ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
毒術で自分を守る孤独な少女ナンエンと、師匠殺しの濡れ衣を着せられ追われる身となった気高き帝君シャオチャン。そんな二人が、魔族との遭遇をきっかけに、まさかの「薬人」という形で運命を共にすることに。仙侠ドラマならではの美しい景色の中で、トラブルだらけの二人の物語が幕を開けました。それでは1話を一緒に見ていきましょう!
四海重明 1話のあらすじ
修界の仰月宗には、「絶命毒師」と恐れられる女弟子のナンエンがいました。彼女は毒術の腕前は確かなものの、霊力が低いという理由で宗門の仲間たちから冷遇され、居場所を求めて必死に生きています。
自分の身を守るために毒を調合して、一人で強がっているナンエンの背中が小さすぎて、見ていて胸が締め付けられます。
ある日、ナンエンの住まいに同門のチョ・ケイが押し入り、大切にしていた朱絨花を燃やそうとしました。ところがこの花は熱に反応して毒を撒き散らす仕組みになっていたため、チョ・ケイは返り討ちにあって倒れてしまいます。ナンエンは自身のペットであるサソリのシャンシャンを使って毒を吸い出し、薬蒸しで治療を施しました。
ひどい仕打ちを受けても、結局助けちゃうナンエン。その優しさが仇になるようで、見ていてハラハラします。
その頃、街では「帝君のシャオチャンが師匠を殺害して魔道に堕ちた」という不穏な噂が駆け巡っていました。魂河の水牢から脱走したとされるシャオチャンは、人目を避けて独り酒を飲み、今は亡き人を想いながら去っていきます。
あんなに美しくて気高い人が、身に覚えのない罪で追われる姿、見ていて苦しいです。
かつて世界を救った神懺主の寂明が命を賭して魔尊を倒した際、最強の宝典「七浮造業書」は符霊となって消滅しました。シャオチャンは自身の冤罪を晴らすため、その符霊を求めて北境を目指していました。
一方、穢谷で薬草を採取していたナンエンは、魔族の長老であるヨウヨウが道生天の弟子を殺害する現場を目撃してしまいます。逃げ場を失い窮地に陥ったその時、シャオチャンが颯爽と現れ、圧倒的な力で魔族を撃退しました。しかし、長年の拷問と激しい戦いで深く傷ついていた彼は、そのまま意識を失ってしまいます。
倒れたシャオチャンの顔が絵画みたいに綺麗すぎて、画面から目が離せなくなります。
ナンエンは倒れた彼が母と同じ「心疾」を抱えていることに気づき、彼を自分の「薬人」として保護することを決意します。結界を張って彼の霊力を封じ、食事や身の回りの世話を強いるナンエン。しかし、シャオチャンは隙を見て逃走を企てます。その最中、籠の魔物が暴れ出し、ナンエンの額に紅い光が灯りました。「私は殺生造業符である」と、何かに憑りつかれたかのように呟く彼女。驚いたシャオチャンが彼女の識海に入り込むと、そこには彼が血眼になって探していた「符霊」がナンエンの体内に宿っていたのでした。符霊は「明日の戌時まで待てば奪霊陣法で外に出られる」と告げます。
「薬人」という衝撃的な出会いについて
いきなり「薬人にして保護する!」と宣言したナンエンの肝の太さには、思わず声を上げて笑ってしまいました。普通、あんなにカッコいい人を目の前にしたら萎縮してしまうところを、自分のペースを一切崩さない彼女のたくましさには清々しささえ感じます。一方で、本来なら高潔であるはずの帝君シャオチャンが、ヒロインの掌の上で右往左往させられているギャップが最高です。
ずっと孤独を背負ってきた彼にとって、ナンエンの傍若無人な振る舞いは初めて経験する刺激でしょう。そして何より、冒頭から「符霊がナンエンの体内にあった」という爆弾が投下されたことで、二人の関係はただの主従や師弟といった枠には収まらない予感でいっぱいです。
明日の戌時に奪霊陣法が発動したとき、一体何が起きてしまうのか。魔族の暗躍と符霊の謎、そして二人の間に生まれる不思議な絆がどう絡み合っていくのか、続きが気になってたまりません。
コメント