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クルミットです♪
目が見えないふりをして、徐晋を頼ろうとする西河郡主。ところが、お世話をするのは傅容で、思いどおりにはいきません。
一方、母の大切な店を奪われた呉白起のために、傅宣が動きます。剣まで持ち出す騒ぎになるので、こちらも落ち着いて見ていられない回でした。
それでは26話を一緒に見ていきましょう!
如意芳霏-にょいほうひ 26話のあらすじ
傅容は、師匠の柳如意が残した帳簿を調べています。しかし、内容が複雑で、なかなか読み解けません。
そこへ、西河郡主が再び具合を悪くしたという知らせが届きました。実際には体の不調ではなく、怖いから誰かに付き添ってほしいという訴えだった。
徐晋は人払いをして、傅容だけを部屋に残します。徐晋がそばにいると思った西河郡主は、傅容の声を聞いて嫌がる始末です。
離れるよう求められても、傅容は抱き寄せて寝かしつけようとします。その声を外で聞く徐晋は、困ったように笑っていました。
徐晋に来てほしかったのに、傅容に抱きしめられるとは!傅容も、なかなか負けていませんね。
その後、皇帝に呼ばれた徐晋は、金翊衛の印を返されそうになります。しかし、離縁と新たな結婚の話を持ち出されると、印を受け取らずに退出しました。
一方、呉白起は、母が心血を注いだ店・鳳来儀の掌握を端妃に奪われてしまいます。彼が落ち込んでいる間に、商会で譲渡の手続きが済まされていたのです。
異議を申し立てられる十日間も、すでに過ぎていました。怒った呉白起は、紀清亭の首元に剣を突きつけます。
止めようとした傅宣は、ためらわず刃に手を伸ばしました。呉白起はすぐに剣を収め、店を出てから彼女の手を心配します。
幸い、けがはありませんでした。
傅宣、その止め方は危ない!手が無事で、まずはほっとしました。
鳳来儀は、呉白起にとって母の大切な店。傅宣なら取り戻す手助けをしてくれると、彼は信じていました。
翌日、傅宣は雨にぬれた彼のために風邪薬を届けます。そして、郭鋭の力も借りて、端妃と紀清亭の仲を裂く策を進めることに。
如意楼の新作で鳳来儀の客を奪い、売り上げを落とす。その減収を、紀清亭が金を着服したせいだと端妃に疑わせる狙いです。
その頃、西河郡主は、徐晋がいない間は目を開けて食事をしていました。ところが彼が来ると、見えないと訴え、傅容のせいで休めないとまで言い出します。
徐晋と傅容は、目隠しをした彼女の前で、そっと食べ物を食べさせ合います。互いの苦労をねぎらいながら、二人だけで仲よく過ごすのでした。
傅容に世話をさせておいて、その文句まで言う?これはちょっと腹が立ちます。
夜、徐晋は一日働いた傅容の背中をもみ、数日後に苦水村の武器の流れを調べに行くと話します。傅容も、国のことを考える彼の肩や背中をもみ返しました。
その手が脇腹に触れると、徐晋はくすぐったがります。くすぐったがりは妻を怖がるという話になっても、彼はあっさり認めてしまう。
じゃれ合った二人は口づけを交わしますが、夜中に起きた西河郡主が、その様子を見ていました。
翌朝、西河郡主は長い花ばさみで花や草を切り、腹立ちをぶつけます。傅容にも向けかけますが、ためらったところで、はさみをはじき落とされます。
現れた徐晋は、目が見えるのなら王府で療養する必要はないと告げました。見えないふりも、ついに終わりです。
部屋で悲しむ西河郡主を、傅容が訪ねます。贈ったのは、星宿と呼ばれる星の区分を題材にしたかんざしだった。
傅容は、危宿に当たる人は気性が激しくても心は悪くないと話し、善意があるなら敵対する必要はないと伝えます。
あれだけ困らされたのに、かんざしを持って会いに行ける傅容。私なら、まだ腹を立てていそうです。
一方、大きな商談をまとめた紀清亭は、契約に使う端妃の印を取りに急ぎます。途中で呉白起がぶつかり、落とした箱から印を持ち去りました。
顔を知られていない人にも頼めた仕事です。それでも呉白起が自ら動いたのは、如意楼に疑いが向くのを避けるためだった。
端妃は案の定、紀清亭を疑います。呉白起に印を盗まれたという説明も、言い逃れとしか受け取りません。
呉白起、傅宣たちに迷惑がかからないよう考えていたんですね。剣を抜いた時より、ずっと頼もしい!
如意楼では、再開後初の新作として星宿を題材にした品々を売り出し、多くの女性客でにぎわいます。掬水先生として訪れた安王も、傅容を祝いました。
安王は奥で正体を明かし、皇帝が徐晋に離縁と再婚を求めたこと、徐晋が金翊衛の印を受け取らなかったことを傅容に知らせます。
徐晋も新作の発売を祝いに訪れました。調査に出る間は、許嘉たちを傅容の護衛に残すつもりです。
傅容は別れを前に大きく騒がず、手紙を書くようにと頼みます。
その後も傅容は、軽くて手頃な値段の装飾品を作ろうと工夫していました。豪華な品は高価なうえに重く、日々仕事をする人には使いにくいのです。
その話を聞いた徐晋から、手紙と弩の矢じりが届きます。これを使ってかんざしを試作すると、髪に挿した時は揺れず、抜け落ちません。
ただ、外す時に髪を引っ張ってしまいます。使いやすい品にするには、まだ工夫が必要でした。
外すたびに髪が引っ張られるのは困るなあ。しっかり留まるだけでは、うまくいかないんですね。
傅容は柳如意の手稿から、よさそうな図案を見つけます。以前は職人が製作を断り、形にならなかったものだった。
そこで、職人の好む酒を持って、腕のいい許親方を訪ねます。しかし、まず七色の光を見つけてくるように言われてしまいました。
あれこれ材料を探しても、求めるものは見つかりません。
話を聞いた傅宣が呉白起に伝えると、彼は傅宣を染物屋へ連れていきます。そこでは、植物のサイカチから作った泡が、しゃぼん玉になって空に舞っていました。
日差しを受けた泡のふちには、色とりどりの光。傅容が必要としている、装飾品にできる石ではありません。
それでも、呉白起と一緒にその光を眺める傅宣は、うれしいひとときを過ごすのでした。
如意芳霏-にょいほうひ 26話の感想まとめ
傅宣が剣の刃に手を伸ばした場面が、いちばん心に残りました。止めたい気持ちはわかるけれど、自分の手を差し出すのは怖いです。
呉白起がとっさに剣を収めてくれて、本当によかった!店を奪われた悔しさでいっぱいでも、傅宣を傷つけることだけは避けてくれました。
徐晋が金翊衛の印を受け取らずに帰ったことも、うれしかったです。傅容のいない場所で、離縁につながる話をきっぱり断っていた。そのことを傅容も知れてよかった。
西河郡主のお世話には少々疲れましたが、最後のしゃぼん玉で私まで気持ちがほぐれました。
探している石は見つからなくても、きれいな光を傅宣に見せようと連れ出した呉白起の、その素直なところが好きです。
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