晩媚と影-紅きロマンス-あらすじ-4話-5話-6話-感想つきネタバレありでご紹介!

中国ドラマ-晩媚と影-あらすじ-4話-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

晩媚と影


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前回から始まりました「晩媚と影」ですが、姽婳城という女刺客集団で生きる道を選んだ晩媚と、晩媚の生活すべてに寄り添う「影」の長安の物語になります。まだ始まったばかりですので、晩媚と長安の間にはまだ距離感がありますが、厳しさの中に時折見せる長安の優しさを知って、二人の気持ちは次第に近づいていきます。

そして今回は晩媚がようやく本格的な任務に取り組むことに。姽婳城ですからね、任務と言ったら人殺しであるわけで…。まだどこか甘い所のある晩媚に、果たして人を殺すことができるのでしょうか。寸前で「無理~!」とか言いそうですよね。殺さないと残っていけない姽婳城で、晩媚がどう生き延びていくのか、これから見守っていきましょう~♪

【晩媚と影】(ネタバレあり)

4話「初めての任務」

晩媚に課せられた初めての任務は、晩香と共に名医・沈墨を殺し、挂剣草を手に入れることだった。しかし姹蘿は資料を全部晩香に届けてしまい、月影は晩媚に不利だと李嗣源に報告する。そこで李嗣源は月影に、挂剣草に似た香りのする線香を晩媚に渡すように命じる。
なんだか姽婳城は姹蘿という皇太后の君臨する後宮みたいですよね!若様が皇太后の実子じゃない皇帝、みたいな…って思うあたり、後宮ものの中国時代劇の見過ぎかな?

入浴中に突然長安が入ってきて、晩媚は驚き戸惑うが、長安は肌や髪の手入れを手伝うためだと表情も変えない。沈墨は朝廷の高官や、財を成した豪商、美女しか診察しないため、晩媚は目に留まらなければいけない。そして月影から渡された線香の香りだけが任務の頼りだった。
 対象:江湖の名医・沈墨 30歳
 弱点:美女
 難易度:★★★
影にお風呂の世話までさせるのだったら、影になる時に去勢して宦官にさせないと…

沈墨の誕生祝の宴に、異民族の舞姫姉妹を装って入り込んだ晩媚と晩香だが、晩媚が針を使って踊りながら「墨」の文字を書く芸と美貌で沈墨の目を留めることに成功する。しかし晩香が「胸に針が刺さった」と沈墨にしなだれかかり、色仕掛けで挂剣草の場所を聞き出そうとするが、沈墨の帯までほどいたのにうまくいかない。そこに長安が自ら毒を飲んで割り込み、自分たちが裕福だとほのめかして沈墨に治療させることに。
晩媚は長安が解毒剤を持っていないと知って動揺するが、その隙を晩香に狙われ、沈墨の帯で縛られてしまう。晩媚はその帯から挂剣草の香りを感じ取るが、その帯には挂剣草は入っていなかった。
あの「墨」を書く芸はどういう仕組み?晩香さんはちとお色気に無理があるような…

長安が飲んだ毒は「七殺」といい、一度血を吐くたびに胸に花の模様が浮かび、七度血を吐けば死んでしまうが、長安の胸にはすでに五つの花が。そこで沈墨は「七殺」を抑える星宿草を処方しようとしており、長安は晩媚に殺せと合図を送るが、晩媚は長安を救おうとしてくれている沈墨を殺せずためらう。晩媚は沈墨が身に着けていた挂剣草を抜き取る。
ところが、そこに沈府の宴に来ていた客の韓玥が踏み込み、晩媚たちは取り囲まれる。晩香が密告し、任務遂行を邪魔したのだ。晩媚は沈墨を人質に、馬を用意させ逃亡することに。
胸に花を咲かせる毒って一体どんな?案の定晩媚は殺せないという予想通りの展開!

