晩媚と影-紅きロマンス-あらすじ-7話-8話-9話-感想つきネタバレありでご紹介!

中国ドラマ-晩媚と影-あらすじ-7話-8話-9話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

晩媚と影


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いよいよ晩媚の姽婳城ライフが本格スタートしましたが、案の定というか予想通りというか、最初の任務でちゃんと殺すことができず、まだ晩媚の紅魔傘は白いままです。姽婳城で生き延びていくということには殺しの達成が不可欠ですから、どこかで晩媚も腹をくくらないといけないのでしょうが、なかなか難しいようです。

そういうわけで、晩媚が地殺として残っていくための敗者復活戦、二つ目の任務が課せられました。だんだん難易度が上がっていっていますが、晩媚のというよりは長安の負担度がアップしているような気が…。長安と晩媚の心の距離感がどんどん埋まっていく中、後ろから若様がそっと忍び寄るという、トライアングルができあがりそうなそうでもないような、若様のポジショニングがちょっと絶妙な感じしますね。若様のポーカーフェイスが崩れるのはいつ? でも月影の献身が報われなくなるのもかわいそうという、禁断度が高いロマンスはワクワクしますね♪

【晩媚と影】(ネタバレあり)

7話「死ぬべき者」

香粉閣にて、晩媚は緑萼と名乗って殺しの対象である韓修の前で琴を弾いている。曲も調べも、韓修の亡き恋人・芍薬を思わせ、韓修は思わず涙する。韓兄弟がもてなしていた張仲が晩媚を指名し部屋にやってくるが、晩媚が胸元に芍薬の絵を描くために使った真珠の粉に混ぜたしびれ薬を吸って昏倒してしまう。
張仲が倒れたことで楼は騒ぎになり、韓玥は曲者(長安)の姿を見て後を追っていく。そして長安が韓玥と対戦して時間を稼ぐ間、一人残された韓修は、芍薬の亡霊に扮した晩媚をすっかり信じてしまう…
晩媚の色仕掛けはいまひとつお色気不足ですが、張仲が興奮していたのは薬のせい?…

芍薬はかつて香粉閣で琴の芸を売り、身を売らない妓女だった。操を守るのは想い人である韓修のためだったが、その韓修が塩の密売が発覚して捕まってしまう。そして死刑になるはずが証拠不十分で釈放され、香粉閣に向かったところ、すでに芍薬は虐待され自害していた、と韓修は過去を語る。しかし晩媚は、それは嘘なのでは?と問い詰める。
芍薬は韓修と蓄えた銭を持って御史の元へ行き、銭と身を捧げて嘆願したが、虐待され瀕死の状態になる。しかし韓修には医者を呼ぶ金がなく、そのまま芍薬を見殺しにしてしまったのだ。必死で謝る韓修に、晩媚は殺すきっかけを失ってしまう。そして韓玥は晩媚のことを思いだし、連れ出されたのが罠だと気付く。
前回の沈墨に比べたら韓修の純愛のせいで何がいけないのか途中でわからなくなりましたが、敵国に塩を密売した上に、恋人を使って罪を逃れたのだから重罪なんですよね…

韓修はその後、芍薬の身体の弱い姉を娶り、御史を陥れて復讐を果たしていた。韓玥は兄を助けるために戻ってくるが、韓修は薬のせいで弟が御史に見えて逃げ出す。韓修と晩媚は芍薬が死んだ桃の木の下にやってくるが、韓修は次第に薬が解けてくる。しかし晩媚は自分の行いを悔いる韓修を見るとどうしても殺せない。とうとう韓修は晩媚の簪で自分を刺して死んでしまう…
回想シーンなのに、芍薬の手の爪がそのままの場面があるように見えますが、そういう細かいところは突っ込まないようにして… やっぱり晩媚自分の手を汚して殺せてない…

長安は韓修の遺体を見て紅魔傘を差し出すが、晩媚には血を吸わせることができない。長安が代わりに紅魔傘に初めての花を咲かせる。晩媚は殺人を続けることの意味がわからなくなり混乱するが、長安は「あなたが生き延びることが大切」と諭す。しかし晩媚は長安が差し出した手を取ることができない…。韓玥は韓修の亡骸を見つけ、復讐を誓うのだった。
これで後から韓玥に恨まれて、「あれは自殺」って言っても通らないことになりそうな

晩媚は任務の達成を報告に行くが、「13人目の地殺」となったことを知らされたものの、姹蘿に会ってもらえずあからさまに不快感を示される。晩媚は流光から「死にたくなければ聴竹院と距離を置くの」と耳打ちされる…
地殺にとうとう敗者復活枠が認められてしまいました。ことあるごとにひとり蹴落とすための理不尽なミッションが発生しそう。しかし流光さんは敵かな?味方かな…?

8話「生きる理由」

地殺となった晩媚には、あらたに「媚殺院」が住まいとして与えられるが、長く放置されていて荒れ放題だった。早速長安は片づけに取り掛かるが、晩媚はいまだに韓修のことを考えて落ち込んでいた。今後人殺しを繰り返すだろうことに苦しみ、しかし自分で死ぬ勇気もない晩媚は、次の任務も人殺しなら長安に自分を殺してくれと言う…
長安は媚殺院でどこに寝ているのでしょう。間取りがどうなっているのか気になる~!

