認の不倫?

長公主は危篤ではなく、鎮国公府を出て慈安寺に逗留しており、長公主自身は別居が自分たち夫婦にとって最善の選択だと考えていた。桓公邸から戻った王藺は、長公主がこの先も帰る意志がないと知って慈安寺に迎えに行くが、長公主の気持ちは変わらない。
やっぱり嘘でしたね。これは王儇が戻ってきたら家族で大荒れですね!

出陣していく蕭綦の外套に王儇は刺繍を施し、離れがたい想いをこらえて皇都に出発する。兵たちの「王妃に敬礼」という号令に、王儇は豫章王妃として寧朔を後にする。
蕭綦が王儇を抱きしめている時、奥に立ってる胡光烈がニヤついていますね♪

皇帝一家の家族の宴に子澹が遅刻したことを皇太子は叱責するが、皇帝がいるはずのない謝貴妃に語り掛けて場が凍り付く。怯えた王皇后は、王藺に「皇帝の芝居では」と相談する。しかし謇寧王の問題を前にした王藺は取り合わず、王皇后は悪夢にうなされるように。謇寧王の兵が暉州まで迫ったとの報が皇帝に届くが、あの聾唖の薬師にも皇帝はすでに本音は漏らさず、呆けた芝居を続けるのだった。
その頃、謇寧王の軍に対峙するため、寧朔では出陣の太鼓が打ち鳴らされる…
皇帝の錯乱が芝居なのか本気なのか、よくわからなくなってきました

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第15話「仕掛けられた罠」

子律が呉謙と謇寧王に密書を送っていた頃、王儇一行は暉州に差し掛かり、王儇は錦児がどうしているかと心配する。暉州では呉謙が王儇を出迎えて平謝りするが、王儇と宋懷恩を引き離そうと怪しい動きを見せる。王儇は宋懷恩に罠だと伝え、玉佩を渡して攬月山荘の王氏の護衛兵に助けを求めるよう命じる。宋懷恩は包囲網の突破を試みるが、多勢に無勢で王儇の馬車だけが残される。
呉謙の小者感が目立ちますが、宋懷恩の頑張りに期待したいですね♪

胡瑤の偵察によると、20万の兵が15万しかおらず、蕭綦は寧朔軍を足止めして5万の兵を皇都に向かわせたのだろうと見る。そこに灌州の刺使の謇寧王との結託の報が入り、寧朔軍の状況が悪化していることが判明する。
せっせと万単位のかまどを数えたのでしょうか?

王儇は呉謙の人質になり、さらに敵兵が増えるのを見た王儇は宋懷恩に助けを求めに走るよう命じる。宋懷恩は残った400名の兵に、皇都への謀反の通報と、自分が戻らなかったら王妃を命がけで救出するよう命じて、王儇の指示通りひとり山荘へと向かう。
大王は戦死者の遺族を見捨てない、というのが寧朔軍チームワークの根源なのですね

呉謙は王藺への恨みを王儇にぶつけ、得意げに手の内を王儇に次々にさらし、それを聞いた王儇は事態の深刻さを悟る。呉謙のもとに謝淵が訪れ、呉夫人を人質にとって脅しをかけ、王儇を殺すように命じる。その頃宋懷恩は攬月山荘に到着するが、手練れの護衛兵に取り囲まれ、玉佩を見せる。
山荘の護衛兵の人がちょっとイケメンなのが気になります♪

呉夫人は王儇に夫の愚行を必死に謝罪し、呉謙が王妃殺しを命じられていると教え、用心を促す。呉夫人を連れてきたのは甥の牟連で、彼が豫章王を尊敬していると聞き、王儇は牟連を説得して寝返らせようとする。
呉夫人が意外といい人でよかったです。牟連も味方になってくれるのでしょうか

呉謙の造反と王儇の監禁は皇都の王藺に伝わり、王安に命じて裏で糸を引く人物を調べさせる。その頃、「謇寧王は自分を即位させるか」と疑問を呈する子律に、桓公は「謇寧王は殿下の実父」と真相を打ち明け、桓公と謇寧王は20年間計画を練ってきて、子律の母は妊娠した状態で宮中に送られたのだという。子律は実父の野心のせいで虐げられた幼少期を送る羽目になったことに激高する。
普通に実子として手元に置いて育てればよかったのでは、と思わなくもない…

蕭綦の軍営に宋懷恩の配下が暉州の異変を知らせる。一方謝淵は皇帝の命で、蕭綦と謇寧王の共倒れを狙っていた。そして呉謙より前に王儇の殺害を刺客に命じるが、牟連が刺客を倒して王儇を守る。宋懷恩は王氏の護衛兵を連れて到着するが、敵に取り囲まれる…
牟連を説得しておいて正解でしたね♪

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13~15話の感想

通常、善と悪と第三極とくらいの構成で物語は展開しますが、本作の場合王氏と謝氏と豫章王と謇寧王と、さらに忽蘭と、各セクト内での思惑の分裂もあったりして非常に複雑です。今のところ王氏が朝廷を把握している訳ですが、皇帝が謝氏につき、そこに謇寧王が一気に浮上してきました。王氏は豫章王の軍事力で謇寧王と対抗しますが、謝氏は潰し合わせて漁夫の利を狙うつもりのようです。
「何か知らんけど王儇捕まりすぎ」と思われる向きもいらっしゃるかと思いますが、防衛王者的な立ち位置にある王氏と、その守護神である蕭綦の双方の泣き所が王儇なので、どうしても王儇は狙われがちなのですね。

その皇都決戦に一躍登場してきた謇寧王ですが、子律の実父だったという驚きの新事実が明かされました。子律にしてみたら、自分は皇帝の実子で正統な後継者の一人だと思っていたのにそうではなく、しかも実父の野心のために母の身分を低くして妊娠を伏せたため、自分の幼少期のトラウマはすべてそこにあったのかと気付かされたわけで、感動のカミングアウトとはならなかったようです。この子律の心の揺れがこの先どう影響してくるのか、気になる所です。

そしてとうとう結ばれた王儇と蕭綦ですが、ツンデレ同士の長い道のりがやっとデレに到達したといったところでしょうか。王儇はただのお飾りではなく、寧朔軍が認めた王妃として君臨する存在になりつつあるようです。ますます王儇の存在は戦局の目玉となりそうで、この先もたびたび攫われそうです。しかし蕭綦を演じている周一囲は、大抵感情を押し殺している役柄が多いのですが、今回爆笑したりニコニコしたりする場面が見られ、珍しくて新鮮に感じました♪ 王儇と結ばれた蕭綦はこれからもっと笑顔を見せてくれるのでしょうか、楽しみですね!

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クルミット

ご訪問くださりありがとうございます!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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