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クルミットです♪
雲之羽第18話は、
これまで積み上げられてきた
「立場」「正義」「疑念」よりも、
ただ一人を守るという感情が前に出た回でした。
正直、この話数は見ていて息が詰まりました。
守ると決めた瞬間に、世界が敵になる怖さが、
これでもかというほど描かれています。
それでは第18話を一緒に見ていきましょう!
雲之羽 第18話のあらすじ
月長老は、かつて雲雀に関わった一連の出来事を
完全に隠し通せていると思っていました。
しかし実際には、無鋒だけでなく宮尚角もすでに違和感を掴んでおり、
雲雀が百草萃を体内に隠して持ち帰ったことで点竹が救われた可能性に辿り着きます。
上官浅は宮尚角に、
点竹を殺してほしいと懇願します。
すべてを差し出す覚悟を見せますが、
宮尚角は静かに問い返します。
「今の君に、何が残っている?」
この言葉、突き放しているようで、実は一番残酷でした
一方、羽宮では金繁と宮遠徵が激突。
劣勢に立った宮遠徵は響箭で救援を要請します。
宮尚角が駆けつける前に、
金繁は宮遠徵を取り押さえ、屋内へ。
宮子羽は瞬時に判断し、
宮遠徵を隠すことを決めます。
点穴ができる者がおらず、
雲為衫が前に出て宮遠徵を点穴し、柜に隠します。
この場面、雲為衫がもう“覚悟の側”に立っているのがはっきり分かりました
宮尚角は屋内を捜索しますが見つけられず、
いったん引き下がろうとします。
しかし、柜の中で宮遠徵が舌を噛み、
血の匂いが漂ったことで状況は一変。
宮尚角は柜を開け、
穴道を解くよう強要。
雲為衫は自ら手を伸ばし、解穴します。
その手法を見た宮尚角は、
清風派の技だと即座に見抜き、
雲為衫を無鋒の刺客だと断定。
兄弟は彼女を捕らえようとします。
宮子羽は迷わず立ち塞がり、
月長老と金繁も加勢。
混乱の中、宮子羽は雲為衫を雪宮へ逃がします。
逃走の途中、
雲為衫は宮遠徵の暗器を受け負傷。
雪重子が暗器を抜きますが、毒は解けません。
逃げても逃げても追い詰められる感じが、見ていて本当に苦しかったです
議事厅では花長老・雪長老が事態を把握。
宮子羽と宮尚角は正面から対立します。
宮子羽は、
武器を持って羽宮に侵入し執刃を傷つけたことを非難。
宮尚角は、
雲為衫が細作であり、
月長老が隠蔽したと反論します。
さらに宮尚角は、
偽の試言草を使った件を追及し、
月長老に配方の提出を要求。
書き出された配方は、
宮遠徵ですら怒りを露わにするほど希少な薬材ばかりでした。
ここで月長老の“逃げ場”が完全になくなった印象でした
結局、
雲為衫を捕らえて審問する方針が決まり、
宮遠徵が雪宮へ向かうことに。
宮子羽も同行を申し出ます。
裏では、
宮子羽の指示で金繁が宮紫商に密命。
暗器配方を長老院から盗み出す計画が動き出します。
雪宮では、
雪重子が雲為衫を雪蓮採取に向かわせたと告げ、
時間を稼ぎます。
宮子羽は玉佩を使って密室へ入り、
宮遠徵を外に閉め出します。
雲為衫は、
自分を引き渡すよう宮子羽に願います。
しかし宮子羽ははっきりと拒否。
「すでに夫人と決めた人を、誰にも傷つけさせない」と言い切ります。
この台詞、執刃としては危ういのに、人としてはまっすぐすぎました
宮紫商は小黑の協力で暗器配方を入手。
雪公子が解薬を作りますが、
暗器の種類が特定できません。
そこで雲為衫が、
上官浅が持っていた配方を思い出し、暗器を特定。
解薬を服用し、毒は解けます。
石門が開かれ、
無事な雲為衫を見て宮遠徵は驚愕。
しかし宮尚角はなお疑念を捨てず、
傷口の確認を要求します。
宮子羽は激しく反対。
雲為衫は執刃夫人であり、
人前で肌を晒すことはできないと主張します。
茗雾姬が検分を申し出、
上官浅も同席することに。
同じ無鋒の者同士、
雲為衫は切り抜けられると思った矢先――
茗雾姬は告げます。
「後肩に、確かに傷がある」と。
助かったと思わせてからのこの一言、あまりにも残酷でした
雲之羽 第18話の感想まとめ
第18話は、
「守ると決めた瞬間に、世界が敵になる」回
だったと思います。
宮子羽は、
執刃としての正しさよりも、
雲為衫という一人の存在を選びました。
後悔しないための選択に見えたのが、余計につらかったです
雲為衫も、
守られる側でありながら、
最後まで“自分が犠牲になる道”を探し続けている。
二人の想いが同じ方向を向いているのに、
状況だけがそれを許さない感じが胸に残ります。
そして、
最後の茗雾姬の一言。
疑念は、まだ終わっていません。
次回、
宮子羽はこの状況をどう覆すのか。
雲為衫は、
もう一度この場を生き延びられるのか。






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