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クルミットです♪
宮中の装飾品作りを任せてもらえるか、大事な場面を迎えた傅容。ところが、差し出した冠の真珠が黒く変わってしまいます。
その場を切り抜けても、如意楼への嫌がらせは終わりません。徐晋とたこを作る時間くらい、ゆっくり過ごさせてあげたいのに。
それでは28話を一緒に見ていきましょう!
如意芳霏-にょいほうひ 28話のあらすじ
傅容が仕上げた金のかんざしは、顧沅が誤って炉に落としてしまっていました。時間がない中、傅容は柳如意の下絵に手を加え、蓮の花の冠を作ります。
金の糸は役人や民を、中央の真珠は国を表したもの。国が人々を潤し、長く続くようにという願いも込められていました。
しかし、皇帝が近くで確かめようとすると、真珠が黒く変色。端妃は粗悪品を使ったうえ、国を侮辱したと傅容を責めます。
実は、冠を手にした清平県主の斉竺が、真珠に粉を振りかけていたのです。
自分で細工しておいて、平然と座っている斉竺。傅容だけが責められるのは腹が立ちます!
傅容は真珠のにおいから異変に気づきます。そこへ現れた西河郡主は、傅容から贈られたかんざしを着けていました。
傅容は湯を用意してもらい、そのかんざしを浸します。そして、その湯で真珠を拭くと、黒かった表面が白く戻りました。
急いで作った冠の真珠には、保護剤を塗っていませんでした。そのため銀塩に触れて黒くなったのですが、かんざしの保護剤を溶かした湯で洗うことができたのです。
如意楼は無事、宮中の装飾品を作る資格を得ます。
贈っておいたかんざしが、こんなところで役に立つなんて。傅容がその場で気づいてくれて、ほっとしました。
その後、傅容と徐晋は街でたこ揚げをする子どもたちを見かけます。徐晋の様子を見て、傅容はたこを作り、一緒に揚げようと約束。
徐晋も、辺境へ行ったら弓を教えると応じます。二人は街中で弓を引く構えまでしていました。
二人でこんなふうに遊んでいるところ、もっと見ていたい!
しかし、葛川が現れ、徐晋には用事ができてしまいます。傅容には、彼が出かけることがすぐに分かりました。
如意楼には、陳司飾が宮中から材料を届けに来ます。傅容は帳簿を確認し、受け渡しの証文に署名。二通を作り、それぞれが保管することになりました。
ところが、その夜、職人の韓親方が何者かに襲われ、手に大けがを負います。紀清亭は人手不足になった如意楼に、ならず者まで送り込んでいました。
仕事の邪魔だけでもひどいのに、職人の手を傷つけるなんて。韓親方が気の毒で、きつかったです。
見舞いに行った傅容は、親方の家で変わったかんざしを見つけます。作ったのは親方の息子で、腕はまだ未熟でも、工夫があって面白い品でした。
そこで傅容は、如意楼で働いていた職人たちの息子を集めます。顧沅にも協力を頼み、仕事を進める人手を確保しました。
一方、徐晋は小七と小八が追われていると知り、二人の行方を気にかけていました。そこへ、如意楼の前でならず者が騒いでいるとの報告が入ります。
駆けつけた徐晋は碁石を示し、材質を言い当てた者を職人として雇うと告げます。しかし、集まった者たちは答えられず、騒ぐばかり。
許嘉に倒されると、彼らは紀清亭に頼まれたと白状します。
職人の募集に来たふりまでしていたんですね。誰に頼まれたのか分かって良かった!
この件が皇帝に伝わると、端妃は紀清亭の不正を明かします。配下から、紀清亭が呉白起の金を受け取っていたと聞き、裏切りを疑っていたのです。
端妃があっさり紀清亭を切り捨てたことに、傅容は不審を抱きます。それでも、たこを作っている徐晋のそばに座り、二人で作業を始めました。
そこへ葛川が来て、徐晋は数日留守にすることに。
鳳来儀は閉鎖されたものの、所有者は端妃のままでした。呉白起は傅宣に、端妃に会って買い戻せないか相談するつもりだと話します。
やがて如意楼は宮中の注文を仕上げ、傅容が淑妃のもとへ届けます。そこへ端妃が持ち出したのが、材料の受け渡しの証文でした。
傅容が確認したとき、銀の分量は三合だったのに、端妃の証文には七合とあります。如意楼の印も押されており、差の四合を横領したと責められてしまいます。
皇帝は如意楼に保管してある控えを取り寄せますが、そちらの数字まで七合に変わっていました。
自分の手元に残した証文まで違っていたら、何を出して説明すればいいの?
傅容は材料を横領した罪で投獄され、如意楼も閉鎖されます。確認して署名したはずの書類が、自分を追い詰める証拠になってしまったのです。
韓親方の息子たちと、ようやく仕事を仕上げたところなのに。こんな終わり方はあんまりです。
安王は、この策の狙いが傅容だけでなく、彼女と深く結びついた徐晋にもあると考えます。傅容は救いつつ、徐晋を追い詰める機会には利用するつもりでした。
そして、端妃だけでこれほど細かい策は立てられないと見て、文刑に背後の人物を探らせます。その人物も自分の側に引き入れたい様子。
実際には、問題の材料は成王が隠していました。端妃は、粛王府が混乱するのを待っているのです。
傅容を助けるという安王の考えにも、素直に安心できません。徐晋を追い詰める話まで一緒なのが嫌です。
そのころ徐晋は、手がかりを追って荒れた家を訪れ、小七と小八に会っていました。柳如意の死と遺書について伝えると、二人は剣を手に立ち去ります。
徐晋は二人を追わせてから戻りますが、如意楼も粛王府も大混乱。彼の留守中に、傅容が捕らえられていたのでした。
傅宣は人のいなくなった如意楼で、威張っていた兵たちの姿を思い返します。妹が牢に入れられても何もできず、涙を流す傅宣。
そのそばで、呉白起がそっと手巾を差し出しました。
如意芳霏-にょいほうひ 28話の感想まとめ
一番つらかったのは、如意楼に残してあった証文まで七合に変わっていた場面です。控えを見れば分かってもらえると思ったのに、その頼みまでなくなってしまいました。
傅容は帳簿を確かめて署名もしたのに、どう防げばよかったの? 黒くなった真珠は自分の知識で戻せても、二通そろった証文には言い分を聞いてもらえず、悔しかったです。
韓親方の息子が作ったかんざしから、仕事を続ける方法を見つけたところはうれしかった。傅容が投げ出さずに動いていただけに、如意楼の閉鎖がこたえます。
徐晋とのたこ作りも、途中で離れることになってしまいました。あの約束が残っているのに、傅容がいるのは牢の中。徐晋が帰ってきたときには、もう捕らえられた後だったのがつらいです。
そして、空になった如意楼で泣く傅宣。妹を助けられない彼女のそばに呉白起がいて、手巾を差し出してくれたことには、少しほっとしました。
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