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クルミットです♪
とうとう最終回です。長かった旅がいよいよ完結します。夏潯と謝雨霏の運命がどう決着するのか、正直ここまで来ると一話一話が惜しいくらいでした。皇帝の心変わり、唐賽児との別れ、そして二人が選んだ生き方。最後まで気になる展開ばかりでした。それでは最終回を一緒に見ていきましょう!
錦衣夜行 最終回(第60話)のあらすじ
夏潯は、皇帝が自分を除こうとしていることに、はっきり気づいていました。生き延びるために謝雨霏と話し合い、蜀へ向かう途中で道を変えて、名を隠し田舎の夫婦として余生を過ごす計画を立てます。
ここまで来て逃げる選択をするあたり、この二人らしいなと思いました
そして夏潯は、唐賽児に完全に諦めてもらうため、ひどいことを口にします。自分は紀綱と対抗するために彼女を利用していただけだと告げ、嫁ぎたいという願いを冷たく拒みました。唐賽児は泣きながら走り去っていきます。
あの言い方はさすがにきつかったです。夏潯なりの優しさだとわかっていても、見てるこっちが辛くなりました
その後、宦官の木恩が皇帝に、夏潯を生かしてやってほしいと進言します。しかし皇帝は、夏潯が翌日には船で金陵を発つと知らされても、はっきりした態度を示しませんでした。
皇帝の気持ち、最後まで揺れっぱなしでしたね
翌日、埠頭で夏潯と謝雨霏は、錦衣衛副千戸の左丹が率いる兵に取り囲まれます。左丹は死を命じられたとして夏潯を斬ろうとしました。ところが手を下そうとした瞬間、周りにいた錦衣衛たちが突然、左丹に刃を向けたのです。
彼らの正体は、夏潯が密かに作り上げていた「飛龍密諜」の一員でした。夏潯は手弩で左丹を射抜き、そのまま彭梓琪たちが官船に火を放って、夏潯夫婦が遭難したように見せかけます。
この伏線、まさかここで回収されるとは思いませんでした!ずっと味方を集めていたんですね
二年後、皇帝は宝船貿易についての報告を聞きながら、心の中で夏潯のことを思い続けていました。そばにいた幼い公主が、そっと皇帝の涙を拭います。
皇帝、結局ずっと後悔してたんだと思うと切ないです
同じ頃、寺では唐賽児が仏前で夏潯の無事を祈り、出家して尼になる決意を固めていました。一方、賑やかな街中では講釈師が夏潯の伝説を語っています。その観客の中には、髭をたくわえた夏潯の姿がありました。隣には、身重の謝雨霏。二人は顔を見合わせて笑い、手を取り合って街を歩いていきます。
生きてた!しかも子供まで!最後の最後でこんな穏やかな絵が見られて良かったです
錦衣夜行 最終回の感想・大結局まとめ
一番印象に残ったのは、やっぱり埠頭のシーンです。左丹に囲まれて絶体絶命かと思った瞬間、周りの錦衣衛が味方だったとわかるところ。夏潯がずっとコツコツ仲間を作っていたことが、あの一瞬で全部繋がった感じがしました。ここまで引っ張った伏線が最後にちゃんと効いてきて、素直にすっきりしました。
唐賽児への嘘のシーンは、正直見ていて辛かったです。好きな人を守るために嫌われる道を選ぶって、頭ではわかっていても実際に見せられるとつらいものがあります。彼女が最後に出家を選んだのも、なんとなく理解できてしまいました。誰かを想い続けるやり方は、恋愛だけじゃないんだなと思わされます。
そして最後の二年後のシーン。皇帝がずっと夏潯を想い続けていたところ、木恩の進言も無駄じゃなかったんだなと思いました。声には出さなかったけど、あの涙が全部語ってた気がします。皇帝という立場のまま、誰にも本音を言えず涙だけ流すところが、この人らしい終わり方でした。
全60話を振り返ると、夏潯という人がとにかく前を向き続けた話だったなと思います。何度も裏切られ、何度も窮地に立たされても、そのたびに自分の頭で考えて生き延びてきました。謝雨霏との関係も、最初はぎこちなかったのに、最後は本当の夫婦みたいな信頼が見えて良かったです。唐賽児や紀綱、木恩、いろんな人がそれぞれの立場で夏潯に関わって、それぞれの終わり方を迎えていったのも良かったです。誰か一人が正解というわけじゃなく、みんなそれぞれのやり方で決着をつけていったのが、この作品らしいところでした。
長い話でしたが、見終わってみるとあっという間だった気がします。またどこかで再放送や配信で出会えたら、髭を生やした夏潯にもう一度会いたいです。街角で笑い合う二人の姿、しばらく頭から離れそうにありません。
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