古相思曲 第11話 あらすじ 南夢湖で出会った18歳の陸鳶と周公子の横暴に怒る陸時

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沈不言が目を覚ました場所は、現代の救急車の中でした。
陸鳶と一緒に宮殿へ入るという大切な約束を果たせなかった痛みが、彼の胸を激しく締めつけていたのです。
そんな彼の持つ玉佩の最後のひび割れが、音もなく静かに塞がっていきました。
気がつくと彼は再び時を遡り、南夢湖のほとりに一人で立っていたのです。
そこで彼を待っていたのは、まだ宮廷の過酷な運命を知らない十八歳の陸鳶。
姉弟を苦しめる嫌な男も現れて、見ているこっちまで胸がざわざわするのです。
それでは11話を一緒に見ていきましょう!

古相思曲 11話のあらすじ

現代の救急車の中で目を覚ました沈不言は、激しい後悔に苛まれていました。
陸鳶のそばにいて一緒に宮殿へ入るという約束を、結局守れなかったからです。
悔やんでも過去には戻れないと思われた瞬間、玉佩の最後のひび割れが塞がります。
そして沈不言は、再び時を超えて南夢湖のほとりへと導かれた。
湖のほとりで彼が出会ったのは、あどけなさが残る十八歳の陸鳶の姿。
記憶にある威厳に満ちた皇后とは違い、まだ何も背負っていない少女の佇まいそのものです。
この頃の陸鳶は、弟の陸時や優しい祖父と一緒に三人で暮らしているのです。


十八歳のあどけない陸鳶を見ていると、なんだか切ない気持ちになりますね。

貧しくても穏やかに見える生活でしたが、一家には重い足枷がありました。
陸鳶たち家族全員の身売り証文を、牧監の周大人の息子である周公子が握っているのです。
牧監とは朝廷の軍馬を育てる役職のことで、家柄の力を笠に着た息子は本当に横暴な男なのです。
周公子は自分勝手な理屈をつけては、立場のない陸鳶と陸時の姉弟をひどくいじめます。
身売り証文を盾に取られているため、姉弟はどんな嫌がらせにも耐えるしかなかった。
まるで人間扱いされない酷い光景を目の当たりにして、沈不言は激しい怒りを覚えたのです。


権力を笠に着て弱い姉弟をいびり倒す周公子の態度には、本当にイライラします!

理不尽に虐げられる姉弟の姿を見て、沈不言はこのまま見過ごせないと決意します。
彼女が誰にも支配されずに生きていけるよう、安身立命の技能を授けようと考えたのです。
自分の力で生き抜く知恵や技があれば、過酷な境遇から抜け出す道も開けますよね。
でも、突然現れた素性のわからない旅人の教えを、陸鳶がすんなり受け入れるでしょうか?
そこで沈不言は、陸鳶に納得して弟子入りしてもらうための提案を切り出します。
陸鳶が尋ねる三つの質問に対して、自分がすべて正直に答えるという交換条件だった。
この条件なら、警戒心の強い陸鳶も安心して話を聞いてくれるでしょうか?


三つの質問を交換条件にするなんて、陸鳶の性格をよく分かっている作戦ですね!

沈不言は彼女の未来を守りたい一心で、真剣に向き合おうとします。
陸鳶も戸惑いながら、少しずつこの不思議な旅人の言葉を受け入れ始めました。
姉弟の過酷な運命を変えるための静かな一歩が、南夢湖のほとりで静かに始まったのです。

一方、町の通りでは別の場所で新たな事件が発生していました。
あの傲慢な周公子が、白昼堂々と一人の若い女性を追い詰めていたのです。
周公子の標的になっていたのは、「軍馬案」と呼ばれる事件に巻き込まれた倚華という女性です。
軍馬にまつわる事件で後ろ盾を失った倚華には、抵抗する力などどこにもありません。
周公子は大勢の人が見ている前で倚華をいたぶり、見せしめのように嘲笑していた。
こんな酷い横暴を、街の人たちは黙って見過ごすしかないのですか?


無力な女性を大勢の前で追い詰めるなんて、周公子は本当に最低な男です!

その卑劣な現場に、たまたま通りかかったのが陸鳶の弟の陸時だったのです。
陸時は倚華が一方的に痛めつけられている光景を見て、怒りを抑えきれなくなります。
家族の身売り証文を握られている相手だと分かっていても、黙って見過ごせるでしょうか?
陸時は周公子の前に真っ直ぐ立ちはだかり、激しい衝突を起こします。
証文を持つ権力者に刃向かえば、自分の一家にどんな危険が及ぶか分かっているのでしょうか?
それでも曲がったことを許せない陸時の若き正義感が、通りに激しい緊張を走らせました。

古相思曲 11話の感想まとめ

この回で一番胸に刺さったのは、周公子の卑劣さと陸時の衝突でした。
軍馬案に巻き込まれて苦しむ倚華を、人前でいたぶる周公子には強い憤りを感じます。
弱い者を大勢の前で追い詰めるやり方は、本当に陰湿で見ていて気分が悪かった。
周囲の大人が関わりを避けて黙り込む中、危険を顧みずに割って入った陸時は本当に勇敢だった。
家族の身売り証文を握られているのに、それでも弱者を助けずにはいられない姿に胸を打たれます!
姉や祖父のことを思えば我慢すべきだったのかもしれませんが、あの理不尽な場面で立ち向かった陸時は本当に立派です。


周公子のあの卑劣な態度には、最初から最後までイライラさせられます!

一方で、南夢湖で沈不言が出会った十八歳の陸鳶の境遇も本当に切ないですね。
家族全員が周公子の手中に落ちていて、これまでどれだけ肩身の狭い思いをしてきたのか、胸が痛みます。
そんな彼女を見て、沈不言が「生き抜くための技術」を授けようと決意する姿は本当に温かいです。
陸鳶に無理強いするのではなく、三つの質問に答える条件を出すところも沈不言らしい配慮だと感じます。
突然現れた見知らぬ男であっても、沈不言の真剣な眼差しは、陸鳶の心にもまっすぐ響いていたのです。
でも、陸時が周公子と激しくやり合ってしまったことで、一家にどんな報復が待っているのでしょうか?
あの性悪な周公子が、刃向かってきた陸時を大人しく許すとは思えません。
身売り証文を盾に取られている状況で、理不尽に立ち向かった陸時の真っ直ぐな怒りが強く心に残りました。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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