ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
大ヒットドラマ「宮廷女官 若曦」のレビュー、第19話までやってきましたね。物語の緊張感は増すばかりですが、登場人物たちの感情が大きく動くこの回は、涙なしでは見られません。切ない別れ、そして静かに忍び寄る未来の予感……。皆さんと一緒に、若曦(ジャクギ)の心境を追いかけていきたいと思います。
それでは19話を一緒に見ていくことにしましょう!
宮廷女官 若曦 19話のあらすじ
物語の序盤、四阿哥(シィアアガ)は若曦に対して真実の想いを打ち明けました。二人の心の距離は、これまで以上に縮まったようです。
四阿哥が若曦に心をさらけ出すシーンは、彼の不器用ながらも深い愛情が伝わってきて、見ていて胸が熱くなりました。
その頃、十阿哥(ジィアアガ)と明玉(ミンギョク)は、元宵節(小正月のこと)の灯籠の件で喧嘩が続いていました。見かねた若曦は、わざと十阿哥を挑発して「早めに妻と離縁しては?」と言い放ちます。これによってようやく、二人は心底ではお互いを離れたくないのだと気づき、無事に仲直りすることができました。
一方で、十四阿哥(シィスアガ)は、若曦から預かっていた玉の腕輪を八阿哥(バアアガ)に返却します。それを受け取った八阿哥は激怒し、腕輪を地面に叩きつけて砕いてしまいました。彼はもう、若曦とは昔のような関係には戻れないことを悟り、「結局、あの子は四兄についてしまったのか」と冷たく言い放ちます。
八阿哥が腕輪を砕くシーンは、彼が抱えてきた若曦への執着と、それが断ち切られる悲しみが痛いほど伝わってきて非常に衝撃的でした。
その後、十四阿哥は若曦に、八阿哥がずっと若曦と四阿哥の関係を疑い、暗に観察していたことを伝えます。その事実を知った若曦は大きなショックを受けました。八阿哥は自分を疑っていたとしても、これまで一度も直接尋ねてくることはなく、その沈黙の背後にあった「心思縝密(深く緻密な考え)」と「沉穩(冷静沈着)」さに、若曦はこれまで知っていたはずの八阿哥とは別の、冷徹な一面を見たのかもしれません。
これにより、若曦は八阿哥との感情に本当の意味で終止符を打つ決意をします。宮廷にはまだ頼れる存在として四阿哥がいると知った若曦の心は次第に明るさを取り戻し、ついには皆の前で四阿哥をからかう余裕まで見せるようになります。なんと、四阿哥が食べる菓子に塩をこっそり混ぜたのです。その結果、四阿哥は何度も茶を飲まざるを得なくなりますが、若曦の仕業だと気づきつつも指摘できません。
若曦が四阿哥にいたずらをする場面は、重苦しい宮廷の空気の中で二人の仲の良さが垣間見え、少しだけホッとする微笑ましいひとときでした。
そして中秋節。若曦は十三阿哥(シィサンアガ)と共に酒を酌み交わします。この先、十三阿哥が十年もの間、幽閉の身となる運命を知っている若曦にとって、彼とこうして穏やかに過ごす時間はあまりにも切なく感じられたことでしょう。
宮廷女官 若曦 19話の感想まとめ
今回の19話は、まさに「別れと始まり」の回でした。
八阿哥への信頼が音を立てて崩れていく若曦の痛みは、こちらまで伝わってくるようでしたね。信じていた人が、実は裏で自分を疑い、監視していたなんて……どれほど辛いことか想像を絶します。
八阿哥が若曦を愛しながらも、どうしても政治的な駆け引きから離れられなかったことが、最終的に二人の距離を決定的にしたように感じました。
その一方で、四阿哥との絆が深まっていく様子は、この過酷な宮廷という場所における唯一の救いのように感じました。塩入りの菓子を食べて困惑する四阿哥と、それを見て楽しむ若曦。そんな「普通の恋人たち」のような時間が、どうか長く続けばいいのにと願わずにはいられません。
最後に、十三阿哥と酒を酌み交わすシーン。未来を知る若曦にとって、彼の輝くような笑顔が、未来の幽閉という悲劇をより一層浮き彫りにしていて、本当に切なかったです。これからの十三阿哥の運命を思うと、今夜の酒の味がどんなに苦いものだったかと胸が締め付けられます。
さて、次回からは物語がさらに激動の展開を見せるはずです。若曦はこれからどんな選択をしていくのか、四阿哥との関係はどうなっていくのか、次も目が離せませんね!
コメント