古相思曲 第2話 あらすじ 10年前の上巳節へ戻った沈不言と他人のような陸鳶

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沈不言の目の前で陸鳶が矢を受ける、痛ましい場面から始まります。
矢を受けて倒れた陸鳶を救うため、沈不言はどう行動するのでしょうか?
大切な人を守りたい一心で奔走する彼の姿に、早くも胸が締めつけられます。
それでは2話を一緒に見ていきましょう!

古相思曲 2話のあらすじ

現代へ引き戻された沈不言は、震える手で歴史書の記述を確認します。
しかし、そこに書かれていた歴史は無残にも書き換わっていました。

なんと、陸鳶はあの政変の中で命を落としたという記録に変わっていたのです。
救うどころか彼女を死なせてしまった事実に、沈不言は激しく打ちのめされます。


歴史が変わって陸鳶が命を落とすなんて、あまりにも辛すぎます!

ふと沈不言が手元を見ると、割れていた玉佩に変化が起きていました。
元々は5つに砕けていた破片が、自然と合わさって4つになっていたのです。

李擁が巡らせた卑劣な企みを、何としても陸鳶本人に伝えなければなりません。
沈不言は覚悟を決めると、自らの指を刃物で切り裂きました。
滲み出た血を使って玉佩の裂け目をもう一つ合わせ、過去の時代へと旅立ちます。

沈不言が降り立ったのは、以前と同じ上巳節の夜でした。
江都の都の大通りは、大勢の人々が行き交い、にぎやかな活気に包まれています。

灯りに照らされた雑踏の中に、彼は探し求めていた陸鳶の姿を見つけました。
沈不言は慌てて駆け寄り、必死に彼女へ声をかけます。
ところが陸鳶は「あなたなど知らない」と冷たく言い放ち、足早に去ってしまいました。


命がけで守ってくれた陸鳶から他人を見るような目を向けられるのは、本当にきついです。

冷たく突き放されて途方に暮れる沈不言は、街角で偶然ひとりの男性と知り合います。
その男性は、年格好に似合わず、振る舞いも知能もまるで無邪気な子どものようでした。

実はこの人物こそが、この国の頂点に立つ元啓皇帝だったのです。
そうとは知らない沈不言は、彼を風変わりな青年だと思い、親しく言葉を交わしました。
皇帝は沈不言をすっかり気に入り、大切な令牌を手渡します。

ところが、ここでとんでもない災難が沈不言の身に降りかかりました。
都に潜入していた敵国の間諜が、沈不言を皇帝だと見誤って拉致してしまいます。
完全な人違いで捕まり、いきなり絶体絶命の危機に陥る沈不言。


間諜の人、皇帝と沈不言の顔を間違えるなんて迂闊すぎませんか?

もはやこれまでかと思われた瞬間、夜空を裂くように驚くべき助けが入ります。
なんとあの陸鳶が、天から舞い降りるように颯爽と現れました。

陸鳶は敵を鮮やかに打ち倒し、捕らわれていた沈不言を見事に救い出します。
さっきは大通りで冷淡に立ち去ったはずなのに、どうして助けに来てくれたのでしょうか?

救出された後、沈不言は陸鳶から今の時代についての衝撃的な説明を受けます。
現在の年号は元啓5年で、彼女は皇后ではなく御前掌宮という立場でした。
沈不言がいた前回の時代から、10年も昔の過去へ戻っていたわけですね。


10年前の世界なら、陸鳶が沈不言のことを全く知らないのも納得です。

沈不言は、これから10年後に起こる悲惨な出来事を必死になって陸鳶へ語り聞かせます。
あの凄惨な政変のことや、李擁が裏でどんな企みを巡らせているのかを伝えようとしました。

しかし陸鳶は、沈不言の必死な訴えを荒唐無稽だと一蹴して耳を貸しません。
未来から来た男の奇妙な警告を、でたらめだと切り捨ててしまうのも無理はないです。

沈不言がやり場のない焦りを募らせる中、そこへ李擁の馬車が迎えにやってきます。
そして陸鳶は、迎えの馬車に乗り込んでそのまま宮中へと帰っていきました。
あの裏切り者の李擁と親しげに行動を共にする陸鳶の姿に、激しい胸騒ぎを覚えます。


李擁の顔が画面に映っただけで、ものすごくイライラします!

このまま陸鳶を見過ごすわけにはいかない沈不言。
そこで彼は、街で元啓皇帝からもらったあの令牌を使うことを思いつきます。
沈不言は令牌を掲げて警備を突破し、自らも宮中への潜入に成功しました。

宮中へと足を踏み入れた沈不言は、朝廷の暗澹たる実態を知ることになります。
元啓皇帝は子どものように愚鈍で、政治的な判断を下す能力がありませんでした。

その皇帝を傀儡のように扱い、朝廷の実権を一手に握っていたのは李擁だった。
宮中の外では、強大な外敵である北烈が国を呑み込もうと虎視眈々と狙っています。
10年前のこの国も、内憂外患の深い闇に覆われていたのだった。

古相思曲 2話の感想まとめ

一番心に残ったのは、冷たく立ち去ったはずの陸鳶が天から舞い降りて沈不言を救い出す場面です!
大通りで「知らない」と突き放された時は、見ていて本当に切なくなりました。

それだけに、ピンチの沈不言を救うために華麗に降り立ってきた姿には惚れ惚れします。
あんなに格好良く助けられたら、惚れ直さないわけがありません!
でも、その後に明かされた事実があまりにも過酷でした。

前回の旅から10年も昔へ遡っていたなんて、沈不言の立場を想像すると本当にやりきれません。
沈不言にとっては、直前まで自分をかばって矢を受けた最愛の人ですよね。

今の陸鳶にとっては、今日初めて街で声をかけてきた怪しい不審者にすぎないのでしょうか?
10年後の政変や李擁の企みをどれだけ訴えても、でたらめだと突っぱねられてしまう沈不言が不憫だった。
相手を想えば想うほど言葉が届かないこの時間差は、本当にもどかしいです。

そして何よりも許せなかったのは、やはり李擁の存在です!
10年後の未来であれほど卑劣な政変を起こした黒幕が、この時代では堂々と権力を握っているなんて信じられますか?

何も知らない陸鳶が李擁の馬車に乗り込んでいく光景は、見ていて本当に腹立たしかったです。
その男を信じてはだめだと、画面越しに叫びたくなります。
子どものような元啓皇帝を利用して朝廷を牛耳る李擁の姿には、底知れない腹黒さを感じます。

外敵の北烈が隙をうかがっている緊迫した情勢の中で、この男がこれから宮中でどんな悪事を働くのでしょうか?
皇帝にもらった令牌を手に宮中へ乗り込んだ沈不言の孤独な戦いが、一体どうなっていくのか心配です。
李擁の馬車を複雑な眼差しで見送るしかなかった沈不言の背中が、たまらなく切なかった。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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