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クルミットです♪
今回は小喬が思わぬ疑いをかけられる回です。あの木箱、そんなに大事なものだったとは。それでは7話を一緒に見ていきましょう!
折腰 7話のあらすじ
魏劭は小喬を連れて徐夫人のもとへ挨拶に向かいました。自分で縫った靴を贈り、徐夫人も小喬へ贈り物を用意していたのです。最近夫婦で顔を出さなかったことも咎めず、魏劭を外へ出して小喬と二人で話す徐夫人。喬圭がかつて卜占の技に長けていたと聞いていたようで、小喬は当時父が天機を覗いたために出兵しなかったこと、そしてそれを今も悔いていることを正直に話しました。
徐夫人、深追いしないんですね。優しい。
徐夫人は堅苦しい挨拶は不要、暇なときに経文を写しに来ればいいと言い、小喬はすぐに応じました。
一方、比彘は大喬との名目を崩さないよう外で寝泊まりしていましたが、大雨の夜、大喬が心配して雨の中会いに行きます。他人の目ばかり気にしないでほしいと伝え、自分から口づけをする大喬。翌日、比彘は箜篌を作ってもらうため木材を担いで職人のもとへ向かいました。
大喬、思い切ったな…でも気持ちはわかります。
魏劭の母は小喬を呼びつけて先制しようとしますが、小喬が徐夫人の写経の話を持ち出すと何も言えなくなり、代わりに夜の食事へ魏劭を呼び、小喬の様子を告げ口しようとします。
博崖では、比彘が兵役狩りに来た兵頭を追い払い、村人たちから恩人として拝まれました。頼られた比彘は迷いつつも、平穏な暮らしを望みながら仲間の助けを受けて博崖の主となる決意をします。大喬はそれを聞いて逃げようと言いかけましたが、比彘の覚悟を見て思いとどまり、村人たちが将軍と呼んで跪く姿を微笑んで見つめました。
魏夫人は魏劭を呼び、靴を渡しますが足に合わず、鄭楚玉を娶るよう持ちかけます。魏劭は考えると答えて帰宅しましたが、靴のせいで足が痛くて歩けません。写経していた小喬は木箱に触れており、魏劭はすぐに箱を取り上げ、以後は許可なく触るなと告げました。小喬は魏劭の靴が合っていないことに気づき、自作の靴を差し出し、母の靴を持ち帰って学ばせてほしいと申し出ます。魏劭は不思議そうにしつつも承諾。そして鄭楚玉を迎える準備を小喬に任せると告げました。
この流れで平気で言うんだ、鄭楚玉のこと…
小喬は徐夫人のもとへ行き、写経の字体を相談するふりをして納妾の文書に触れ、意図を見抜かれます。以前叔父たちの側室の申し出を断った経緯があるだけに、今回は叔父たちを納得させる理由が必要だと訴えました。徐夫人はすぐに魏夫人へ釘を刺し、鄭楚玉の嫁入り道具も相手も別に用意したと告げます。
戻った魏劭は、小喬が徐夫人に相談に行ったことを知りつつも本気で咎めず、書房の物には触れないようにとだけ言いました。すれ違いから誤解が生まれかけますが、魏劭は疑っていないと伝え、書房への出入りも許します。そこへ鄭楚玉が菓子を手に現れましたが、あっさり追い返されました。
博崖では薛泰が比彘を懲らしめに来ますが、逆に打ち負かされます。口笛ひとつで馬を混乱させる比彘に、村人たちは歓声を上げました。心配した大喬は康郡へ助けを求めますが、喬主公は魏国との衝突を避けたいと出兵を拒み、大喬を迎えに行くとだけ答えます。
帰宅した魏劭は木箱に刀傷を見つけ、小喬を疑いました。小喬は触れてもいないと訴えますが、魏劭は喬家の人間を信じきれず、首を掴んで警告します。
目が本気で怖かったです。小喬、よく気を失わなかった。
小喬は誰が書房に出入りしたか調べさせますが、小棗と春娘が聞き込んでも誰も口を割りません。
公孫羊や魏渠らが集まる場に、小喬は自ら出向いて木箱を取り上げ、目の前で機関を解いて開けてみせました。開けられるほど扱いに慣れている自分が、大切な箱に傷をつけるはずがないと理を尽くして語り、疑うなら夫婦として先が思いやられると指摘し、箱の開け方を忘れたらいつでも聞いてほしいと締めくくります。その場に居合わせた公孫羊たちも思わず感心する様子でした。
一人になった魏劭は箱を開け、中の錦の布と剣の房を見つめます。祖父、父、兄の形見でした。涙をこぼしながら、小喬の言葉が頭から離れず、本当に刀傷をつけた人物は誰なのか、心の中で疑問がふくらんでいきます。
折腰 7話の感想まとめ
一番印象に残ったのは、やっぱり首を掴まれる場面です。あそこまで疑われるとは思っていなくて、見ていてこちらまで息が詰まりました。でも小喬はそこで泣き崩れず、調べさせる方向に頭を切り替えたのが強いですね。
鄭楚玉の件をあっさり進めようとする魏劭にはイライラしましたが、その一方で自分の靴を渡す小喬の気配りには、なんだか切なくなりました。夫を思う気持ちと、家の中で立場を守らなきゃいけない現実がずっと同居している人なんだと思います。
比彘と大喬の雨の夜のシーンも良かったです。人の目より自分の気持ちを選んだ大喬、素直でいいなと思いました。
木箱を開けてみせる場面は、小喬の一番かっこいいところでした。感情ではなく理屈で潔白を示す姿に、公孫羊たちが感心するのも納得です。そして最後、魏劭が一人で泣きながら形見を見つめる場面。あの人にもちゃんと弱さがあるんだと分かって、少し見方が変わりました。誰が箱を傷つけたのか、次はそこがはっきりしてほしいところです。
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