追手の矢が長安を貫き、仕方なく空き家に逃げ込むが、それでも晩媚は沈墨を殺せない。そこで沈墨を空き家に隠し、沈府の客の馬車に隠れて脱出を図る。しかし江湖の武林盟主・方歌という人物が晩媚たちの存在を見破って立ちはだかる。晩媚は「挂剣草が目的で、殺しはしない」と言い、この場は見逃してもらう。
方歌という人物はよくわからない存在ですが、また後から出て来ることになるのかな?

一方、李嗣源と月影は、周囲を兵に守られた豪商・韓修の馬車に襲い掛かっていた。護衛の兵は梁の燕雲十二騎の陣営を敷くが、李嗣源はそれを盲目ながら巧みに技を繰り出し倒していく。月影は馬車を追うが、中には仏像しかなく、それは韓修が梁軍に密売している塩の代金と見られた。李嗣源は吹杏楼へ、銭を惜しまず韓修の命を買うように命じる。
これまた韓修って誰?という場面ですが、これはすぐ後に出て来るので大丈夫です!

晩媚は姹蘿の元へ報告に訪れて、姹蘿が刑風に命じて人の皮を剥がせて、そこに絵を描いて楽しんでいるのを見てぞっとする。皮を剥がれたのは主人と情を交わした影なのだという。主人と影が情を通じることは、姽婳城ではご法度だった。
そこに晩香が戻り、沈墨を殺して任務を達成したと報告し、晩媚は愕然とする。しかし晩媚が挂剣草を持ってきたため勝負の決着がつかず、姹蘿は影同士を戦わせて勝敗を決めるという。だが解毒が済んでいない長安を戦わせられず、晩媚は対決を放棄する。そこで姹蘿は晩媚を往生池へ、長安は刑堂へ連れて行けと命じる。月影が異議を唱えるが、姹蘿は「城主の言葉は一度言ったら取り消せぬ、冬に雷が鳴り晴天に雪が降らぬ限り」と言う…
人の皮を剥いでそこに絵を描かせるとか、加工しても何か生臭そうですごく嫌…

5話「命懸けの願い」

晩媚と長安に命じた刑の撤回は「冬に雷が鳴り晴天に雪が降らぬ限り」ない、と姹蘿が断じたところ、今まで晴れていたのに雪が降りだし、さらに雷が鳴り響いた。それまで姹蘿のやりようを黙って見ていた李嗣源が、術を使って妨害したのだ。姹蘿は命令を撤回しなければいけなくなり、屈辱に荒れ狂う。刑風は、「若様の弱点は晋王」だから、若様の動きを逐一晋王に報告するべきだと姹蘿に進言する。
晩媚は長安を解毒しようとするが、姽婳城の掟で任務に失敗した影に与える薬はない…
残虐な姹蘿に人前で屈辱を与えておいて、それで無事でいられる若様ってすごいです…

李嗣源は七年前、生き延びるためにと母・藍禾に薬で視力を奪われた。そして李嗣源の存在に危機感を抱く敵を油断させるため、聴竹院にこもって暮らしてきたが、晩媚が入手してきた挂剣草によって治療できる。そこに晩媚が長安の治療を求めて懇願にやってきた。
月影が治療を施すと、李嗣源は献身的に仕えてきた彼女に「(視力が戻って)私が最初に見るのはそなたになるな」と言い、月影は秘めた想いをときめかせる。
若様の言うことはいちいち殺し文句で、月影のポジションは超おいしすぎると思います

夜が明けて、李嗣源が目の包帯をほどくと、七年ぶりに目に光が戻った。まだ完全ではない視力で歩き回っていて、目の前の靄が晴れた時、李嗣源が最初に見たのは、月影ではなく懇願する晩媚の姿だった。晩媚が自分の命と引き換えに長安の救命を求めたため、李嗣源は月影に解毒を命じて晩媚を彼岸殿に連れていく。李嗣源は晩媚に、半日のうちに往生池の蛍蠱を一匹でもいいから捕まえたら助けてやるという。
解毒をされた長安は、月影から晩媚が若様に自分の命と引き換えに命乞いをしたことを聞かされる。しかし月影は、若様は姹蘿ほど残忍ではないから、晩媚が無事に戻ったら今後は恩人として仕えるようにと言う。
若様の言葉だと、七年より前から月影は仕えていると。月影、姽婳城キャリア、長っ!

