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クルミットです♪
捕らわれてしまった浅浅を救おうと、長玉が必死に動きます。
でも、町ではもっと恐ろしい企みが進んでいました。
怒った民衆が城門に押し寄せる中、謝征と長玉はどう立ち向かうのでしょうか?
捕らわれた浅浅を無事に救い出すことはできるのでしょうか?
味方と敵が入り乱れる大波乱の展開です。
それでは16話を一緒に見ていきましょう!
逐玉-翡翠の君 16話のあらすじ
浅浅が役人に連れて行かれる姿を見て、長玉は思わず駆け出そうとします。
すると後ろから誰かに強く腕を引かれました。
反射的に刃を向けた長玉ですが、相手は謝征だったのです!
長玉は崔県令が仕組んだことだと思い込み、役所へ乗り込んで県令を捕らえようと考えていました。
そんな長玉を謝征は静かに制止します。
食糧の徴収にかこつけて村人を扇動し、県衙を襲わせるのが黒幕の本当の狙いだったのです。
暴動を起こさせて、朝廷への反感を決定づけようとしていました。
一体だれがこんな卑劣な罠を仕組んだのでしょうか?
謝征は王捕頭のところへ行き、役人を率いて城門を死守させるよう長玉に託します。
暴民を絶対に町の中へ入れてはなりません。
謝征が見張りを引きつけている隙に、長玉は宝児を溢香楼の隠し部屋へと隠しました。
あの切羽詰まった状況で、真っ先に幼い宝児の逃げ場を確保する謝征の冷静さに救われます!
その頃、長信王世子の随元青は、西北節度使の魏宣の偽名を名乗っていました。
魏宣のふりをして罪のない暴民たちを残害し、民の恨みを朝廷へ向けさせようとしていたのです。
本当に胸くそが悪いやり口ですよね。
一方、宋硯の母親は崔令嬢に取り入ろうと手土産を持って崔府を訪ねていました。
しかし崔令嬢はお茶を出すどころか、門前払いを食らわせます。
宋母は崔家の悪口をブツブツ言いながら引き返していきました。
でも実は、崔府はすでに随元青たちに占拠されていたのです!
崔県令も娘も部屋に閉じ込められ、自由を完全に奪われていました。
屋根の上を身軽に飛び越えた長玉は、偽の役人たちの目を盗んで窓から崔令嬢の部屋へ滑り込みます。
崔令嬢は長玉の姿を見るなり、救いの神が現れたかのようにすがりつきました。
「父を助けてくれるなら、宋硯をあなたに返すわ」と必死に頼み込んできます。
しかし長玉にとって、宋硯の名前など迷惑な火の粉でしかありません!
長玉はそんな厄介な申し出をきっぱりと拒絶します。
長玉が求めた条件は、県令を助けた後に浅浅を無事に解放することだけでした。
宋硯を押し付けられそうになって、全力で嫌がる長玉の表情に思わず笑ってしまいました。あんな男、タダでもいりませんよね!
一方、長玉から警告を受け取っていた王捕頭は、配下を連れて城門を固めていました。
そこへ、怒声を張り上げた暴民たちが一斉に押し寄せてきます。
事態を察した王捕頭は、すぐさま城門を閉じるよう命じました。
城門の外には締め出された暴民たちが溢れ返り、中には外へ逃げられない町の住民が取り残されます。
双方から怒号と恨み節が飛び交い、現場は一触即発の空気に包まれました。
暴民たちの怒りは一体どうなってしまうのでしょうか?
町から少し離れた山中では、斉旻こと随元淮が予期せぬ知らせを受けて愕然とします。
運んでいたはずの二十万石の兵糧が、何者かに奪われてしまったのです!
背後と前方から挟み撃ちにしてきたのは、謝征が率いる血衣騎と、霽州軍でした。
謝征はとっくに賀敬元と手を結んでいたのです。
兵糧は奪われたものの、離間の策自体は順調に進んでいると随元淮は判断しました。
その頃、崔府では長玉が崔令嬢の侍女の衣装を身にまとっていました。
崔県令の命でお茶を持っていくふりをして、油断した随元青に近づきます。
そして隙を突いて素早く縄をかけ、見事に随元青を縛り上げました!
これで崔県令は解放されます。
しかしこの県令、娘よりも気が小さくてブルブル震えているではありませんか?
娘より怖がりな県令なんて、本当に頼りになるのでしょうか?
