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クルミットです♪
雲之羽第16話は、
恋と責任、疑念と信頼が静かに絡み合いながら、
宮子羽が“執刃として立つ覚悟”を確かに掴んだ回でした。
それでは第16話を一緒に見ていきましょう!
雲之羽 第16話のあらすじ
試言草の影響で、雲為衫から「好きではない」と告げられた宮子羽は、深く落ち込みます。
両想いだと信じていただけに、その言葉は重く残りました。
期待していた分だけ、心が一気に冷える感じが痛かったです
しかし宮子羽は感情に溺れず、まず解薬を完成させることを選びます。
月長老はそんな彼に、「時には欲張ってもいい。放せない想いが、心を照らす光になることもある」と語りかけます。
宮子羽は策を講じ、
月長老に試言草を混ぜた茶を飲ませ、
蚀心之月の解薬に必要な薬材と分量を聞き出します。
そのやり方に葛藤しながらも、
雲為衫を救うためなら構わないと覚悟を決めます。
正解じゃないと分かっていても進む姿が、切実でした
解薬の材料は揃いましたが、
要となる須臾草は一つ分しかなく、
解薬も一人分のみ。
これは月長老が用意した“選択の試練”でした。
静かな月宮で、宮子羽は琴を奏でます。
雲為衫は遠くから聴いていましたが、
やがて隣に座ります。
二人の前に二つの薬湯が置かれ、
宮子羽は解薬を雲為衫に差し出します。
雲為衫は一瞬ためらったあと、
突然、宮子羽を制して解薬を彼に飲ませ、
自分は駆寒の湯を飲み干します。
相手を生かすために自分を差し出す、その迷いのなさが苦しかったです
ところが宮子羽は微笑み、
本当の解薬は最初から雲為衫の湯に入れていたと明かします。
これは“賭け”だったのだと。
雲為衫は驚き、感情が溢れて宮子羽を抱きしめます。
ここで一気に張りつめていたものが崩れました
しかし直後、雲為衫は激しく咳き込み、血を吐いて倒れてしまいます。
宮子羽は解薬に問題があったのではと動揺し、必死に看病します。
一方、上官浅は出雲重蓮という神薬の存在を知り、
茗雾姬と接触。
互いの正体を認め合いながらも、
それぞれの目的には踏み込みません。
味方のようで、決して交わらない距離感が不気味でした
やがて雲為衫は回復。
宮子羽は、
蚀心之月の正体が「无须解」――
致死毒ではなく、耐え抜けば力になる毒だと見抜きます。
雲為衫も無事で、
宮子羽の麻痺も消えていました。
月長老は宮子羽の合格を宣言し、
正式に“執刃大人”と呼びます。
半月之蝇は耐えれば功力を高める可能性すらある――
それが第二関の真実でした。
苦しみを越えた者だけが得られる答えだったんだと思います
その後、宮子羽は月長老から斩月三式を授かります。
さらに金繁は、
老執刃と少主が亡くなった夜、
地牢付近で月長老に似た人物を見たという証言を耳にします。
第二関は越えたものの、
新たな疑念が、静かに芽を出し始めていました。
雲之羽 第16話の感想まとめ
第16話は、
「愛する人を信じる強さ」と「執刃としての冷静さ」が重なった回でした
宮子羽は、
感情に振り回されながらも、
最後は責任を選び取ります。
その姿が、以前より一段大きく見えました。
雲為衫もまた、
守るために嘘をつき、
信じるために身を差し出す。
想いが深いほど、選択が過酷になるのが辛いです
第二関は突破。
けれど疑念は消えず、
物語は次の局面へ。
次回、
第三関はどんな試練になるのか。
そして月長老に向けられた視線は、
真実に辿り着くのか。






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