【雲之羽】第15話「宮子羽、愛の代償――雲為衫のために飲んだ毒」

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雲之羽第15話は、
この物語の中でもかなり感情をえぐってくる一話でした。
試練という名目はあっても、
実際に試されているのは“覚悟”と“愛し方”だったように思います。

それでは第15話を一緒に見ていきましょう!

雲之羽 第15話のあらすじ

月長老が雲為衫を制した瞬間、宮子羽は即座に剣を抜き、
彼女に危害が及ぶことを警戒します。
しかし月長老は雲為衫に毒を飲ませたあとで手を放し、
それが第二関の試練だと告げます。

その毒の名は「蚀心之月」。
雲為衫を救う解薬を宮子羽が作れたなら、
それで第二関は合格だというのです。

守る側のはずなのに、突然すべてを背負わされる展開が重すぎました

二人は大量の薬籍が並ぶ場所へ連れて行かれます。
時間をかければ答えは見つかる――
そう言われても、雲為衫の容体を考えると悠長なことはできません。

宮子羽は冷静に考えます。
「蚀心之月」は半月かけて発症する慢性毒。
その特徴から導き出された答えは、
雲為衫がすでに苦しんできた“半月之蝇”でした。

雲為衫は、自分がこの毒に縛られ続ける必要はないかもしれないと知り、
一筋の希望を見出します。

月長老は芜姜と解矛という薬を示しますが、
肝心の薬引の頁は破り取られていました。
それすらも試練の一部だったのです。

夜、眠る雲為衫の寝言から、
宮子羽は“虫卵”というヒントを得ます。
半信半疑ながらも、その可能性に賭け、解薬を完成させます。

しかし月長老は告げます。
この解薬は非常に強く、
普通の人間が耐えられるものではない、と。

そこで宮子羽は、
自ら毒を飲み、
自分の体で解薬を試す決断をします。

ここで一切迷わないのが、怖いくらい真っ直ぐでした

激しい苦痛の末、宮子羽は倒れ込み、
意識の中で雲為衫の姿を見ます。
彼が目を覚ますと、
雲為衫はすでに解毒されていました。

雲為衫は、
自分のために命を危険にさらした宮子羽に心を打たれます。
「そんなことをする価値はない」と言いながらも、
宮子羽ははっきりと答えます。
自分にとって、雲為衫が一番大切なのだと。

言葉が飾られていない分、刺さり方がえげつなかったです

雲為衫は、
これからは何でも相談してほしいと頼み、
宮子羽も隠し事はしないと約束します。
その流れで、宮子羽は問いかけます。
「自分のことが好きか」と。

雲為衫は少し間を置き、
「好きではない」と答えます。

この三文字が、ここまで残酷に響くとは思いませんでした

彼女は嘘をついているわけではありません。
ただ、“すべてを失う未来”を知っているからこそ、
これ以上踏み込めなかったのです。

その後も宮子羽は試薬を繰り返し、
雲為衫は彼を看病します。
立場は逆転し、
守られるはずの人が、守る側になっていました。

やがて宮尚角が後山に現れ、
雲為衫の抗毒反応を見て疑念を強めます。
無鋒だけが行っている抗毒訓練――
その可能性を突きつけ、
雲為衫を連れ戻そうとしますが、宮子羽がそれを阻みます。

最終的に、
月長老は試言草を用意。
雲為衫はそれを飲み、
寒鸦肆の教えと過酷な訓練を思い出しながら、
必死に耐え抜きます。

疑念はいったん晴れ、
宮子羽は安堵します。

しかし薬効が残る中で、
彼はもう一度問いかけます。
「自分のことが好きか」。

雲為衫は、
再び「好きではない」と答えるのでした。

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雲之羽 第15話の感想まとめ

第15話は、
愛しているからこそ言えない言葉がある、という残酷さを突きつけられました

宮子羽は、
命を差し出すことで想いを示す人。
でも雲為衫は、
想っているからこそ距離を取る人。

同じ方向を向いているのに、交わらない感じが本当に苦しかったです

そして「好きではない」という答え。
それは拒絶ではなく、
これ以上壊れないための防波堤だったように思います。

試練は続き、
疑念も完全には消えていません。
それでも二人の関係は、
もう元には戻れないところまで来てしまいました。

次回、
宮子羽はこの答えをどう受け止めるのか。
雲為衫は、
どこまで自分を偽り続けられるのか。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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