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クルミットです♪
満月の夜、鏡を見て絶叫したイェン・ナンシンが、まさか子供の姿になって目覚めるなんて!相貌失認を抱えるジャン・シンバイが、そんな外見の変化をものともせず「そこにいるのが彼女だ」と即座に見抜く展開に、冒頭から画面に引き込まれました。怪しい「総標局」への潜入捜査で小さな体となって奔走するイェン・ナンシンの奮闘、そしてそれを当然のように守り抜くジャン・シンバイの徹底した包容力。二人の距離が一気に縮まった第10話をさっそく振り返ります。
それでは10話を一緒に見ていきましょう!
顔心記-シェイプ・オブ・ラブ 10話のあらすじ
変身が解けないまま、イェン・ナンシンは可愛らしい子供の姿で目覚めました。しかし、ジャン・シンバイは彼女が誰であるかを迷うことなく理解します。声や仕草、そして彼女だけが纏う独特の空気感。ジャン・シンバイは、顔の判別ができないという自身の特性を逆手に取り、彼女の存在を揺るぎないものとして受け入れています。
外見で判断されることにずっと苦しんできた彼女。ジャン・シンバイが当たり前のように彼女を認識して動く姿に、胸がいっぱいになりました。
二人は禁忌の毒草「癸草」の秘密を暴くため、総標局へと足を踏み入れます。ジャン・シンバイは、子供の姿のイェン・ナンシンを親戚の子として同行させるという大胆な策に出ました。標局の中は危険に満ちていますが、ジャン・シンバイは彼女をかばいながら、常に冷静な立ち回りで情報を集めていきます。
小さな体で一生懸命ついていく姿、危なっかしくてつい応援したくなります。ジャン・シンバイがさりげなく手を取ったり、歩幅を合わせたりする仕草にときめきました。
標局の責任者ナン・スーピンは、ジャン・シンバイの動向を厳しく監視しています。ジャン・シンバイは相手の罠を見抜きつつ、ついに地下の隠し倉庫を発見しました。そこには大量の癸草と、恐ろしい幻覚剤の成分が隠されていたのです。イェン・ナンシンは子供の小柄な体型を利用し、狭い隙間を通り抜けて重要な帳簿を奪取することに成功します。
重い帳簿を一生懸命抱えて走る姿が健気でたまりません。中身は大人なのに子供の姿で必死になる様子、このドラマならではの面白さですね。
しかし、背後には追っ手の影が。ジャン・シンバイは剣を抜き、鋭い聴覚で敵の位置を把握して鮮やかに斬り伏せていきます。彼はイェン・ナンシンを背後に守り、決して離れるなと短く告げました。無事に標局を脱出した二人は、一時の休息をとります。「君が誰であれ、目の前にいるのが君であることに変わりはない」。この言葉に、イェン・ナンシンの心の鎧が少しずつ解けていきます。
「君が誰であれ」という言葉、ジャン・シンバイにしか言えない究極の告白です。顔という外見に縛られてきた彼女の心に、深く刺さったはずです。
一方で、都では妹のジャン・ジアラーが兄の安否を案じながらも、独自の調査を進めていました。癸草を巡る陰謀は、もはや二人の手には負えないほど巨大な闇へと繋がっています。物語はさらに加速する気配を見せ、第10話は幕を閉じました。
ジャン・シンバイという絶対的な味方
今回、一番印象に残ったのは、やはりジャン・シンバイの揺るぎない眼差しです。顔が変わるという現象は本来、他人との壁を厚くするだけの呪いのようなもの。けれど、彼にとっては顔が変わろうが関係なく、イェン・ナンシンは唯一無二のパートナーであることが、この回を通してこれでもかと伝わってきました。
子供の姿になったイェン・ナンシンを連れ歩くジャン・シンバイの様子は、まるで秘密を共有する共犯者のようで、ただ守られるだけではない二人の関係性にぐっときました。特に、彼が視覚以外の感覚を研ぎ澄ませて彼女を守るシーンは、恋愛模様を超えたバディとしての絆を感じます。
癸草の流通経路も少しずつ見えてきましたが、ナン・スーピンの背後にいる黒幕が誰なのか、その正体も気になるところです。ジャン・ジアラーが動いていることで、物語のスケールも大きくなってきました。イェン・ナンシンがこの後どんな姿を見せ、二人の距離がどう変化していくのか。11話以降の展開が気になって仕方ありません。
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