孤高の花 第42話 あらすじ 妻を必死に探す楚北捷、何侠の罠にはまり蕭陽関で命を落としかける

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42話、ようやく楚北捷と娉婷が同じ場所に近づいてきたと思ったら、とんでもない場所で引き離されそうになりました。何侠の罠がじわじわ動き出す回です。朝廷でのゴタゴタと、蕭陽関での激闘が一気に押し寄せてきます。それでは42話を一緒に見ていきましょう!

孤高の花 42話のあらすじ

楚北捷が勝手に出兵して失敗し、さらに大軍を置いて独断で離脱したことで、朝廷では臣下たちが次々と弾劾の上奏を出します。晋王は激怒。蚕桑の乱(養蚕農家の大規模な騒乱)が起きていたときは誰一人何も言わなかったのに、今になって他人を弾劾することだけは張り切っている。晋王はそこを正面から指摘して、農業・養蚕に関わる官員を全員牢にぶち込む命令を下しました。

すっきりするような、やりすぎのような、不思議な気持ちになりました。晋王、怒りの方向がかなりダイナミックです。

一方、娉婷を探して南安郡の城門外まで来た楚北捷は、番兵を制圧して娉婷の肖像画を見せます。すると番兵が取り出したのは全く同じ絵でした。駙馬(ふま)が送ってきたもので、見かけたら生け捕りにし、できなければ殺せという命令がついていました。

同じ肖像画が出てきた瞬間、じわっと嫌な感じが来ました。楚北捷より先にもう手が回ってたんですよね。

娉婷と醉菊はそのころ、農家の前で白蘭の兵士たちが税官のふりをして金を取り立てているのを目撃します。娉婷はひと芝居打って偽の税官を白状させました。聞き出した話では、何者かが白蘭の関所をいくつも突破したらしく、駙馬はそれに対抗するため蕭陽関へ出向いたものの、兵士たちは死を嫌がって逃げ出しているとのこと。

楚北捷が自分のためにすべてを投げ打っているのは娉婷にも分かっています。でも一緒にいれば彼に災いをもたらすだけだと思っている。醉菊に「予定通り大涼へ向かいましょう」と告げます。

夜になって、娉婷は心労がたたってお腹の子に異常が出て腹痛に苦しみます。醉菊が鍼を打ってなんとか落ち着きましたが、娉婷はすぐに「蕭陽関へ行かなければならない」と言い出しました。

体がぎりぎりの状態で、それでも楚北捷を助けようと動こうとしている。体の心配で正直ずっとひやひやしていました。

何侠の計画はここで終わらないはず、もし楚北捷が蕭陽関に向かうなら情報を届けたい。娉婷はそう判断して向かいます。

楚北捷は山道でも娉婷の痕跡が見つかりません。茶店の主人から「さっき二人の女性が蕭陽関へ向かった」と聞き、考える間もなく直行しました。城門の外に着いたとき、城壁に人が入ったかごがぶら下がっているのを見て助けに向かいます。

ところがその流れが丸ごと、何侠が仕込んだものでした。

娉婷も「楚北捷が危ない」とほぼ同時に気づきます。楚北捷をここまで誘導した二人の女性も、かごの中の二人も、全員が刺客でした。楚北捷は二人を制圧しましたが、城壁の上の弓兵には気づかず、矢を受けます。

白蘭の将・羅浩が「有勇無謀の男だ」と言うんですが、それが悔しくて。頭が悪いんじゃなくて、娉婷のことで頭がいっぱいだっただけなんですよね。

負傷しながらも守備兵と戦い続ける楚北捷。娉婷と醉菊も蕭陽関に到着していました。楚北捷が力尽きそうになるたびに、娉婷は何度も飛び出そうとします。醉菊がそのたびに「お腹の子を」と引き止めます。

するとある瞬間から、楚北捷の動きが変わりました。戦えば戦うほど力が出てくる。公式には「娉婷の到来を感応した」という表現が使われていて、その言葉が妙に腑に落ちました。

以前の晋涼戦争後に白蘭に残留していた晋国の兵士たちが援護に現れて、楚北捷はなんとか危機を脱します。

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孤高の花 42話の感想まとめ

一番きつかったのは、娉婷が自分から離れようとしているところでした。楚北捷が命がけで探してくれているのを知りながら、「一緒にいると迷惑をかける」と判断して距離を取ろうとしている。お腹の子もいる状態で、それでもそう思っている。きつい。

楚北捷が罠にはまったのは、焦っていたからだと思います。茶店の主人の話を聞いてすぐに向かったと公式にも「考える間もなく」と書いてあって、確かにそうなんですが、彼にとっては「娉婷がいるかもしれない」という情報だけで十分だった。正確には、それしか考えられなかった。羅浩の「有勇無謀」という評価、事実としては間違っていないけど、なんか違う気がして。

絶望の底で娉婷の気配を感じて力が戻る場面、言葉も目線もないのに二人がつながっている。それが一番切なかったです。

かごの中に刺客を入れておくというのは、よく考えた罠だなと素直に思いました。「助けなければ」と思わせる状況を先に用意しておく。楚北捷の性格を熟知した上での罠です。

娉婷は結局飛び出せませんでした。でも楚北捷は感じ取った。言葉も目線も届かなかったのに、ちゃんと届いていた。その一点だけが、この42話での救いでした。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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