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クルミットです♪
トラックにはねられた衝撃で目が覚めた先は、なんと清朝の宮廷でした。現代のOLジャン・シャオがマーアルタイ・ルオシーとして生きることになり、冷徹な四阿哥の鋭い眼差しや、八阿哥の穏やかな気遣いと衝突していく様子には驚かされます。歴史の渦に飲み込まれていく彼女の運命を、一緒に見ていきましょう!
宮廷女官 若曦 1話のあらすじ
2011年、現代のOLであるジャン・シャオは恋人との言い争いの最中、街中でトラックにはねられる事故に遭います。次に目を覚ましたとき、彼女は清朝の八貝勒府の一室で、姉のルオランに介抱されていました。彼女は貴族の娘、マーアルタイ・ルオシーとして生きることになります。
いきなり現代の記憶を持ったまま清の時代に放り込まれるなんて、パニックで心臓が止まりそうです!
侍女からは階段から落ちて気絶していたと聞かされますが、魂は現代のOLのまま。自由な心を持つルオシーにとって、窮屈な屋敷の生活や宮廷の選秀女への参加は過酷な現実です。現代に戻る方法を探し、彼女はある行動に出ます。
当時の女の人生ってどうしてこうも制限ばかりなのでしょう。現代から来た身には息が詰まります。
ある日、外出先で事故の工頭を見かけたルオシーは動揺し、とっさに馬の前に飛び出します。絶体絶命の瞬間、馬上からの一人の男に救われましたが、衝突したのは四阿哥の馬でした。四阿哥は冷徹な態度で一言も発さずに去っていきました。
助けられたはずなのに、あの冷めきった目線。救世主というより、氷の壁に突き当たったような衝撃でした。
その後も屋敷での生活になじめず、外を歩き回るルオシー。彼女の監督不足を責められ罰を受ける使用人を見て、正室である八福晋ミンフイと大喧嘩をしてしまいます。この騒動で、側室である姉のルオランを困らせてしまいました。
姉のルオランを思うと胃が痛くなります。現代の正義感、時代が違うとただの厄介事になってしまうのですね。
ある宴席で人知れず泣いていたルオシーに、通りがかった八阿哥がそっと手巾を差し出します。その優しさに、ルオシーの心は少しずつ惹かれていきます。一方で、ルオランは八阿哥の気遣いを避けるように、修行に励んでいました。
殺伐とした屋敷の中で、あの穏やかな気遣いは反則です。誰だって心がほどけてしまいます。
現代に戻ることを諦めきれないルオシーは、もう一度馬に飛び込めば帰れると信じ、四阿哥と十三阿哥の馬の前に再び飛び出します。十三阿哥は手綱を引きましたが、四阿哥は彼女の自殺願望を見抜き、「次にもう一度死にたければ、手綱は引かない」と冷たく言い放ちました。
四阿哥の鋭すぎる視線!本心を見透かされたようで、見ているこっちまで背筋が凍りつく思いでした。
1話を見て思ったこと
四阿哥の「次は助けない」という冷徹な言葉が、とにかく脳裏に焼き付いています。あの眼光の鋭さは、現代から迷い込んできたルオシーにとって、何よりも恐ろしい現実の突きつけでした。現代の価値観を全く持たないあの時代で、感情を一切見せない四阿哥という存在は異質です。
対照的な八阿哥の柔らかな物腰も印象に残りました。現代のOLが孤独を感じる異世界で、ああいう紳士的な振る舞いをされたら、心が傾いてしまうのも無理はありません。なぜルオランはあんなにも八阿哥を拒絶するのか、あの切ない距離感も気になります。
現代の記憶を抱えたまま、突然、清の時代の礼儀作法や身分制度に放り込まれるという、ルオシーの置かれた状況の過酷さが強烈です。自分という存在が歴史の闇に溶けてしまうかもしれない恐怖と、現代人としてのプライド。その狭間で、彼女はただ突き進むしかありませんでした。
現代の知恵でどうにかしようとする無鉄砲さが、この先どんな波紋を呼ぶのか。物語のテンポは非常に速く、これからどんな宮廷生活が彼女を待ち受けているのか。選秀女の準備が始まるという緊迫した状況のなかで、物語の幕が上がりました。
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