ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
陸遠の卑劣な罠が張り巡らされる中、山賊として生きる霍雲と、運命に翻弄されるリョウカ、そしてリュウギコウの奔走。沈楽清の隠していたドロドロの執着心が沈家を飲み込もうとする第8話は、まさに嵐の前の静けさといった雰囲気です。窮地の王妃を救うリュウギコウの登場から、毒に蝕まれていく木蘭玉釧の行方まで、一瞬たりとも気が抜けません。それでは8話を一緒に見ていきましょう!
驪妃 8話のあらすじ
かつて黒甲軍と共に天下を平定した高祖皇帝の栄光は過去のものとなり、今の黒甲軍は奸臣・陸遠の私兵として悪事の限りを尽くしていました。陸遠の非道なやり方に反旗を翻し、山賊となったのが霍雲です。陸遠は私鋳坊襲撃の犯人が霍雲であると見抜き、手下である陸延弟の焦りをよそに、証拠の令牌を切り札にしてさらなる策略を練り上げていました。
黒甲軍がただの悪の組織みたいになっていて、見ていて本当に腹が立ちます!陸遠のあの冷酷な目つき、画面越しでもゾッとしますね。
そんな中、黒甲軍の回し者だと疑われたリュウギコウとリョウカは、霍雲によって柴房に閉じ込められてしまいます。リョウカは機転を利かせ、かんざし一本で鍵をこじ開けて脱出に成功しました。せっかく逃げ出せたのに、リュウギコウから奪われたかんざしを必死に取り戻そうとするリョウカの姿には、思わず笑ってしまいました。ようやく許詹たちと合流できたものの、リュウギコウが手を貸そうとすると、リョウカは彼を射抜くような鋭い視線を向けて拒絶します。
リョウカのかんざしへの執着、もはや可愛げすら感じます。それにしても、あんなに命からがら逃げてきたのに、二人の間の空気感はバチバチすぎます!
その頃、宮廷では深刻な事態が進行していました。本来なら彭城王であるリュウギコウが王妃・謝韞之と過ごすべき15日の夜、主人が不在のため曹参軍が身代わりを務めるという綱渡りのような夜が続いていたのです。謝韞之は夫を守るために懸命に振る舞いますが、そこに孫太妃が乗り込んできます。王妃の務めを怠っていると孫太妃から責め立てられ、謝韞之が絶体絶命の窮地に立たされたその瞬間、間一髪でリュウギコウが姿を現しました。
孫太妃のあの圧、画面から漏れ出てくるほどの迫力でした。リュウギコウが入ってきたタイミング、本当に完璧すぎて思わず拍手しちゃいました!
リュウギコウはその後、三宝と共に藏善閣へ向かい、かつての「天石」から作られる最強の剣「玄鉄」の秘密を知ります。しかし、その製造に関わった者たちは、機密保持のために次々と消されているという恐ろしい事実が判明しました。陸遠は玄鉄の完成を急ぎ、最後にはすべての工匠を葬り去る計画を立てています。
一方、沈家では謹慎中の沈楽清を沈夫人が訪ねます。沈楽清は泣き崩れて反省したふりを見せますが、それはすべて演技でした。自分が遠方の商家に嫁がされると知った途端、彼女の瞳からは光が消え、深い闇に堕ちていきます。沈楽清は陸遠と密会し、沈家への復讐のためなら「何でも利用して」と自ら悪の手を握りました。
沈楽清のあの変わり身、鳥肌が止まりませんでした。これまで沈家の人たちが彼女をどれほど大切にしてきたかを知っているだけに、この裏切りは本当に胸がえぐられます……。
リョウカは失くした木蘭玉釧を探す途中で、黒甲軍に襲われている霍雲たちを助け出し、二人はようやく和解します。しかし、現場に落ちていた木蘭玉釧には、陸遠によって猛毒が仕込まれていました。何も知らない孫夫人がそれを拾い上げ、再びリョウカの手に戻るという最悪の展開へ向かっていきます。
沈楽清の暴走と、残酷な罠の予感
今回の回で一番ゾッとしたのは、間違いなく沈楽清の変貌です。単なる嫉妬だと思っていたものが、沈家という居場所を自ら破壊し尽くそうとする狂気へ変わる瞬間を見て、背筋が寒くなりました。自分を愛してくれた家族を平気で陸遠という怪物に差し出すなんて、一体彼女の中に何が残っているのか怖くなります。
そして、一番切ないのは木蘭玉釧の行方です。ただの装飾品ではなく、リョウカが自身のルーツを辿るための大切な宝物であるはずなのに、それが悪意の塊となって持ち主を毒殺しようとしている状況。あの美しい玉釧を見るたびに、次に誰がその毒に触れてしまうのかと、画面を凝視してしまいました。
リュウギコウとリョウカの関係も、お互いを必要としながらも疑いという壁が消えません。この二人の間に流れる「静かな嵐」が、次の毒入りの玉釧によってどのように壊されていくのか、今はただ沈家の人々の安否を祈るばかりです。
コメント