四海重明 第28話 あらすじ ナンエンの死の宣告とジーヤンが選ぶ命を懸けた交換の決断

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森羅の消滅と共に言い放たれた呪いの言葉、ナンエンに突きつけられた残酷な余命、そして龍都の権力争いと母ナン・ラの過去が交錯する第28話をお届けします。愛する人を救うために、命と命を交換する道を選ぼうとするジーヤン。その背負った過酷な運命と、母の足跡を辿るナンエンの姿を追いかけていきます。それでは28話を一緒に見ていきましょう!

四海重明 28話のあらすじ

森羅は消滅する間際、ジーヤンに対して呪わしい言葉を遺しました。彼を倒したとしても、愛するナンエンが苦しむ姿を目の当たりにするというのです。実はナンエンは森羅によって「七浮孽力」を呼び起こされており、あと八十一日経てば命を落とす運命にあることが判明します。

消えゆく間際にそんな呪いを残すなんて。森羅の執念深さに鳥肌が立ちました。幸せになる権利すら奪うなんて、本当に救いがありません。

この絶望的な事態を回避する唯一の方法は、ジーヤンが五つの獄をすべて集め、ナンエンに自分を討たせること。そうして得られる「陰祝」の力をもって七浮を消す、「命と命を交換する」というあまりに悲しい道でした。苦海大師からその真実を告げられたジーヤンは、森羅が再び現れればすべてが滅びるという言葉の重みを痛感します。

愛する人を救うためとはいえ、自分の命を差し出す覚悟を決めたジーヤンの横顔。その静かな表情に、かえって深い悲しみが滲み出ていて言葉を失いました。

一方、龍都では騒動が起きていました。瑶宮の雲衾がム・ザンティンに挑みかかり、軽々と制圧してしまいます。ちょうどその頃、ナン・イは結界を破って道生天へ向かい、應則唯に対して長姉であるナン・ラについて激しく問い詰めていました。かつて應則唯はナン・ラと愛し合っており、ナンエンが天雷の刑を受けた際も寄り添っていたといいます。しかし、ナン・ラが封印を固めるために穢谷へ向かった後、二度と戻ることはなく連絡も途絶えてしまいました。自分を責め続ける應則唯の話を聞いたナン・イは、姉が封印の際に事故で命を落としたのだと誤解してしまいます。

姉を探し求めるナン・イの悲痛な叫び。そして、その後ろでずっと過去の亡霊に囚われ続けてきた應則唯の表情が、見ていて本当につらかったです。

龍都にやってきたジーヤンは轮回獄を探そうとしますが、イン・ヤーに強く引き止められます。しかしイン・ヤーもまた、ナンエンを救うためには自分の命を差し出すことも厭わないという強い決意を語りました。

その頃ナンエンは、母ナン・ラゆかりの地である潮雨楼へと足を踏み入れます。禁地で見つけた院落は、母の住まいにあまりにも似ていました。そこへム・広寒が現れナンエンを攻撃しますが、彼女がナン・ラの娘だと知るや否や、態度を一変させて優しく接するようになります。ム・広寒によれば、ナン・ラは瑶宮の宮主と不仲で、一時期この龍都に身を寄せていたことがあったといいます。

ついさっきまで殺気立って攻撃していたのに、娘だと分かった瞬間に態度が急変するなんて。あまりの変わり身の早さに、思わずテレビの前でツッコミを入れてしまいました。

ム・広寒は孟霄楼と共に思い出を語り合い、ナン・ラの娘が来ていることを告げつつ、決して若者たちに過去を語らないよう口止めをします。一方、ム・ザンティンは父がいない隙を狙い、ナンエンに調査の協力を申し出ます。翌日、各大宗門が龍都に集結しますが、應則唯だけは姿を見せませんでした。ム・広寒は皆の前でナンエンの正体を明かし、新しい帝君を投票で選ぶことを宣言します。三日後に山海禁訣を開くという発表に、会場は大きく揺れ動くのでした。

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28話で突きつけられた残酷な現実

一番ショックだったのは、やはりジーヤンが突きつけられた「ナンエンを救うには、自分を殺させるしかない」という残酷すぎる解決策です。愛する人を守るための手段が、相手の手に自分の命を委ねることだなんて、皮肉すぎて言葉が出ません。二人の想いが深ければ深いほど、この選択肢が持つ痛みが増しているように感じました。

また、龍都でのム・広寒の立ち回りもひどく不穏です。娘だと分かった途端に態度を軟化させ、何かを隠蔽しようとするその裏の顔。ナンエンが母親のルーツを探ることは、結果として彼女を危険な政治的権力争いのど真ん中に引きずり込んでいるようにも見えます。

山海禁訣まであと三日。各大宗門が龍都に集結する中で、應則唯が姿を見せなかったことも非常に気がかりです。ナンエンの命を救いたいという願いが、結果としてジーヤンとイン・ヤーという友人同士の対立を生んでいる現状も胸が痛みます。この三日間で一体何が起こり、誰が誰を守ろうとするのか。龍都に漂う閉塞感に、息が詰まるような思いでした。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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