晩媚は必死に蛍蠱を捕まえようとするがうまくいかない。そこで蛍蠱が死体を食べることを思いだし、蛍蠱は血を好むのではないかと考え、自分の手を傷つける。するとその血に蛍蠱が群がってきた。そこで晩媚は半刻もたたないうちにすべての蛍蠱を操って李嗣源の元へ連れていくことに成功する。
李嗣源も、そしてその話を聞いた月影も、晩媚の能力に驚きを隠せない。李嗣源と月影は今後目的を果たすために動き始めるが、周囲に警戒されないため、視力の回復はまだ伏せておくことにする…
蛍蠱を操るといっても、「エサで釣る」という単純な方法を思いつくかどうかですよね

晩媚が目覚めると、長安は無事に回復していた。しかし姹蘿から米や炭などの支給を止められてしまい、二人の立場はますます追い込まれていた。くれぐれも言動は慎重にと長安は小言で諭すが、晩媚は長安の影で遊んだりして、心がやすらぐ余裕が出てきていた。
ところが、部屋を離れた隙に何者かが侵入した形跡があり、わずかに残っていた米も、蟲毒が盛られた可能性があって使えない。改めて姽婳城の厳しい現実を思い知らされた晩媚は、強がりながらも震えてしまう。そんな晩媚に長安は「何があっても守ります」と言う…
ピースでツノを作って遊ぶシーン、陰惨なシーンの続く本作の中で数少ない癒しですね

6話「最強の“影”」

流光の影・初十が刑風を尾行し、蠱粉を盗もうとして捕らえられる。初十は牢にやって来た姹蘿に、刑風を貶め流光を悪しざまに言い、城主が望めばたとえ火の中水の中と訴える。そこで姹蘿は初十に催眠幻殺をかけて、火炙りにして殺す。表向き流光とは良好な関係の姹蘿は、新しい影を選ぼうと流光に機嫌よく持ちかける。
初十の次が初十一ってことは、流光は今まで十人の影をチェンジしてきたということ?

目覚めた晩媚は長安がいないことに気付くが、晩香から長安は流光の新しい影を決める戦いに参加していると知らされ、冷静を装いながらも、長安は戻ってこないのではと思う。
晩媚が落ち込んでいると、そこに李嗣源がやってくる。心とは裏腹に平気そうに振舞う晩媚だったが、李嗣源に「信頼しているならあの者のために何ができるか考えよ。泣いても始まらない」と言われる。晩媚は長安の闘いを陰から見守ることにする。
晩媚は長安が進んで参加したと思っていますが、参加しない選択肢は影にないのでは…

影の対決を見ていた姹蘿は長安に目を留め、見覚えがあると言う。流光から晩媚の影だと聞き、長安に決めさせようとするが、流光は対戦を見守るという。そこで姹蘿は長安を大勢と戦わせることに。それでも長安は勝ち抜き、姹蘿から流光の影となり初十一と名乗れと命じられる。しかし長安は晩媚に償う機会を求めるために闘ったのだと、恩赦を懇願する。
姹蘿は機嫌が悪くなるが、そこで刑風が先日下された任務を与えてはと、とりなす。
姹蘿と流光のやり取りが、いちいち後宮ものの時代劇のようでコワ~と思います

李嗣源の義理の兄弟・晋王(李存勗)は他人に対する猜疑心が強く、勝手に夜枕辺に侍っていたというだけで妃を殺害する残虐な人物だった。太傅の越軽涯はその性格を見越して、李嗣源の病による盲目は偽装ではないかと讒言する。そこで晋王は李嗣源を参内させ、幼い李嗣源を育てた最愛の乳母を、煮えたぎる壺の中に顔を何度もつけて殺害する。さらにその壺の湯を使って汁物を作り、それを李嗣源だけに振舞ってみせるが、李嗣源は最後まで盲目の演技を崩すことなく乗り切る。帰宅後李嗣源は、胃の中のものを吐きながら「たとえ短い命であっても、私より先に越軽涯をあの世に送る」と固く誓うのだった…
晋王キモッ!この晋王に寵愛されたくて枕元に忍んでいく女の気がしれませんよね!

