古相思曲 第1話 あらすじ 砕けた玉佩の謎と賢相李擁の信じられない裏切り

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沈不言が夢の中で出会った見知らぬ古代の女性と、粉々に割れた玉佩。
歴史小説家の彼が迷い込んだ過去の世界には、なぜか最初から彼を待っていた皇后がいました。
でも、記録に残る歴史と目の前の出来事があまりに違いすぎて、最初から頭が追いつきません!
それでは1話を一緒に見ていきましょう!

古相思曲 1話のあらすじ

歴史小説家の沈不言は、代表作である『南晟遺事』の続編執筆を周囲から強く求められています。
しかし、彼は創作の都合で事実を勝手に埋めるやり方に納得していません。

作家として、歴史の真実にどこまでも誠実でありたいと考えている真面目な人です。
そんな沈不言はある夜、とても不思議な夢を見ました。

夢の中に現れたのは、これまでに一度も会ったことがない見知らぬ古代の女性。
その女性は、沈不言の顔をじっと見つめます。

彼女の瞳には、言葉にできないほどの無数の想いが込められているように見えました。
すると次の瞬間、彼女は城楼の上から自ら身を投げてしまいます。

地上に激しく落下した際、彼女が身につけていたひとつの玉佩が、5つのかけらに砕け散ったのです。

いきなり知らない女性が飛び降りて玉佩が粉々になるなんて、夢の中のことでも怖すぎます!

目を覚ました沈不言は、南夢湖のほとりへと向かいました。
そこには「許願樹」と呼ばれる木が立っています。

人々が願いを託すその木の下で、不思議な出来事が待っていました。
沈不言はその木の下で、夢で見たものと全く同じ、5つに割れた玉佩を見つけます。

どうして夢の中で見た品が現実のこの場所にあるのでしょうか?
玉佩を持ち帰った沈不言は、編集者との電話を切った後、鼻血を玉佩に落としてしまいます。

その血に反応するかのように、沈不言の意識はそのまま時空を超えて過去へと飛ばされたのです。

血がついた途端にタイムスリップするなんて、何が起きたのか呆気にとられました。

意識を取り戻した沈不言は、見知らぬ壮大な宮殿の中に立っていました。
周囲の様子から、彼が小説の題材として書いていた晟国の皇宮だと分かります。

沈不言は史料を探しに皇宮の御書房へと足を運びました。
御書房で調べ物を終えた後、沈不言を案内したのは侍女の倚華でした。

沈不言の前に、気品ある美しい衣装をまとった晟国の皇后、陸鳶が姿を現したのです。
陸鳶は突然現れた沈不言を見ても全く動揺せず、まるで最初から彼がここへ来るのを知っていたかのような落ち着きを見せます。

この日はちょうど「上巳節」にあたる特別な日だったのです。
上巳節とは、水辺で身を清めて厄を払い、春の訪れを祝う伝統的な行事の日です。

陸鳶は沈不言に対し、自分のために3つの頼み事を聞いてほしいと静かにお願いしてきます。
そして、沈不言が投げかけた3つの質問に対しても、ひとつひとつ丁寧に答えてくれました。

約束を果たして宮殿から立ち去っていく沈不言の後ろ姿を、陸鳶は何も言わずにただ静かに見送ります。

初対面のはずなのに、陸鳶の待っていたという眼差しがやけに重くて胸に刺さったのです。

宮殿の外に出た沈不言は、今夜が「元啓15年の上巳の夜」である事実に気づいて戦慄します。
沈不言が知る歴史の記録によれば、この夜に恐ろしい政変が起こることになっていました。

後世に「妖后」と悪名を残した陸鳶が、国を支える賢相の李擁を襲撃して狩り殺すという大事件が起きる予定なのです。
歴史上「元啓の変」と呼ばれる悲劇そのものです。

殺される運命にある李擁の命を救うため、沈不言は必死に現場へ駆けつけようと決意しました。
しかし、沈不言がそこで目撃したのは、一体どんな光景だったのでしょうか?

李擁は命を狙われて怯えるような無実の大臣などではありません!
なんと李擁は国の軍事機密が記された「城防図」を懐に抱え、敵国へ寝返ろうとしていたのです。

立派な賢臣だと思われていた李擁が敵に寝返る裏切り者だったなんて、本当に腹が立ちます!

古相思曲 1話の感想まとめ

一番度肝を抜かれたのは、やっぱり李擁の裏切り現場です!
歴史書では妖后の陸鳶に討たれた可哀想な賢相だと書かれていたのに、本人は平気な顔で城防図を持ち出して敵に寝返ろうとしていたわけです。

歴史の記録と実際の出来事が真逆じゃないですか?
国を売り払おうとする李擁の姿には本当にイライラします。

あんな男を命がけで助けようと走った沈不言の苦労を思うと、やりきれない気持ちになりますね。
一方の陸鳶ですが、沈不言をじっと待っていたあの表情が忘れられません。

沈不言にとっては完全に初対面なのに、陸鳶のほうはずっと昔から彼を知っていたような眼差しでしたよね。
城楼から身を投げた夢の女性も陸鳶だったのでしょうか?

3つの頼み事をして、沈不言の質問に答えた後、去っていく彼を静かに見送る姿が切ないですね。
悪女と呼ばれるような人にはとても思えず、一人で重い運命を背負っているようにしか見えないのです。

沈不言が史料を探しに入った御書房や、侍女の倚華に案内される場面もありましたが、彼はとんでもない歴史の渦に巻き込まれてしまいました。
李擁の企みを知ってしまった沈不言は、ここから一体どうやって立ち向かうのでしょうか?

それとも、歴史の記録通りに李擁が討たれる結末へと進むのでしょうか?
敵に城防図を渡そうとした李擁の卑劣な行動に、沈不言がどう動くのか気になります。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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