四海重明 第23話 あらすじ 祭蘿節で灯籠に込めたナンエンの願いとジーヤンとの切ない密会、そして封妖大戦の幻影に飲み込まれるインヤーとジャンティン

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祭蘿節の美しい灯籠の光が照らすジーヤンとナンエンの切ない横顔、そして封妖陣の深淵で立ち塞がるかつての少主ナン・イー。第23話は、甘く切ない恋模様と、妖族が背負ってきた重すぎる因縁が交錯する怒涛の展開でしたね。物語の核心にじわじわと迫るこの回を、さっそく振り返っていきましょう!

それでは23話を一緒に見ていきましょう!

四海重明 23話のあらすじ

寨に潜入したジーヤンは、村人たちが幽泉獄について何も知らないことに違和感を抱き、祭祀に隠された裏の思惑を読み解こうとします。二人は陣法が発動する翌日に備え、戦略を練り直すことにしました。

ジーヤンの鋭い目つき、村の空気を一瞬で読み取るあたり、やっぱり頼りになります。

夜になり、祭蘿節の祭りに繰り出した二人は灯籠を流します。願い事を問われたナンエンは「衆生がいつの世もこの景色を楽しめるように」と答えました。自分自身のためではなく、皆の幸せを願うその言葉を聞いたジーヤンは、思わず絶句します。事の終わりには愁山梵海へ戻ろうと促すナンエンに対し、ジーヤンは「自分は俗人だから、アエンと紅塵のあれこれを体験したい」と率直な想いを伝えました。

「私じゃなくて、皆の幸せ」って……ナンエン、あなたは聖人君子か何かですか。ジーヤンが言葉に詰まるのも無理はないわ。

ジーヤンはナンエンを抱きしめ、蒼生のことは一旦忘れ、二人だけの時間を語り合おうと囁きます。彼が心の中で祈ったのは、ただナンエンの願いが叶うことだけでした。

急に距離が近すぎて心臓が跳ねました。この瞬間だけは本当に平和であってほしい。

一方で、封妖大戦の幻影に迷い込んだインヤーとジャンティンは、大量の蜃気楼の霧を吸い込み昏倒します。族人が捕らえられる光景に苦しむインヤーでしたが、ク苦大師が植え付けていた神識に守られ、間一髪で覚醒します。そして、幻境の中で詩人としての美夢に溺れていたジャンティンを強引に叩き起こしました。

ジャンティン、幻の中でも風流なこと考えてる場合じゃないよ!インヤーの必死さが伝わってきて、こっちまで焦る。

冷静さを取り戻したインヤーは、無邪気に外の世界へ憧れていた過去の自分を悔やみ、妖族が置かれた過酷な現状に心を痛めます。幻境での一日は、人間界での数十年に相当することを説き、改めて戦いの重さを語ります。

その頃、村のフイシャンはナンエンたちを邪尊廟へ案内します。百年前、突然現れた邪尊による血刺蘿の蔓延を防ぐため、村は新娘を捧げる慣習を続けていました。弟を幸せにするために、フイシャンは自ら新娘になる覚悟を決めていたのです。その悲痛な事情を知ったナンエンは、自らが新娘候補として潜入し、拠点へ乗り込むことを決意します。

フイシャンの悲壮感漂う表情、これ知ってしまったらナンエンだって黙っていられないよね。

武力でフア・ウージーを制したジーヤンとナンエンは、祭祀の比武への参加権を強引に獲得します。翌日の比武でナンエンが見事に優勝し、新娘の采選への権利を勝ち取りますが、それによって自分の座を奪われたと感じたフイシャンは、ナンエンに露骨な敵意を向けます。

一方、封妖陣の守陣人が琴師であることを突き止めたインヤーとジャンティン。破解法である「静夜遥」を奏でようとしますが、病酒琴が失われている事実に直面します。ジャンティンが必死に贋作を奪って弾くと、目の前に白髪の若者が現れました。それはなんと、ナン・ファンジュの弟であるナン・イーでした。妖族の解放を拒むナン・イーに対し、インヤーは彼がかつて瑤宮の少主でありながら、人魚との恋ゆえに屠殺事件を引き起こし流刑に処された過去を突きつけます。

ナン・イーが出てきたときの空気の張り詰め方!過去の惨劇を突きつけられた彼の顔色が忘れられません。

翌日、晴れ着を纏ったナンエンは、ジーヤンを背に采選の舞台へと向かいます。フイシャンの冷徹な視線が突き刺さる中、新娘たちは過酷な試練の場「乱風洞」へと足を踏み入れていきます。

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この回を見て思ったこと

やはり一番の衝撃は、ナン・イーの登場とインヤーの鋭すぎる指摘です。かつて少主だった頃の面影が、今のすさんだ姿と重なって、過去にどれほどの絶望があったのか想像するだけで胸が苦しくなります。インヤーがあそこまで踏み込んだ言葉をぶつけたのは、自分たちの未来がかかっているからこそなのでしょうけれど、張り詰めた緊張感で息をするのも忘れるほどでした。

そして何より、ナンエンの自己犠牲精神には頭が下がります。自分の命よりも衆生の平安を願う彼女の姿は尊いけれど、ジーヤンとしてはたまらないはず。二人が祭蘿節で見せたあの束の間の穏やかな時間、その後の険しい展開との対比が本当にきついです。「紅塵のあれこれを体験したい」というジーヤンの言葉が、ただの願いとして終わらないことを祈るばかりです。

乱風洞といういかにもヤバそうな場所に足を踏み入れたナンエンと他の新娘たち。ろうそくの火を絶やさずに進む試練なんて、普通に考えて罠だらけですよね。邪尊の正体も、村の慣習の裏側も、次々に紐解かれていく中で、ジーヤンとナンエンがどうやってこの難局を打破するのか。そしてインヤーとジャンティンは、あの頑固なナン・イーとどう折り合いをつけるのか。どちらのパートも命がけの展開で、一瞬たりとも目が離せそうにありません。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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