宮廷女官 若曦 第13話 ジャクギが命がけで愛したハチ皇子に突きつけた、歴史という残酷な選択

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ついに物語が大きく動き出しましたね。愛と野望の狭間で揺れ動く若曦(ジャクギ)。彼女だけが知っている「未来」というあまりにも重い秘密が、二人の関係を少しずつ、しかし確実に切り裂いていくのを感じます。今回は、見ていて胸が締め付けられるような切ない展開が待っていました。それでは13話を一緒に見ていきましょう!

宮廷女官 若曦 13話のあらすじ

草原での生活の中、若曦が天幕に戻ると、そこには部屋いっぱいのジャスミンが飾られていました。それは八皇子(ハチこうし)が贈ったもので、若曦はその心遣いに深く感動します。二人は草原を散策しますが、良い雰囲気の中で八皇子がキスをしようとした瞬間、若曦の脳裏には以前、四皇子(ヨンこうし)に強引にキスをされた記憶がフラッシュバックしてしまいます。思わず八皇子を突き飛ばしてしまった若曦。

八皇子が長年、なぜ自分を想い続けてくれたのかを語るシーンは涙なしには見られませんでした。お互いの想いが通じ合い、二人は結ばれますが、この幸せが長く続かないことを視聴者である私たちは知っているだけに切ないです。

その後、若曦は八皇子が京の人事異動、特に年羹堯(ネン・コウギョウ)の動向を気にしていることに気づきます。理由を問うと、八皇子は「四皇子が京で協力してくれているから、恩を返しているだけだ」と説明しますが、若曦の不安は消えません。

若曦は、自分の愛を賭けてでも八皇子に王位争いから降りてほしいと願っています。歴史という変えられない運命を知っている彼女にとって、これはまさに命がけの賭けなのです。

しかし、八皇子には譲れない誇りがありました。彼は自分の運命を他人に操られることを拒みます。八皇子は「なぜ皇位か若曦か、二者択一を迫られるのか」と苦悩します。真相を話せない若曦は、ただ無力に泣くことしかできません。

八皇子の正妻である明慧(メイケイ)は、家の中を完璧に切り盛りしていました。妹の明玉(メイギョク)は八皇子の朝廷での動きを懸念しますが、明慧はたとえそれが命がけの龍の座(皇位)を目指す道であっても、夫を最後まで支え抜く覚悟を決めています。

京へ戻る道中、若曦は最後の願いとして再度、王位放棄を八皇子に懇願しますが、決裂。二人は気まずいまま京へ戻ることになります。

京で若曦は、偶然にも明慧、明玉、そして八皇子の息子の弘旺(コウオウ)と遭遇します。弘旺は若曦が姉・若蘭(ジャクラン)の妹だと知るや否や、突然若曦に蹴りかかりました。その言葉の端々から、若曦は姉がこれまで邸内でいかに不当な扱いを受けてきたかを悟ります。若曦は八皇子にこの件を問い詰めました。八皇子は弘旺を罰し、さらに若蘭のもとへ向かい、過去に若蘭の恋人を戦場へ追いやり死なせてしまったことを謝罪させます。若蘭はただ声を上げて泣き崩れるのでした。

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宮廷女官 若曦 13話の感想まとめ

13話は、若曦が「歴史を知っている」という最大の強みであり弱みである要素が、恋愛に決定的な亀裂を生む様子が丁寧に描かれていました。

愛すれば愛するほど、歴史の結末を知っている若曦は、八皇子の破滅を止めようと必死になります。しかし、八皇子にとっては、それは男としての野望や誇りを捨てることと同じなんですよね。このすれ違いは、現代の私たちが夫婦や恋人で経験する価値観の相違の比ではないほどの重さです。

今回特に印象的だったのは、若蘭の過去です。八皇子が若蘭を想うがゆえに、かえって彼女を深く傷つけていたという事実は、このドラマの残酷な愛の形を象徴しているように思えました。八皇子は若曦を愛していますが、彼が持つ「独占欲」や「支配的な愛」のルーツが、ここにあるのかもしれません。

次回は、二人の関係がこのまま決定的に壊れてしまうのか、それとも新たな展開があるのか……。京に戻ったことで、周囲の人間関係もより複雑になってきました。若曦が抱える孤独がますます深まっていくようで、見ていて苦しいですが、次も見届けないわけにはいきません。またお会いしましょう!

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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