晩媚の次の任務は、韓修を年内に殺害することだった。
対象:韓修35歳 塩密売の豪商
弱点:最愛の妻・芍薬
攻略難度:★★★半
この任務の難点は、韓修と常に行動を共にしている弟で武芸の達人・韓玥の存在だった。友人の張仲を伴って、香粉閣という妓楼に出向いた三人の前に、顔を隠した晩媚が琴を弾く妓女のふりをして現れる…
韓玥は沈墨の任務の時に踏み込んできた男で、韓修は4話で彼が乗っているはずの馬車を若様が襲って失敗した人物。若様は珍しく単独でいたはずの韓修を狙ったのですね。

4~6話の感想

日本やアメリカのドラマだと、ストーリーが最初から最後まで連続しているものと「1話完結」で1話ずつ事件が解決されるものがあったりしますが、中国時代劇では1話で完結せず、「1.5話完結」「2.25話完結」くらいの、よくわからないペースで話の切れ目がくることがあるように思います。
この「晩媚」もそうで、毎回ターゲットが入れ替わりに出てくるわけではないのですね。ターゲットとその周囲の人々が複雑に入り組んで出たり入ったりするので、気を付けてついてきてくださいね~♪

それで、最初の仕事のターゲットは名医・沈墨。沈墨を演じていたのは、「琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす~」で皇太子・蕭景宣役のガオ・シン(高鑫)さんでしたが、こういうだらしなさそうなダメ男を演じるのがハマる俳優さんです。
二番目のターゲットである豪商・韓修を演じているのはチャン・ティエンヤン(張天陽)さんですが、「王女未央」での拓跋翰役や、「三国志~司馬懿 軍師連盟~」での曹叡の側近の宦官・辟邪役では、どうしたらこんなに歪んだ破綻者を演じられるのだろうと思うくらい底意地の悪い演技をして見せる一方、「月に咲く花の如く」では呉家西院の長男・呉沢役では素直な好青年役を演じるなど、幅広い演技を見せる引き出しの多い人です。次回以降どんな風に殺されていくのか楽しみですね!

さて…晋王という超絶気持ち悪いキャラクターが出てきてしまいました。晋王、あんなですが、歴史上実在する人物です!京劇のメイクを落としてもあんな顔だったら、別に京劇をやりながらでなくても、普通に殺せばいいのにとか酷いことを思ってしまいました。人の皮を剥いで絵を描く場面が出てきただけでも十分グロいのに、乳母スープはやめてほしかったです…晋王と姹蘿、ドSの二強を敵に回して、若様は生き残っていけるのでしょうか。
若様がどういう経緯で成長したのかは劇中アニメで描かれていましたが、そこから姽婳城の組織から外れた形で、月影がなぜお世話に就くようになったのか、色々と謎が多いですね。若様はクールなように見えて、月影にだけは素直な優しさを向けるので、心底月影がうらやましい!あれで若様が生まれたてのひよこのように、最初に見た晩媚に刷り込みされて気持ちがついていってしまったら、月影も報われませんよね~。

晩媚の潜在能力はかなりあるようで、そこに最強の影である長安がついていたら、結構頑張れるのかもしれませんが、殺さないと生き残れないのに、なぜそこでためらう!自分が殺さなかったら他の大事な人が死ぬ羽目になるのになぁ…。でも、最初からバリバリためらうことなく殺すようなヒロインなんていやだー!とも思ってしまいます。
韓修のミッションはどうなるのか、晩媚にそのまま変わらずにいてほしいような気持ちもありますが、どうなるのか見守っていきたいですね♪




クルミット

クルミット

ご訪問くださりありがとうございます!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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