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クルミットです♪
「霊犀印」で心と心が繋がってしまうなんて、なんて厄介でロマンチックな設定なんでしょうか!第4話では、帝君のジーヤンがまさかの「ナンエンの修行先へ強引に居座る」という波乱の展開に。威厳あるはずの帝君が、ナンエンをからかって遊ぶ子供のような一面を見せたり、かと思えばこっそり大切な樹を助けてあげたり。二人の距離感が絶妙に変わっていく様子に、思わずニヤけてしまいました。それでは4話を一緒に見ていきましょう!
四海重明 4話のあらすじ
霊犀印の力によって、ナンエンとジーヤンの心は完全に筒抜け状態になってしまいます。二人は離れられないどころか、お互いの心の声が丸聞こえという、逃げ場のない関係に陥りました。
心の声が聞こえるって、恥ずかしすぎて耐えられないですよね。ジーヤンがニヤニヤしながら居座りを決めるシーン、小悪魔すぎて笑っちゃいました!
ジーヤンは、ナンエンが「五毒養心丹」を完成させるまで仰月宗から離れないと宣言します。しかも、ナンエンを混乱させるために「自分から十里離れると爆発して死ぬ」という恐ろしい嘘をついて脅し始めます。恐怖で眠れなくなったナンエンは、藁にもすがる思いでム・ザンティンに助けを求めますが、彼が提案したのは「犬の血を撒く」という信じられないほどお門違いな対策でした。
ム・ザンティン、相変わらず天然すぎて癒やされます!でも、その方法じゃ逆効果ですよ!
懲りずにまた現れたム・ザンティンは、ジーヤンとナンエンを「仲良し」と勘違い。ジーヤンもそれに乗っかって、自分が帝君シャオチャンの大ファンであるという大嘘をつき、二人で意気投合する始末。ナンエンはただただ唖然とするしかありません。ム・ザンティンが帰った途端、ジーヤンは一気に冷たい態度に戻り、「余計な真似をするな」とナンエンに厳しく警告します。
シャオチャンという名で嘘をつき通すジーヤンの堂々とした態度は、もはや芸術的ですらありますね。
一方、ナンエンを目の敵にしているフ・ロウは、彼女の宝物である「萆荔樹」を無残にも破壊するという暴挙に出ます。悲しみに暮れるナンエンでしたが、実はジーヤンが彼女の心の痛みを感じ取り、こっそり法術を使って樹を蘇らせていたのです。戻ってきたナンエンが、元通りになった樹と、そこにいたジーヤンを見つけてパッと笑顔になる瞬間がありました。
ジーヤンの不器用な優しさに、画面越しにキュンとしてしまいました。言葉は冷たいのに、行動が全部甘いんですもん!
物語の舞台は坊市の画舫へと移ります。蝶綰という怪しい長老が、狐族の太子イン・ヤーから「回霊果」を受け取り、穢谷へ向かうための手がかりを入手していました。そこで語られる「陰祝」という恐ろしい怪物の存在に、物語の不穏な空気が一気に加速します。
仰月宗に戻ったジーヤンは、ナンエンに対して「毎日決まった時間に点呼しろ」「美味しい食事を用意しろ」とまるで王様のようなルールを強要します。ナンエンは渋々従いますが、その夜、フ・ロウが謎の襲撃に遭うという事件が。明らかにジーヤンの仕返しだと分かるところが、なんとも彼らしいやり方でした。
フ・ロウ、散々な目に遭いましたね。ジーヤンの復讐って、地味に精神的ダメージが大きそうで恐ろしい!
翌朝、強引にナンエンを連れ出して坊市へ出かけたジーヤン。ナンエンは、樹を救ってくれたお礼にと、欲しがっていた「偃甲蝶」というからくり人形を頑張って手に入れます。しかし、それをジーヤンは受け取ると、あろうことかナンエンにプレゼントとして渡したのです。「最初からナンエンのために選んでいたのか!」という事実に、二人の距離がぐっと縮まったようなラストでした。
ジーヤン帝君のツンデレが止まらない!
今回の見どころは、なんといってもジーヤンの「大魔頭」らしからぬお茶目な振る舞いです。最初はただナンエンを翻弄して楽しんでいるように見えましたが、萆荔樹を直してあげたり、最後には偃甲蝶をサラッとプレゼントしたりと、行動の一つひとつが重すぎて、ナンエンじゃなくても心を掴まれてしまいます。
特に、ム・ザンティンをうまく騙して「ファン仲間」を装うシーンには吹き出しました。あんなに余裕たっぷりな態度の裏で、実はナンエンに対してどう接していいか探っているような、そんな不器用さが見え隠れするのがズルいです。
一方で、坊市で語られた「陰祝」や穢谷の話題など、物語の背景には少しずつ暗い影も忍び寄っています。コメディパートとシリアスな世界観の切り替わりが、この作品ならではのテンポを作っていますね。フ・ロウへのささやかな(?)制裁も、ジーヤンがナンエンを自分なりのやり方で守り始めている証拠なのかもしれません。
次回は、坊市での冒険がさらに展開していくはずです。霊犀印の呪いに縛られながらも、二人がどんなふうに絆を深めていくのか、その行く末をまた見届けていきましょう!
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