崔令嬢に背中を押された崔県令は、長玉と一緒に随元青を連れて暴民たちの前へ釈明に出向く覚悟を決めます。
父親の県令が娘より情けなくて、見ていて本当にイライラします!長玉の潔さを見習ってほしいものですね。
その頃、城門の前には仮面をつけた謝征が現れていました。
謝征は王捕頭のそばへ駆け寄り、低い声で耳打ちします。
「赤いリボンを身につけている奴らが偽の役人だ」
意図を察した王捕頭は、配下に合図を送って偽役人たちを一網打尽に取り押さえました!
王捕頭は城楼の上から民衆へ必死に呼びかけ、奪われた食糧は必ず返還すると約束します。
荒れ狂っていた暴民たちも、その言葉を聞いて次第に落ち着きを取り戻し始めました。
しかし、そこへ崔県令と長玉が随元青を連れて現れます。
県令の顔を見た瞬間、民衆の怒りが再び燃え上がってしまいました!
さらに暴民の中に紛れ込んでいた刺客が、合図の音とともに城楼へとなだれ込んできます。
混乱の最中、随元青は配下に縄を解かれて逃げ出しました。
長玉は随元青と激しい斬り合いを繰り広げます。
背後から敵の部下が長玉へ刃を向けたその瞬間、仮面の謝征が割って入り、一太刀で敵を斬り伏せました!
同じ頃、謝征から言づてを預かった謝五が、李懐安の元へと急行していました。
李懐安は雪が積もる林の中で、崇州軍の部隊を食い止めようと必死に戦います。
しかし敵には次々と増援が現れ、李懐安は次第に追い詰められていきました。
李懐安はこの絶体絶命の包囲を切り抜けられるのでしょうか?
敵の刃が李懐安の首元へ迫り、もはやこれまでかと思われた瞬間です。
一本の鋭い矢が空を切り裂き、李懐安を狙っていた敵兵の胸を正確に射抜きました!
振り返ると、そこには霽州府の軍勢を率いた賀敬元の姿がありました。
李懐安が斬られる寸前で矢が飛んできた時、本当に息が止まりそうでした!賀敬元の援軍が間に合ってほっとしました。
城楼では、追い詰められた随元青が卑劣な笑みを浮かべて長玉を捕らえようとします。
長玉を連れ去って側室にしてやると言い放つ随元青。
その卑しい手が長玉に伸びた瞬間、謝征の放った強烈な矢が随元青の身体を射抜きました!
痛みに怯んだ随元青の手から長玉の体が離れます。
すかさず謝征は風擋を勢いよく投げ飛ばし、布を巻きつけて長玉を自分の腕の中へと力強く引き戻しました!
長玉の無事を確かめると、謝征は逃げる随元青を追って走り出します。
激しい追撃の中、敵の矢が謝征の仮面をかすめ、仮面は半分に割れて砕け散りました。
素顔を見た随元青は、目の前の男が武安侯謝征であると気づきます。
そして長玉が謝征にとってかけがえのない存在であると見抜いた随元青は、あざ笑うように謝征を挑発しました。
怒りを込めた謝征の一矢が随元青を捉え、男は断崖絶壁から冷たい水底へと真っ逆さまに落ちていきます。
崖から落ちた随元青は、本当にこれで息絶えたのでしょうか?
生死は分からないまま、水煙の中へと消えていきました。
林安鎮への帰路、謝征は合流した李懐安と馬車の中で短い言葉を交わします。
そして足早に町へと戻り、長玉が待ついつもの場所へと向かったのでした。
逐玉-翡翠の君 16話の感想まとめ
謝征が風擋を投げて長玉を引き寄せる救出劇、あまりにかっこよくてじんときました!
絶体絶命のピンチでも、長玉を絶対に渡さないという強い意志が行動に出ていました。
仮面が半分割れて素顔をさらす場面も迫力満点でした。
あんな風に助け出されたら誰だって惚れ直してしまいますよね。
随元青の卑怯な態度には最初から最後まで腹が立って仕方がありませんでした!
民を騙して虐殺した上に、長玉を側室にしようだなんて本当に図々しいにも程があります。
崖から落ちて水に沈んだものの、死体が確認できていないのが少し引っかかります。
生き延びてまた悪さを企んでいないでしょうか?
そして宋硯の母親のずうずうしさには呆れるばかりでした。
崔府が大変なことになっているとも知らず、門前払いされただけで文句ばかり並べていました。
あの母親はいつまで自分の息子の価値を勘違いし続けるのでしょうか?
崔令嬢が「宋硯をあげる」と言った時の長玉の迷惑そうな顔が今でも忘れられません!
あんな男、長玉にとっていらない荷物でしかありません。
李懐安も無事で本当に良かったです。
賀敬元が弓を射て駆けつけてくれた瞬間は胸を撫で下ろしました。
戦いを終えた謝征が、急いで長玉との約束の場所へ戻っていく後ろ姿にじんと来ました。
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