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クルミットです♪
雪の中での過酷な逃亡劇が続く中、ついに物語が大きく動き出す25話がやってきました。
前回、魂を喰らう病(離魂症)に苦しむシェ・ウェイを、ジャン・シュエニンが必死に支えていたシーンは本当に胸が締め付けられる思いでしたよね。
今回は、そんな二人の関係性にさらなる変化が訪れ、そしてシュエニンが心から慕うあの人がついに現れます。
愛と憎しみ、そして隠された過去が交錯する怒涛の展開から目が離せません!
それでは25話を一緒に見ていきましょう!
寧安如夢 25話のあらすじ
雪深い山小屋で一夜を過ごしたジャン・シュエニンとシェ・ウェイ。
シェ・ウェイの体調は少しずつ回復してきますが、彼のシュエニンに対する態度はどこか異様で、これまで以上に危うい雰囲気を漂わせていました。
シェ・ウェイは、自分が苦しんでいる最中にシュエニンが見せた献身的な姿を思い返し、彼女への独占欲を隠そうともしません。
シェ・ウェイのあの鋭い視線、見てるこっちまでドキドキしちゃいます。ただの恩返し以上の「何か」を求めている感じがして、シュエニンの立場だったらちょっと怖いかも…と思ってしまいました。
一方、都ではシュエ・ユエン(興国公)が、自らの悪事が露見するのを恐れて焦っていました。
彼は自分の保身のために、追っ手に対して「シェ・ウェイとジャン・シュエニンを始末しろ」という非情な命令を下します。
実の息子に近い存在であるはずのシェ・ウェイすら切り捨てようとする彼の冷酷さには、驚きを通り越して怒りが湧いてきます。
シュエ・ユエンの悪役っぷりが今回も全開ですね。自分の手を汚さずに邪魔者を消そうとするやり方は、本当に見ていてモヤモヤします!早くバチが当たればいいのに。
そんな絶体絶命のピンチの中、山中を捜索していたのは敵だけではありませんでした。
シュエニンの身を案じて必死に彼女を捜していたのは、刑部の役人であるチャン・ジャーです。
彼は雪の上に残されたわずかな痕跡を頼りに、シュエニンたちが潜伏している場所へと近づいていきます。
山小屋の近くまで刺客が迫り、シェ・ウェイとシュエニンに危機が訪れたその瞬間、チャン・ジャー率いる援軍が到着しました。
激しい戦闘が繰り広げられる中、チャン・ジャーは真っ先にシュエニンのもとへと駆け寄ります。
シュエニンは、無事に自分を見つけ出してくれたチャン・ジャーの姿を見て、安堵のあまり涙を浮かべました。
ここでチャン・ジャーが登場するなんて、タイミングが完璧すぎてヒーローそのものです!シュエニンが彼を見た瞬間のパッと明るくなった表情が、彼女の本当の気持ちを物語っているようで切なくなりました。
しかし、その様子を冷ややかに見つめていたのがシェ・ウェイです。
シュエニンがチャン・ジャーに対して向ける信頼の眼差しと、自分に向ける怯えを含んだ視線の違いに、彼は激しい嫉妬心を燃やします。
シェ・ウェイは傷ついた体を無理に動かし、二人の間に割って入るような行動を見せました。
シェ・ウェイの嫉妬の深さが凄まじいです。助けてもらったはずなのに、チャン・ジャーを見る目が完全に「敵」を排除しようとする男の目になっていて、これからの三角関係がさらに泥沼化しそうな予感がします。
救出された一行は、ひとまず安全な場所へと移動することになりますが、移動中の馬車の中でも緊張感は続きます。
シェ・ウェイはシュエニンに対し、「なぜあの時、私を置いて逃げなかったのか」と問い詰めます。
シュエニンは答えに窮しますが、シェ・ウェイは彼女の手を強く握り、「二度と私のそばを離れるな」と告げるのでした。それは命令のようでもあり、必死な懇願のようにも聞こえました。
都に戻る道中、チャン・ジャーはシュエニンの様子がおかしいことに気づきます。
彼女がシェ・ウェイに対して抱いている感情が、単なる師弟関係や尊敬ではない、もっと複雑で重いものであることを察してしまったのかもしれません。
チャン・ジャーの誠実な優しさと、シェ・ウェイの狂気にも似た愛。
その間で揺れ動くシュエニンの心は、まだ定まることはありません。
チャン・ジャーの優しさは、シュエニンにとって救いであると同時に、前世の罪悪感を思い出させる「劇薬」のような気もします。彼と一緒にいる時の彼女の申し訳なさそうな顔が、本当に見ていて辛いです。
一方、刺客の襲撃が失敗に終わったことを知ったシュエ・ユエンは、さらなる策を練り始めます。
彼は皇帝に対し、今回の事件の責任をシェ・ウェイに押し付けようと画策しますが、そこには彼自身の過去の罪も深く関わっていました。
平南王との繋がりや、二十年前の惨劇の真相。
それらが少しずつ明るみに出ようとする中、物語は政治的な駆け引きへと舞台を移していきます。
寧安如夢 25話の感想まとめ
25話は、まさに「愛の衝突」がテーマのような回でした。
雪山という極限状態から生還したシュエニンとシェ・ウェイですが、二人の絆が深まったというよりは、シェ・ウェイの執着が一段と深まったという印象を強く受けました。
特に印象的だったのは、シェ・ウェイがチャン・ジャーを牽制するシーンです。
頭脳明晰で常に冷静なシェ・ウェイが、あんなにも感情を露わにするなんて、それだけシュエニンという存在が彼の中で大きくなっている証拠ですよね。
でも、その愛が強すぎて、シュエニンを縛り付けてしまうのではないかと心配になります。
シェ・ウェイは愛情表現が不器用というレベルを越えて、ちょっとヤンデレ気味なのが彼の魅力であり、危ういところでもありますね。
対するチャン・ジャーは、相変わらず正義感に溢れていて素敵でした。
シュエニンを救い出した時の安心した表情には、彼の深い愛情が感じられました。
シュエニンが前世で彼を苦しめたという記憶がなければ、二人はもっと素直に幸せになれたのかもしれないと思うと、運命のいたずらが恨めしいです。
次回は、都に戻った後のシェ・ウェイの反撃が見られそうで楽しみです。
シュエ・ユエンの悪事をどう暴いていくのか、そしてシュエニンとの距離はどう変わっていくのか。
嫉妬に狂うシェ・ウェイが、さらに大胆な行動に出るのではないかとハラハラしています。
複雑に絡み合った陰謀と恋の行方から、ますます目が離せません!






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