四海重明 第31話 龍主と剣雄の最期、悲劇の還魂禁術が招いた結末

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ムコウカンが己の命を削って結界へ飛び込み、モンショウロウの歪んだ執着が淪髄鏡の中でついに決壊する……。第31話は、あまりにも残酷な結末に息をするのも忘れるほどでした。ナラという存在を追い続けた果てに、かつての友たちが互いの命を削り合う光景は、見ていて本当にいたたまれません。過去への遡行が始まったことで、ここから物語の核心へと一気に突き進んでいくことになります。それでは31話を一緒に見ていきましょう!

四海重明 31話のあらすじ

結界が閉じようとする絶体絶命のなか、ムコウカンは強引に中へと入る決断を下します。外に残ったモンショウロウのふとした表情に、何とも言えない不穏な空気が漂っていました。

結界へ飛び込んでいくムコウカンのあの背中、あんな決断をさせてしまうなんて残酷すぎます!残されたモンショウロウが時折見せる冷めた視線、あれがもう正気じゃない雰囲気を醸し出していて怖かったです。

一方、ナンエンとジーヤンは二人きりで静かなひとときを過ごしていますが、ジーヤンの心には森羅の警告が突き刺さったままです。ジーヤンがナンエンをかばってムコウカンの前に立ちはだかったあの場面、緊迫感で画面にかじりついてしまいました。その後、山海大殿の異変を受けて戦地へと向かった一行が目にしたのは、淪髄鏡から現れたナラの姿でした。百年前の記憶のままの彼女を前に、ムコウカンは動揺を隠せません。モンショウロウが禁術を強行したのは、死をも恐れずナラを復活させるためだったのです。

ジーヤンがナンエンを守ろうとムコウカンの前に立ちはだかった時、二人の視線がぶつかり合う緊迫感に心臓が止まるかと思いました。あの殺伐とした空気の中で、ジーヤンが負う覚悟の重さが痛いほど伝わってきます。

ナラが「すべてを夢だったと思って」と突き放した瞬間のモンショウロウの顔、あの呆然とした表情が頭から離れません。執着を捨てられないモンショウロウは暴走し、ムコウカンは重傷を負いながらも「同命符」を相手に植え付けるという苦渋の策に出ます。「自分を殺せば、相手も死ぬ」。すべてを託されたジーヤンは、震える手で剣を握りました。ムコウカンとモンショウロウ、二人の化神境は共に命を落とすこととなります。死の間際、ムコウカンはジーヤンを認め、ナンエンと穆戦霆を託して息を引き取りました。

ナラに完全に拒絶された時のモンショウロウの顔、あれは本当に地獄でした。そしてジーヤンが剣を握るあの震える手……どうして一番守りたい人に、一番つらい役割を押し付けるのかと泣きそうになりました。

結界の危機が続く中、吃苦大師の助言に従い、一行は再び淪髄鏡へ向かいます。過去へと遡ったジーヤンは、かつて道生天の弟子だった自分自身に再会しました。まだ何者も彼の正体を知らないなか、ナラだけがジーヤンの存在に気づき、彼を隠れ場所から呼び出すのでした。

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ジーヤンとムコウカンの最期、そしてモンショウロウの孤独

今回の31話、ムコウカンとジーヤンの最期がとにかく辛すぎます。国を守るために、敬愛する友の命を自らの手で絶たなければならないなんて……。ジーヤンの剣の重さは、画面越しでもヒリヒリと伝わってきました。ムコウカンが息を引き取る直前、ジーヤンを信頼して大切な人を託した姿には、武人としての誇りと悲しみが入り混じっていて、涙が止まりませんでした。

それにしても、モンショウロウの執着はあまりにも深い闇でした。かつてナラに拒絶された記憶から抜け出せず、禁術という禁断の領域にまで足を踏み入れてしまった彼を思うと、言葉を失います。最期までナラだけを追い求めて散っていった彼の人生が、あまりにも空虚で、その背中がどこまでも寂しげでした。

物語はこれで過去の世界へと舞台を移しました。ジーヤンがなぜ「再世修羅」と疑われるに至ったのか、そして応則唯の暗躍はいつから始まっていたのか。過去の世界でナラと再会したジーヤンが、これからどんな運命を辿るのか、結界を救うための旅路が一体どこへ繋がっているのか、今の私にはただ固唾をのんで見守ることしかできません。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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