トキメキ☆翡翠ロマンス第17話あらすじネタバレ|波乱の決勝戦と“国子監”の衝撃告白!

ご訪問くださりありがとうございます!クルミットです♪
前回までの聯賽(れんさい)で宜陽書院は好調な滑り出しを見せましたが、三大書院からの妨害や周霁(しゅうき)の敗北など波乱続きでしたね。そして今回の第17話では、ついに蹴鞠(しゅうきゅう)の決勝戦へ。ところが激しい当たりやイレギュラーなメンバー交代で試合は大混乱! 萧禹(ショウ・ユー)の登場によって形勢が大きく変わり、まさかの「国子監」の文字が飛び出す衝撃展開が待っています。
それでは第17話を一緒に見ていきましょう!

トキメキ☆翡翠ロマンス 第17話のあらすじ

激しい蹴鞠戦で宋竹がピンチ!
最終決戦となる蹴鞠試合。序盤、宋竹(ソウ・チク)が華麗なゴールを決め、宜陽書院はいいスタートを切りました。しかし相手側は途中で凶暴なメンバーを投入してきて、「これはもはや蹴鞠じゃない…!」と思わせるほどの荒々しさ。宋竹も容赦なく蹴りを受けて倒れてしまいますが、すぐに立ち上がって再びプレーを続行。そんな緊迫した場面で、突如マスク姿の萧禹が飛び込んできて宋竹を救い出し、「まだ時間はある、最後まで諦めるな!」と激励。チームは士気を取り戻し、宋竹がラストチャンスを物にしてゴールを決め、見事勝利をつかみ取ります。

“国子監の腰牌”と三大書院の不正疑惑
しかし萧禹が乱入してチームを助けた行為は、「これは反則では?」と相手チームから猛抗議されます。両者で口論がエスカレートするなか、萧禹はおもむろに「国子監の腰牌」を取り出し、逆に三大書院が“替え玉”を投入していた事実を指摘。不正を暴露された彼らは顔を真っ赤にして退散していきました。
このまま萧禹が「功過相殺」で書院に復帰できるのかと思いきや、三叔(さんしゅく)は「いったん家に戻ろう。家族が待っているんだ」と主張。宋竹や颜钦若(がん しんじゃく)も萧禹の進路がどうなるのか気がかりで、ひとまずは先行きが曖昧なままとなります。

周霁をめぐる後味の悪さと宋竹の想い
その後、李県令(り けんれい)は三大書院の不正行為に激怒。いっぽう三叔も「なぜまたお前はあれほどまで書院を守ろうとするんだ」と萧禹をたしなめるうえ、“枢密院の腰牌”を持った人物が絡んでいると明かします。萧禹は周霁(しゅうき)にも何か手がかりを尋ねようとしますが、彼は答えずじまい。
勝利した宜陽書院では女学子たちが大盛り上がり。「萧禹が宋竹をかばった」という武勇伝が広まり、さらにヒロイン感が増す宋竹ですが、周霁が試合で負けたことを気にしていて、素直に喜べません。後日、宋竹は後山に周霁を呼び出し、手作りの花冠を贈りますが、そこへ申教頭(しんきょうとう)が現れて二人は急いで解散。

いっぽう萧禹の復職については、陳夫子(ちん ふうし)の発表で「教执(きょうしょく)に戻る」と正式に決まり、宋竹は「もう罪悪感を抱かなくても済む」とホッと胸をなでおろします。しかし萧禹の気分は晴れず、周霁がどこかに行ってしまったことを気にしている様子。周囲は「萧禹は宋竹が好きなんだろ?」と勘違いしますが、萧禹は「そんな訳ない」と断固否定。
夜、宋竹が“周霁を呼び出す”ために弓を使ってこっそり合図を送ったところ、現れたのはなんと萧禹……。まるで三角関係(?)のもどかしさが深まる終わり方になりました。

トキメキ☆翡翠ロマンス 第17話の感想まとめ

第17話は、蹴鞠試合の白熱ぶりと“三大書院の不正”という二大テーマで、息もつかせぬ展開でした。宋竹のガッツと萧禹の機転が見事に合わさり、チームは勝利を飾りましたが、その裏には国子監や枢密院まで巻き込む大きな陰謀が潜んでいる気配。さらに周霁の不在や、萧禹の去就、宋竹との関係性がどう変化するのかなど、次回への伏線が満載です。

周霁がどこへ行ったのか? 萧禹は国子監の身分を明かしたことで、書院との関係はどうなる? そして宋竹の“恋”は周霁に向くのか、それとも徐々に萧禹へ揺れ動くのか――ドキドキが止まりませんね。
次回も、大きくうねる波乱とロマンスから目が離せません♪

以上、第17話のあらすじと感想でした。次回のお話もお楽しみに♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

コメント

コメントする