長安は夜の砕骨子軒に忍び込み、姹蘿の様子を天井からうかがう。姹蘿は毎月15日に体内の蠱王が暴れるためもがき苦しんでいた。かつて姹蘿と刑風の仲を知った姹如が、当時姽婳城を支配していた藍禾にばらすと脅し、刑風に「色戒」を、姹蘿に「妾」を入れさせ、そのことで今もって二人は苦しみ続けているのだった。姹蘿はすべて藍禾のせいだと恨み、藍禾の息子李嗣源を葬り去ろうと考えていた…
長安がその話を聞いて戻ると、外出していたのを眠れないでいた晩媚に見つかるが、「別の任務」とごまかす。長安が庭の鞦韆を修理しておいたのを見て晩媚は喜ぶが、前の住人の不吉な逸話の全部は語らない長安だった。
中国時代劇って鞦韆好きですよね。ロマンスのアイテムとして何度も使われている気が

翌朝、晩媚は鞦韆を高く漕いで落ちて死のうとして、長安に止められる。晩媚は「この世には私を大切に思う人はいない」と泣きじゃくるが、長安は「私がいます」と晩媚の誕生日に長寿麺を作ったのを差し出す。生まれて初めて食べる長寿麺に心がほぐれた晩媚は、長安に「ここを出よう」と提案する。二人は寄り添って鞦韆に乗る。蛍蠱の光に包まれながら、長安は「あなたを裏切らない」と約束するのだった。
長い麺に長寿を願って誕生日に食べるらしい「長寿麺」は、中国で昔からある風習らしいです。長安の作ったのは麺自体シンプルで、具で味を調整するのが美味しそうですね!

長安は晩媚に城の外に脱出する方法を教える。それに従い、水中で息が続く薬を飲んで晩媚は脱出に成功する。しかし、長安が用意してくれた荷物と金銭を見て、長安に来るつもりがないことに気付く。「ひとりで逃げたって何の意味もない」と、晩媚は戻ることに。
その頃長安は、姹蘿の傍仕えの十二になりすまし姹蘿を襲撃していた。しかし姹蘿に反撃され、手負いとなって聴竹院に逃げ込む。李嗣源はやってきた長安に姽婳城にやってきた訳を問いただすが、長安は「私と若様の敵は同じ」と説明する。
これ、長安がずっと計画してきた暗殺を晩媚によって早めざるを得なくなったとか?

李嗣源が刺客を遣わしたと思った姹蘿は面会を求めるが、中に押し入ろうとした流光が功力で吹き飛ばされる。しかし李嗣源も倒れてしまう。困った長安だが、そこに姽婳城に戻るために聴竹院を訪れた晩媚が現れる。二人は生き延びるため、この状況を打開することに。
今、聴竹院には月影も護衛も不在だと知った姹蘿は、絶好の機会と踏み込むが、そこに寝間着姿の晩媚が立ちはだかり、李嗣源に夜伽を命じられたと匂わせる。姹蘿がどうしても若様に会うと言うと、晩媚は「では、どうぞ」と姹蘿たちに道をあける…
若様が夜伽を?っていう姽婳城方面のザワつき感。月影は違うのか、みたいな…

9話「恩義と復讐」

姹蘿たちは聴竹院の中に踏み込もうとするが、晩媚は咄嗟の機転で蛍蠱を操ってそれを拒み、強気に振舞って追い返すことに成功する。姹蘿は激高するが、刑風から太傅・越軽涯は元々江湖の人間だから会うことに応じるはずと勧められ、その場は引き下がる。
晩媚がうまく姹蘿たちを追い返したと知って、李嗣源は誉め言葉をかけ、「三日後に褒美をやる」と言って帰らせる。
姹蘿と越太傅と晋王が手を組むということでしょうか、ビジュアル的にそれはキツイ…

晩媚と長安の帰宅を晩香が待っていて、長安が怪我していることを指摘しつつ、二人が鞦韆で親密そうに遊んでいるのを晩香の影・二月が見ていたことを教えてきた。晩媚は晩香の真意を測りかねるが、長安は警告しつつ恩を売っているのだろうと言う。
長安の怪我が姹蘿に見つかったら、刺客の正体がばれてしまうため、長安は刀傷の上から折檻の焼き印を押すようにと晩媚に言うが、晩媚はためらってできず、長安が自分で押し当てる。その痛々しさに思わず晩媚は長安を抱きしめてしまう。長安は自分の本名は「謝歓」といい、名前や武術や生きるすべを与えてくれた恩人の師匠が姹蘿に殺され、その復讐のために姽婳城に来たのだと語る。
晩媚が姽婳城に来た「生き延びるため」という理由も悲しいですが、長安はさらに仇討ちという重いものを背負って、自らを傷つけても痛みに慣れてしまう程の悲しい人生…

3日後、約束の褒美のため彼岸殿に呼ばれた晩媚は、李嗣源から母・藍禾の話を聞かされる。晩媚は李嗣源の笛に合わせて琴を弾くが、いつしか過去のつらい出来事が脳裏に溢れて倒れてしまう。目覚めた晩媚は李嗣源に抱きしめられた状態で血蠱を与えられていた。血蠱は10人殺した血殺にしか与えられないもので、気を10年分増幅するものだという。
李嗣源は晩媚に自分の目は治っていると教え、長安にさえも他言するなと命じる。李嗣源が術で見透かした晩媚の本音は「人の上に立ちたい。たとえ1日でも」という野心だった…
晩媚は若様のあすなろ抱きの上に、長安にも言えない秘密を若様と共有とかいいなぁ~

月影は聴竹院に帰宅し、不在の間の話を聞いて愕然とする。李嗣源は晩媚に力を与えることで内輪もめを誘い、姹蘿の力を削ぐつもりなのだという。さらに晩媚の心を読んだことで、晩媚が影を好いていることに気付いた。長安について調べるように命じられた月影は、若様が晩媚に特別な思いを抱いていることを察していた。
血蠱のせいで眠り続ける晩媚の世話をしているうちに、月影は晩媚の血に蛍蠱たちが惹かれることに気付き、「晩媚が九命を飲んだのでは?」と考える。その九命は余命わずかな李嗣源の治療に不可欠なものだった…
晩媚が飲んだあの珠が「九命」?だとするとあの遺体は一体誰だったのでしょうか…

晩媚が目覚めると、媚殺院に戻されていた。血蠱をもらったせいで元気になった晩媚は、「外で楽に生きるより、ここで長安と生きたい」と気持ちを固めていた。そして長安の敵討ちが済んだら一緒に姽婳城を離れよう、と。
そこに月影が次の任務を伝えに来る。聴竹院の任務で南疆へ行くことになるのだという。
月影は二人に、自分が姽婳城に来た当時、初めて作った毒「色戒」について話す。それは男性機能を失わせるものだったが、藍禾は姹如に命じて姹蘿の影・刑風にそれを盛ったのだという。今の晩媚は当時の姹蘿と同じで城主の目の上の瘤だ、と釘を刺されたのだった…
姹蘿と刑風はやたらにイチャイチャしていましたが、それじゃ生殺しじゃないですか…

姹蘿は晋の太傅・越軽崖と面会するが、越太傅は則天武后に忠誠を誓う姽婳城に対して警戒感を緩めない。しかし二人にとって共通の敵である寧王・李嗣源の情報は越太傅にとって必要なものだった。姹蘿は情報を提供する代わりに、聴竹院の排除を条件として提示する。
一方、李嗣源、月影、晩媚、長安の四人は璇璣林に到着していた。ここは李嗣源の母・藍禾の育った土地で、本物の往生池がある場所だった…
晩媚はすっかり若様側に取り込まれていますが、こんなにわかりやすく姹蘿に立てついて、この先大丈夫なのでしょうか?きっときつい任務が姹蘿から課せられるような気が…

7~9話の感想

影って、一生懸命に勤めれば勤めるほど、主に尽くせば尽くすほど、本人が優秀であればあるほど主に気に入られて、道ならぬ方向に行ってしまうドツボしか選択肢が残されないという、非常にハイリスクにしてノーリターンなお仕事ですね…
流光みたいに影を次々ととりかえて十一人っていうケースは、影に求めるものが高いのか、流光が影をいびり倒してもたないのか、結局主人が厳しいということなのでしょうか。

長安がちょっとだけ影の養成時代の話をしていましたが、相当に過酷な訓練を経て影になるのが垣間見えました。影のトレセンが姽婳城の中にあるのか外にあるのかわかりませんが、中に入るのには晩媚が日雇いの仕事をもらっていたようなところで勧誘されるのか、それともお仕事中の影が素質のある少年を見かけたら「君、いい体してるね、姽婳城に来ない?」ってスカウトして来るのかな…。

あと、任務のシナリオを描いているのは誰なのか、ちょっと気になります。韓修たちを晩媚がスタンバイしている妓楼に連れていくために、下男をあらかじめ仕込んでおかないといけないのだから、あの下男も影候補なのか?とか、女将も姽婳城の関係者でないとうまくいかないですよね。資格が個々でそういうのを準備しておくのか?とか謎です。姹蘿に企画書を提出して何度もダメ出しをくらう長安、みたいなのを想像してしまいます。
晩媚をつぶせば若様の勢力を削げる、と姹蘿に思わせてしまったのだから、姹蘿はこれから何かにつけ晩媚を攻撃してくることでしょう。だから、さっさと晩媚も腹をくくって手を汚す覚悟をするしかないと思うのですが、韓修に出会っただけで立ち直るのに時間がかかる晩媚が、これから無事に生き残っていけるのか、はなはだ不安です。長安に長寿麺を作ってもらったから、長生きできるかもしれませんが、長安の命は削られそう…
…長寿麺は美味しそうでしたね!どこかにレシピ載ってないかなぁ…




クルミット

クルミット

ご訪問くださりありがとうございます!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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